アコムで延滞した時の対処法

アコム

アコムの返済をつい忘れてしまった」ということは誰にでも起こりうることです。

アコムを延滞した場合、数日の延滞でも場合によってはアコムからの信頼を失うことになり、後々のカードローンの利用に影響を及ぼすことがあります。

今回はアコムで延滞するとどのような事態に陥るのか、そして延滞したあとはどのような対処方法をとるべきなのか、詳しく解説していきます。

<この記事はこんな人におすすめ>

  • アコムのカードローンで延滞してしまい、その対処法を知りたい人
  • アコムのカードローンの延滞が続けばどんな事態になるのか知っておきたい人
  • アコムでどうしても返済できない場合、どのような債務整理方法が最適なのか知っておきたい人
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アコムで延滞したときの影響

アコムで延滞が続けば最終的には法的に訴えられることになります。

まず、アコムの延滞から訴訟を起こされるまでの流れから見ていきます。

延滞と滞納の違い

アコムの延滞について解説するまえに、消費者金融カードローンを返済できなかった場合に使われる「延滞」「滞納」という各々の言葉の意味からお伝えしておきます。

似たような言葉ですが、実は消費者金融カードローンにおいては少し意味合いがことなります。

簡単にいうと、延滞は「数日だけ返済が遅れること」滞納は「3ヶ月程度以上長期にわたって返済ができないこと」をあらわします。

延滞から督促までの流れ

アコムのカードローンは毎月1回の返済、または35日ごとの返済というルールになっていますが、決められた返済日を1日でも過ぎるとアコムから連絡が入ります。

そして滞納状態になってしまうと、最終的には法的措置を受けることになります。

電話やメールでの連絡

まず「返済日に引き落としできない」、または「ATMからも返済できなかった」という場合、アコムのメールサービスから返済に関するお知らせが届きます。

さらに、それでも返済できない場合は、今度はアコムから督促の電話がかかってきます。

ただ、督促の電話と言っても紳士的な態度で連絡をしてきてくれます。

しかし、それに甘えて返済を遅らせていると、さらに厳しい法的措置が待っています。

督促状

上記の督促を無視してさらに延滞が続くと、今度は督促状が届きます。

アコムからの郵便物は「ACサービスセンター」という差出人で送られてきますが、内容は督促状になります。

カードローンの利用を家族に秘密にしている方も多いと思いますが、督促状を家族に見られるとカードローンの利用は知られてしまうことになります。

強制解約

つぎに延滞が3ヶ月程度続き滞納状態になると、アコムは「返済の見込みがない」という判断を下し、カードローンは強制解約されてしまいます。

カードローンが強制解約になっても返済義務はそのまま残りますし、残った残債は分割ではなく一括返済が求められます。

法的措置や差し押さえ

以上の督促があっても返済できない場合、アコムは法的措置を取ってきます。

裁判所を通じて法的措置を取られると、給料の差し押さえもおこなわれますので、勤務先にもアコムの利用が知られてしまいます。

ここまで来ると、アコムと利用者との「任意の話し合い」というレベルは超えており、法律に従わなければならなくなります。

あとは、財産を差し押さえられるか自力で返済する、さらには債務整理をするかを決めなくてはなりません。

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アコムで延滞したときのデメリット

アコムで延滞してしまった場合のデメリットについても詳しく見ていきます。

信用情報機関に登録される

アコムを延滞した場合の最も大きなデメリットは「延滞の事実が信用情報機関に登録される」という点でしょう。

信用情報機関にはカードローンの契約内容や返済予定日などが記録されています。

1日でも返済に遅れると、信用情報機関にはその履歴が残ってしまいます。

さらにアコムのカードローンが強制解約になると、その事実も残ります。

他社のカードローンに申し込んで信用情報機関への調査が入った場合は、それら延滞の事実が明るみに出ることになりますので、どのカードローンに申し込んでも審査落ちの可能性が高くなります。

信用情報機関の登録期間は?

ちなみにカードローンの延滞に関する事実は、最長で5年のあいだ信用情報機関に残ります。

ちなみに、一切延滞せずにきちんと返済している場合でも、カードローンを契約した事実は最長5年間、信用情報機関に残ります。

完済してもアコムでの再契約は難しい

アコムで延滞をしてなんとか残債を返済できたとしても、後々のアコムとの契約に支障をきたすケースがあります。

たとえばアコムで3ヶ月程度滞納していて一度強制解約になってしまうと、完済してもカードローンの再契約は断られる可能性が高くなります。

信用情報機関から情報は消えても、過去の滞納履歴や強制解約の事実はずっとアコムに残っていますので、カードローンの再契約をしようとしても審査にとおるのは難しいでしょう。

アコムが保証会社になっている銀行カードローンにも影響

アコムのカードローンを契約しなくても、アコムが保証会社になっている銀行カードローンの審査で悪影響を及ぼすケースもあります。

たとえば、じぶん銀行のカードローンの保証会社はアコムになっていますので、じぶん銀行のカードローンに申し込んだ場合は、審査落ちする可能性は高いと言えます。

延滞したら厳しい取り立てがあるの?

アコムを延滞してしまった場合の「取り立て」についても見ていきます。

貸金業法で暴力的な取り立ては禁止

アコムのカードローンを返済できなかった場合、メールでの督促に加えて電話がかかってくることがあります。

しかし電話がかかってくると言っても、高圧的な態度で督促されるということはありません。

下記は貸金業法の取り立てに関する法令を抜粋したものですが、この中でも「人を威圧したり、生活を妨げるような高圧的な取り立て」は禁止されています。

また、正当な理由がないのに勤務先や実家などへの連絡は法令で禁止されていますので、連絡があると言っても本人宛以外に電話がかかってくることはありません。

<貸金業法の抜粋>

第二十一条 貸金業を営む者又は貸金業を営む者の貸付けの契約に基づく債権の取立てについて貸金業を営む者その他の者から委託を受けた者は、貸付けの契約に基づく債権の取立てをするに当たつて、人を威迫し、又は次に掲げる言動その他の人の私生活若しくは業務の平穏を害するような言動をしてはならない
正当な理由がないのに、社会通念に照らし不適当と認められる時間帯として内閣府令で定める時間帯に、債務者等に電話をかけ、若しくはファクシミリ装置を用いて送信し、又は債務者等の居宅を訪問すること
正当な理由がないのに、債務者等の勤務先その他の居宅以外の場所に電話をかけ、電報を送達し、若しくはファクシミリ装置を用いて送信し、又は債務者等の勤務先その他の居宅以外の場所を訪問すること。
はり紙、立看板その他何らの方法をもってするを問わず、債務者のれに関する事実その他債務者等の私生活に関する事実を債務者等以外の者に明らかにすること
債務者等以外の者に対し、債務者等に代わって債務を弁済することを要求すること

引用元:貸金業法
https://elaws.e-gov.go.jp/search/elawsSearch/elaws_search/lsg0500/detail?lawId=358AC1000000032

アコムの督促は法的手段でおこなわれる

ただ、アコムの督促が優しいから…と言っても油断は禁物です。

アコムは人件費をかけて地道に督促をするよりも法的手段を講じた方が効率がよいため、ある程度督促をして返済がなければ、いきなり法的手段で返済を求めてきます。

アコムで延滞しないためのコツ

ここまでの情報で、アコムで延滞するとさまざまなデメリットがあることは充分ご理解いただけたかと思います。

では1日たりともアコムの返済を遅れないようにするためには、どんな方法が有効なのかいくつかご紹介していきます。

メールサービスを利用する

アコムには返済日を知らせてくれる「メールサービス」というものがあります。

メールサービスには次回返済日が記載されています。

メールサービスは無料で利用できますので、返済を忘れないためにはぜひ利用したいツールの一つと言えます。

こまめに繰り上げ返済をする

アコムは毎月の口座引落日や35日ごとの返済日以外でも、いつでも繰り上げ返済が可能です。

たとえば50万円を1ヶ月間借りていると約7,400円の利息が発生しますが、10日ごとに3,000円を返済すれば1ヶ月に9,000円返済できることになります。

1回3,000円というとたいした金額ではないですし、こまめに繰り上げ返済することで利息も元金も減らせます。

繰り上げ返済は延滞扱いになるリスクを下げることができます。

アコムのインターネット返済なら手数料無料

繰り上げ返済をする場合は、アコムのインターネット返済をおすすめします。

アコムのインターネット返済が利用できる銀行は以下のとおりです。

  • 主な銀行…三井住友銀行、りそな銀行、埼玉りそな銀行、楽天銀行
  • その他の銀行…以下URLを参照

たとえば楽天銀行に口座を持っている場合、楽天銀行の普通預金に残高を入れておけば手数料無料で24時間いつでもアコムに返済ができます。

インターネット返済の登録をしておくと、万一返済日間際まで返済を忘れていても、約1分で返済ができますのでとても便利です。

振込手数料無料の銀行からの振り込み返済

インターネット返済ができない場合でも、ネット銀行などからスマホで振り込み返済をする方法もあります。

なお、振り込み返済は手数料がかかってしまいますので、振り込み手数料の無料特典が多いネット銀行などから返済することをおすすめします。

利息だけでも返済しておくと延滞にはならない

アコムでは、利息と元金を合計した「最少返済額」が毎月定額で決められています。

最少返済額はその名のとおり「毎月返済しなければならない最少限度の額」という意味なのですが、実はどうしてもお金がない場合は、利息だけを返済しておけば延滞扱いにはなりません。

ただ元金が減らなければ、いつまでたっても完済までの道のりは遠のくばかりですので、手元に余った資金があれば、こまめに返済していくようにしましょう。

返済に遅れそうならまずは電話連絡を!

最後に、アコムの延滞をした場合の最も重要なポイントをお伝えしておきます。

それは返済が遅れそうなときには「すぐにアコムに前もって連絡を入れる」という点です。

アコムは利用者と連絡が取れなくなることを最も嫌います。

アコムに連絡を入れたとしても返済義務がなくなるわけではありません。

しかし、相談することで一時的に最少返済額を減額(※)してもらえたり、返済のためのアドバイスもしてくれます。(※毎月の返済額は減りますが、返済期間は延びます)

アコムの金利が高いなら借り換えを検討しよう

もし、アコムの金利が高くて返済が厳しいなら、ほかのカードローンに借り換えるという方法もあります。

他社消費者金融カードローン

たとえば、アコム以外のアイフルやレイクアルサ、またはプロミスなどに借り換える場合、各々の会社でカードローン契約が初めてなら30日間の無利息キャッシングが利用できます。

少なくとも1ヶ月分の金利はお得になりますので、試しに乗り換えてみるのもありかもしれません。

銀行カードローンなら5%前後の金利ダウンも可能

三井住友銀行や三菱UFJ銀行などが取り扱う「銀行カードローン」に借り換えるという方法もあります。

消費者金融カードローンの上限金利は18%ですが、これら銀行カードローンのほとんどは10~14%程度の金利で利用できますので、金利負担は確実に減ります。

返済が無理なら債務整理を決断しよう

最後に、どうしても返済が無理な場合の債務整理の方法についてもお伝えしておきます。

アコムは任意整理に応じてくれる?

債務整理と一言でいってもさまざまな方法がありますが、比較的ハードルが高く後々の生活にも支障が少ないのが「任意整理」です。

任意整理とは当事者(実際は弁護士が交渉)とアコムが話し合い、将来発生する利息をカットして今までの残債を3~5年間で分割して支払っていくという方法です。

任意整理が確定すればその日以降は利息が増えることがありませんので、計画的な返済ができます。

自己破産や個人再生

今の収入と比較してアコムの借金が多すぎる場合、さらには任意整理で返済をするのも難しい場合は自己破産や個人再生を選ぶことになります。

自己破産なら、免責決定を受ければそれまでの借金はすべてなくなります。

また、個人再生の場合は基本的に債務が1/5に減り、残った借金を3~5年の間で返済していくことになります。

自己破産は自宅に不動産や預貯金など返済に充当できるものがあれば手続きは難しく、免責決定を受けられないケースもあります。

一方、個人再生の場合は所有している不動産があっても、それを残して債務整理ができますので、持ち家などを残しておきたい人にとっては最適な債務整理方法と言えます。

https://www.acom.co.jp/return/online/bank/

気になる弁護士費用は?

債務整理をした場合の気になる弁護士費用ですが、任意整理なら20~30万円程度は覚悟しておいた方がいいでしょう。(ただし債務整理する金額による)

さらに自己破産や個人再生の場合も、30~45万円程度の弁護士費用は必要です。

返済シミュレーションを使ってからキャッシングしよう

以上のとおりアコムを延滞してしまった場合、督促を無視し続けると最終的には法的手段で督促を受けることになります。

こうなると、後々「アコム」や「アコムが保証会社になっているローン」で、今後ローン契約ができなくなります。

このような事態に陥らないように、カードローンはとにかく計画的に利用することが重要になります。

カードローンを契約する時は「いくらまで借りられるか?」ということや「いくらまで金利を下げられるか?」ということばかりに注目しがちです。

しかし、重要なのは限度額や金利以上に「どれぐらいのお金なら返済できるか?」という点です。

アコムのホームページには返済シミュレーションページがありますので、そこで自分が無理なく返済できる金額をよく確認してから利用するようにしたいものです。

参考URL:アコム返済シミュレーション
https://www.acom.co.jp/return/simulation/

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