カードローンの毎月の返済額を減らす方法と注意点!

カードローン 返済額 減らす-カードローンの返済額の減らし方について考える女性 お金を借りる

「返済が厳しいわけではないけど、毎月のカードローンの返済額を減らすことができたら…」
「収入が大幅に減ってしまったので、これまで通り返済を続けていくのは大変だ…」

カードローンで借り入れをするのは簡単ですが、返済していくのは思っていた以上に負担に感じるものです。

毎月の返済額をもっと減らすことができればいいのですが、そんな方法はあるのでしょうか?

カードローンの毎月の返済額を減らす方法はあるのか、その場合にはどのようなことに注意すべきかについて考えてみたいと思います。

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カードローンの毎月の返済額を減らすことは可能か?

カードローン 返済額 減らす-悩んでいる女性

カードローンで借り入れをするときは、これくらいの金額だったら何とか返済していけるだろうと誰もが考えるものです。

ところが、返済を始めてみると、支払いの負担がはじめに思っていたよりも重いことに気がつきます。

借りたお金は必ず返済しなければなりません。

こうした場合にカードローンの返済額を減らすことは可能なのでしょうか?

結論からいえば、毎月の返済額を減らす方法はいくつかあります。

その前に、まずはカードローンの元金と利息、返済額の関係について理解を深めておきましょう。

カードローンの返済額は利息によって大きく左右される

カードローンの毎月の返済額を減らしたいなら、総返済額が大きくならないようにしなければなりません。

総返済額は元金+利息ですから、総返済額を減らすには利息をできるだけ抑える必要があります。

カードローンの利息計算式は以下の通りです。

利息=借入残高×金利÷365×借入日数

計算式を見ると、利息を構成する要素は、

  • 借入残高
  • 金利
  • 借入日数

の3つだと分かります。

このうち、いったん借り入れをした残高は、返済することでしか減らすことはできません。

となると、減らせるのは金利借入日数です。

つまり、

  • 金利を低くする
  • 借入日数を短くする

のいずれかを実現できれば利息を抑えられます。

この2つの方法について見ていきましょう。

金利の低いカードローンに借り換えをする

カードローンの金利を下げればカードローンの利息を抑えられるので、毎月の返済額を減らすことも可能です。

ただ、現在利用しているカードローンの金利を交渉によって下げてもらうのは難しいですから、金利を下げたいなら今よりも金利の低いカードローンに借り換えをする必要があります。

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金利の低いカードローンに借り換えれば返済額を減らせる

金利が18%、15%、12%のカードローンで50万円を借りると、どのくらい総返済額が異なるか見てみましょう。

金利 返済額 1年で返済 2年で返済 3年で返済
18% 総返済額 550074円 599079円 650721円
毎月の返済額 45839円 24962円 18076円
15% 総返済額 541544円 581828円 623963円
毎月の返済額 45129円 23239円 17332円
12% 総返済額 533087円 564873円 597836円
毎月の返済額 44423円 23545円 16591円

例えば、金利18%のカードローンから金利12%のカードローンに借り換えをしたとしましょう。

50万円を1年で返済するなら、月に1,400円程度返済負担を抑えられます。

1,400円というと小さな金額に思えますが、年換算すれば16,800円にもなりますからこの差は大きいです。

また、金利18%のカードローンだと50万円を2年で返済すると毎月の返済額は25,000円程度ですが、金利12%のカードローンに借り換えれば、毎月の返済額を17,000円弱まで減らせます。

返済期間は2年から3年に伸びますが、総返済額は金利12%のカードローンの方が少なく済みます。

カードローン借り換え時の注意点

カードローンの借り換えで毎月の返済額を減らす場合は、いくつか注意しなければならない点があります。

  • 最低返済額が今よりも高くならないようにする
  • 総返済額が増えないようにする

この2点は必ず抑えておきましょう。

せっかく金利の低いカードローンに借り換えをしたのに、そのカードローンの最低返済額が現在の返済額よりも増えてしまったら、毎月の返済額を減らすという目的を果たせません。

逆に毎月の返済額を低くし過ぎてしまうと、いくら金利の低いカードローンに借り換えをしても総返済額が膨れ上がってしまい、わざわざ借り換えをした意味がなくなってしまいます。

他にも借り入れがあるならおまとめローンを利用する

カードローンの金利を下げる方法に関連してもう一つ。

カードローンの借り入れが1社だけなら、金利の低いカードローンに借り換えることで毎月の返済額を抑えることができるのは解説した通りです。

もし、借り入れが1社だけではなく、他社からも借り入れがあって毎月の返済が負担だという場合には、おまとめローンを借りるという方法もあります。

おまとめローンとは、複数のカードローン会社からの借り入れを一つにまとめられる商品をいいます。

借り入れを一本化するだけで金利が下がるケースもある

借り入れが複数あり、残高の合計が100万円を超えているなら、複数の借り入れを一本化しておまとめローンを利用するだけで金利が下がる可能性があります。

カードローン会社が融資をする際は、利息制限法によって適用できる上限利息が定められているからです。

利息は貸付金額によって以下のように定められています。

元金 上限金利
10万円未満 20%
10万円以上100万円未満 18%
100万円以上 15%

借り入れを一本化しておまとめローンで100万円を超える金額を借りられれば、金利は確実に15%までは下がります。

現在借り入れしているカードローン金利が15%よりも高い人は、効果的に毎月の返済額を減らすことができるでしょう。

おまとめローン借入時の注意点

おまとめローンは、多重債務者を救済するためのローンとして位置づけられています。

特に、消費者金融のおまとめローンは総量規制の対象外の扱いになっており、借り入れの合計が年収の3分に1を超えていても利用可能であることは覚えておくといいでしょう。

また、消費者金融のおまとめローンは、現在の借入条件よりも有利になるようにしなければならないと定められているため、一本化することによって不利益を被る可能性は低いです。

毎月の返済が厳しくて一本化するなら、消費者金融のおまとめ専用ローンを利用するのがおすすめです。

ただし、消費者金融のおまとめローンは返済専用の商品なので追加借り入れはできません。

返済しながら、ちょっとお金に困ったときには借り入れをしたいという人には不向きなので気をつけてください。

また、カードローンの借り換えと同様、せっかく金利が下がって毎月の返済額を減らすことができても、返済額を減らし過ぎれば返済期間が延びて総返済額が大きくなってしまいます。

毎月の返済額を減らすのも重要なことですが、総返済額の負担が大きくならないようバランスに注意しなければなりません。

繰り上げ返済をする

金利の低いカードローンに借り換える以外に、カードローンの毎月の返済額を減らすもう一つの方法が返済期間を短縮することです。

返済期間を短縮するには、定期的に繰り上げ返済するのが非常に効果的です。

ただ、せっかく繰り上げ返済をするのなら、カードローンの返済方式にもぜひ注目してください。

残高が少なくなると毎月の返済額が減る

まず、銀行カードローンに多い返済方式である残高スライド方式のケースを見ていきましょう。

残高スライド方式は、借入残高に応じて毎月の返済額が変わります。

借入残高が減っていくにつれて毎月の返済額も減るとイメージすると分かりやすいです。

例えば、三菱UFJ銀行バンクイックの返済額は、借入残高に応じて以下のように設定されています。

借入残高 毎月の返済額
10万円以下 2000円
10万円超~20万円以下 4000円
20万円超~30万円以下 6000円
30万円超~40万円以下 8000円
40万円超~50万円以下 10000円
50万円超~60万円以下 12000円
60万円超~70万円以下 14000円
70万円超~80万円以下 16000円
80万円超~90万円以下 18000円
90万円超~100万円以下 20000円

バンクイックで50万円借り入れをしたときの毎月の返済額は10,000円ですが、返済が進んで借入残高が40万円以下になれば、毎月の返済額は8,000円に減額されます。

さらに返済が進んで残高が30万円以下になれば、毎月の返済額は6,000円になります。

ボーナスや臨時収入を繰り上げ返済に充てる

残高を早く減らして毎月の返済額を減らすには、ボーナスや臨時収入が入ってきたときに毎月の返済額とは別にまとまった金額を返済してしまうのが効果的ですが、ゆとりのある時にはたとえ1,000円でも繰り上げ返済した方がいいです。

毎月の返済額は元金の他に利息の返済にも充てられているので、なかなか元金が減りません。

一方、繰り上げ返済は全額が元金の返済に充てられるので、借入残高を大きく減らすことができます。

繰り上げ返済をして借入残高がその分早く減れば毎月の返済額を減らせますから、毎月の返済以外に少額ずつでも繰り上げ返済する方法は、実は非常におすすめなのですね。

少額を追加借り入れする

利用しているカードローンによっては、逆に少額を追加借り入れすることで毎月の返済額を大きく減らせる場合もあります。

消費者金融に多い返済方式である借入時残高スライド方式ではそうしたケースがよくみられます。

借入時残高スライド方式とは、最後に借り入れをしたときの残高に応じて毎月の返済額が決まる返済方式です。

最終借入時の残高によって返済額が減る場合も

借入時残高スライド方式は、残高スライド方式のように借入残高に応じて自動的に返済額が減ることはありません。

例えば、プロミスの返済額は借入後残高に応じて以下のように設定されています。

借入後残高 毎月の返済額
30万円以下 借入後残高×3.61%
30万円超~100万円以下 借入後残高×2.53%
100万円超 借入後残高×1.99%

※1,000未満の返済額は切り上げ

プロミスで50万円借り入れをした場合の毎月の返済額は、
500,000円×2.53%=12,650円

ただし、1,000円未満は切り上げなので、13,000円です。

そして、途中で追加の借り入れをしない限り、基本的にこの返済額は完済するまで変わりません。

ところが、返済が進んで残高が減ってきたところで追加借入をするとどうなるでしょう。

追加で借り入れをしたら借入残高が35万円になったとすると、
350,000円×2.53%=8,855円
1,000円未満は切り上げますから、毎月の返済額は9,000円です。

このように、借入時残高スライド方式では、追加借り入れをすることによって返済額が減ることもあるのです。

借り入れと残高の調整を誤らないように注意する

ただし、借入後残高スライド方式は、追加借り入れをすればいつでも返済額が減るわけではないので注意してください。

例えば、プロミスで最初に35万円借り入れをして毎月9,000円の返済額を支払っていたとします。

返済も進んで借入残高が減ってきたため、毎月の返済額を減らそうと追加借り入れしたら借入残高が30万円になりました。

ところがこの場合、追加借り入れ後の毎月の返済額は11,000円となって、これまでよりも増えてしまうのですね。

借入時残高スライド方式のカードローンで追加借り入れをして毎月の返済額を減らしたい場合は、借入残高がいくらになるか、また、追加で借り入れをした場合の毎月の返済額がいくらになるかをしっかり確認しなければなりません。

でないと、特に借りる必要もないお金を借りたうえに毎月の負担まで大きくなってしまいます。

毎月の返済が厳しい場合はどうすればいい?

カードローン 返済額 減らす-頭を抱える女性

「カードローンで借り入れをしたものの、毎月の返済が負担でこのままでは契約通り返済できないかもしれない…」

そのような時はどうすればいいでしょうか?

まずは借入状況を正確に把握する

よくあるのが、
「現在自分がどのくらいの金額を借り入れしていて、いつ返済が完了するのかよくわからない」
というケースです。

特に、追加借入を繰り返している人に見られる傾向だといえます。

借入金額をよく把握していないのに、とりあえずお金が足りなくなれば限度額いっぱいまで借りてしまうのですね。

いつ頃完済できそうかしっかり計算してみたこともない人も珍しくありません。

まずは、安易に追加借り入れをすることをやめることです。

そして、現在どのくらいの借り入れがあり、どのくらいの利息が発生して、いつ頃どのくらいの金額を返済していかなければならないのかを正確に把握しましょう。

毎月の返済が厳しいなら支出を見直す

返済能力に不安があると判断されれば、そもそもカードローン審査には通過できません。

カードローン審査に通過したということは、返済能力はそれなりにあるはずです。

それでも返済が厳しいということは、支出にも問題があると思われます。

「払っていけないわけではないけど、もう少し返済額が少なければなあ…」
という人は、一度毎月の支出を見直してみることをおすすめします。

カードローンで借金をしているうちは、計画を立てずに大きな買い物をしたり旅行に出かけたりすることを控えることも必要です。

カードローンで借りたお金は必ず返済しなければなりません。

まず毎月の返済額を確保しておいて、残ったお金で生活しましょう。

お金が足りなくなってカードローンでお金を借りるということは、急な出費に備えての貯金が充分ではなかったということです。

計画的にお金を使う訓練が必要だと自覚することから始めてください。

返済額の減額が可能かカードローン会社に相談する

「無駄な出費は抑えているけれども、それでも毎月の返済が負担だ」
「毎月の返済額を減らせば返済していけそうだが、このままだといつか返済を滞納してしまうかもしれない」

そのような場合はカードローン会社に返済の相談をしましょう。

返済が遅れそうならいつなら返済できるのか、返済額が減ればきちんと返済できそうならどれくらいの金額なら確実に返済できそうか、担当者に正直に伝えてみてください。

「返済できないなどと伝えたら怒られるのではないか」
「そんなことを相談するのは恥ずかしい」
と考える人が多いですが、返済できないまま放置することの方が問題です。

状況次第では一時的に返済額を減らしてくれる、あるいは利息のみの支払いに応じてくれることもあります。

そのあたりはカードローン会社次第ですが、債務整理して借金を返済してもらえなくなるよりは減額に応じた方がメリットは大きいため、受けてくれるケースが多いです。

親兄弟に借りて返済する

「毎月の返済額を減らしても、このままではいつか滞納してしまいそう…」
もし、どうしてもカードローンの返済を続けていくのが難しそうなら親や兄弟に相談してみてはどうでしょうか?

カードローンの返済ができなくて困っていると知ったら、快くお金を貸してくれるかもしれません。

親兄弟から借りたお金なら、カードローンとは異なり多少は融通を聞かせてもらえるでしょう。

カードローンほど高い金利を支払う必要もないでしょうし、毎月の返済額についても可能な範囲で設定してもらえる可能性が高いです。

ただし、親兄弟からお金を借りる場合であってもお金を返済しなければならない点に変わりはありません。

いつまでも返済しないような状況が続けば大切な関係がこわれてしまいます。

親兄弟であってもお金の貸し借りをする場合はきちんと借用書を作成して、約束通りに返済していきましょう。

どうしても返済が厳しい場合は債務整理を検討する

「自力でカードローンの返済を続けていくのも困難だし、親や兄弟にも頼ることができない」

そのような場合は、一刻も早く専門家に相談をしましょう。

どうしても返済が厳しいようであれば債務整理を検討するという選択もあります。

債務整理とは、法的に借金問題を解決する方法です。

借金を減額あるいはゼロにしてもらえるメリットがありますが、ブラックリスト入りするなどのデメリットもありますので、よく理解したうえで手続きする必要があります。

頑張って返済を続けた方がいいのか、それとも思い切って債務整理をした方がいいのか…。

中立的な立場からのアドバイスを求める人には、以下の相談機関をおすすめします。

いずれも無料で相談可能です。

法テラス

法テラスは国が設立した独立行政法人で、借金・相続・離婚などさまざまな法的トラブルの相談や解決に向けた支援を行っています。

受付時間 法テラスサポートダイヤル
平日9:00~21:00・土曜日9:00~17:00
メール
24時間
利用条件 電話での相談は誰でもOK
無料相談(面談方式)を希望する場合は、法テラスが定める収入条件と資産条件を満たしている必要がある
特徴 1つの相談につき3回まで(1回30分程度)無料で相談を受けられる
相談内容に応じて弁護士や司法書士などの専門家を紹介してもらえる弁護士・司法書士の費用の立替などにも応じている

日本クレジットカウンセリング協会

日本クレジットカウンセリング協会は金融庁及び経済産業省所管の公益財団法人で、クレジットやローンなど、借金の返済に困っている人に無料相談を行っています。

受付時間 多重債務ホットライン
平日10:00~12:40、14:00~16:40
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特徴 電話相談の結果必要に応じて面接相談を受けられる
任意整理を無料で行ってもらえる(それ以外の債務整理は弁護士などの専門家に紹介)

借金問題は一人で抱え込まないこと

カードローンの返済は、毎月の返済額をもう少し減らすことができればいいなあという段階のうちなら、支出や返済計画の見直しをすることで何とか問題を解決できるでしょう。

しかし、返済額を減らさないと返済自体を継続していけない、という状況になってしまっては、自分一人で借金問題を解決するのは難しいといえます。

借金問題は周りには相談しづらいですが、一人で抱え込んで悩んでいるだけでは状況は悪化する一方です。

とにかく、一番相談しやすいところにまずは声をかけてみてください。

問題を共有してもらうだけで、ずっと気持ちも楽になりますよ。

おわりに

カードローンの毎月の返済額を減らすには、まず利息を減らすのが一番の近道です。

利息を減らす方法はいろいろありますが、くれぐれも現在の返済額と総返済額が増えることがないように注意してください。

ただ、カードローンの返済額を減らそうと一生懸命になるのはいいのですが、それだけを目的にしてしまうと、借金問題が余計にこじれてしまうこともあります。

大切なのは、自分自身の現在の状況をよく把握することです。

どうすれば借り入れの負担を減らすことができるのか迷ったら、ためらうことなくカードローン会社や専門機関、専門家に相談してください。

借金問題においては、早く相談しすぎて困るということはありません。
早めの相談で最善策を見つけましょう。

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