カードローンは返済期間が決まっていない!いつまでに返済するべき?

カードローンコラム

カードローンを利用していて、「カードローンの返済期間っていつまでなのだろう」という疑問を持ったことはありませんか?

住宅ローンやマイカーローンでは必ず返済期間が決められています。

でもカードローンはどうでしょう。

毎月の返済期日や契約期間の取り決めはしていますが、明確な返済期間が決められているなんて聞いたことないですよね。

そこで、カードローンの返済のしくみ、そして返済期間についてまとめてみました。

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カードローンの返済期間ってどれくらい?

そもそも、カードローンの返済期間ってどのくらいなのでしょうか?

カードローンの返済期間は決められていない

カードローンの返済では毎月の最低返済金額は決められていますが、返済期間については明確に定められてはいません。

それは、カードローンの借り入れ方法が他のローンとは根本的に異なっているからなのです。

消費者金融は返済期間に関して自主規制を行っている

消費者金融などの貸金業者は、返済期間に関して自主規制を導入しています。

その内容を要約すると、以下の通りです。

  • 原則として3年以内に完済できるように返済期間を設定する
  • 利用限度額が30万円を超える場合には、原則として5年以内に完済できるように返済期間を設定する
  • 利用限度額が100万円を超える場合は、利用者の返済能力を考慮して返済期間を設定する

消費者金融の返済金額はこの自主規制に沿って設定されています。

消費者金融の返済金額に各社間の差がほとんどないのは、こうした理由によるのですね。

【各消費者金融の最低返済金額】

10万円 30万円 50万円
プロミス 4,000円 11,000円 13,000円
アコム 5,000円 13,000円 15,000円
アイフル 4,000円 11,000円 13,000円
SMBCモビット 4,000円 11,000円 13,000円

とはいえ、返済期間に関してはあくまでも目安として掲げられているだけです。

銀行カードローンは返済期間が特に定められていない

銀行カードローンの場合も返済期間は特に決められていませんが、代わりに契約期間が定められています。

毎月の返済金額から逆算すれば、おおよその返済期間は分かりそうですね。

ですが、契約期間内に返済を完了するのは難しそうです。

契約期間 10万円 30万円 50万円
三菱UFJ銀行バンクイック 1年 2,000円 6,000円 10,000円
三井住友銀行カードローン 5年 2,000円 6,000円 10,000円
楽天銀行カードローン 1年 2,000円 5,000円 10,000円
横浜銀行カードローン 1年 2,000円 6,000円 10,000円

カードローンは返済期間を定める性質のローンではない

カードローンは、契約時に、下記の項目を決めます。

  • 利用限度額
  • 金利
  • 毎月の返済金額と支払日

利用者の信用度や収入状況などを考慮して、「この金額までは自由に借り入れをしてもいいですよ」という利用限度額を設定するのが大きな特徴です。

一応契約期間も設定されていますが、形式的なものです。

一般的な融資の方法とは異なり、契約期間が終了した場合でも返済状況に特に問題がなければ自動的に契約が更新されるのもカードローンの特徴だといえます。

カードローンは借入方法が特徴的で、返済期間を決める性質のローンではありませんが、返済金額が決まっているので実質的には返す期間が自動的に定まってきます。

一方、住宅ローンやマイカーローン、フリーローンなどでは契約時に、下記を決定し、借用書を作成して融資金額全額を一度に貸しつけます。

  • 借入金額
  • 返済期間
  • 金利
  • 毎月の返済額と支払日
  • 支払方法

1年以上の長期の貸付を行う場合によく利用される融資方式です。

カードローンを契約期間内に返済できない人はいる?

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契約期間内にカードローンの借り入れを返済できない人はいるのでしょうか?

カードローンを完済する前に契約期間満了を迎えるとどうなる?

契約期間が特に決められていない消費者金融からの借り入れは、最低返済金額を返済していけば自主規制によって設定されている期間内におおよそ完済できるしくみになっています。

銀行カードローンの「契約期間」は、その期日がきたら改めて契約内容の見直しの審査をしますというものです。
それまでに完済しなくてはならない「返済期間」とは異なりますので、カードローンを利用する上では契約期間を気にする必要はありません。

また、契約期間内に返済する必要もありません。

カードローンの契約期間は自動的に更新されるので問題ない

カードローンの契約期間内に返済しなくてもいいとはどういうことでしょう?

銀行カードローンの契約期間は1年間というケースが多いです。

ただし、契約期間は終了すると自動更新されますので、普通にカードローンを利用している限りは気にする必要がないのですね。

カードローンの契約期間の更新は特別な手続きも必要ありません。

カードローン会社は定期的に利用者の審査を行っており、特に問題がなければそのまま契約を更新します。

通常は、利用者かカードローン会社が契約更新について申し出をしない限り、契約は自動的に更新され続けます。

上限年齢に達したら契約の自動更新はストップする

特に問題がなければ、契約期間を満了したカードローンは自動的に契約更新され続けますが、上限年齢に達した場合はそこで契約の自動更新はストップします。

一般的なカードローンだと、契約できる年齢設定は60歳から70歳程度です。

この年齢に達した時にカードローンが完済できていなければ、この時点でまず契約の更新がストップしますので、それ以降は新たな借り入れはできません。

その後は、借り入れ状況を見て、毎月返済のみ続けていくか一括返済をするかを決めていきます。

やはり、特に決まった返済期間はありません。

カードローンの返済期間内でも契約が終了してしまうケースも!

基本的にカードローンの契約は自動更新されますが、状況によっては返済期間中なのに契約が更新されない、または終了してしまうこともあります。

長期延滞をした場合

返済期日を守る約束でお金を借りているのに、その約束を守れずに長期にわたって延滞をした場合には、自動更新できないのはもちろん、カードローン会社側から強制的に契約を解除されることもあります。

契約が自動更新されなければ、新たに借り入れできなくなり返済だけを続けていかなければなりません。

また、契約を強制的に終了されると、返済期間中であっても残債の一括返済を求められます。

その他カードローン会社の規約に違反した場合

  • 契約時に虚偽の申告をした
  • 退職や転職をしたのにカードローン会社に報告をしなかった
  • 返済遅れに対する催促の電話やメールを無視し続けた

といった場合も、契約を解除されることがあります。

つまり、カードローン会社から「信用できない人」だと思われるようなことをすると、カードローン契約が更新されずに強制的に契約を終了されてしまうことがあるのです。

  • 2ヶ月~3ヶ月以上の長期延滞
  • カードローン会社の規約違反

上記をすると、返済期間中でも契約を解除されるだけではなく、個人信用情報に事故情報が登録されてブラックリスト入りしてしまいます。

ブラックリスト入りすると、一定期間ローン契約を結べなくなってしまいますので充分注意してください。

カードローンで追加借り入れをすると返済期間はどうなる

カードローンには返済期間はありませんが、最低返済額が決められていますからおおよその返済期間を予測することは可能です。

では、カードローンで追加借り入れをすると返済期間はどうなるのでしょうか?

追加借り入れすると返済期間は延長される

大手消費者金融では、最大の返済回数が「最終借入後〇〇回」と定められており、追加借入を続けている限り返済期間も延びていきます。

【大手消費者金融の返済回数・返済期間】

アコム 最終借り入れ後 100回
プロミス 80回
アイフル 151回
SMBCモビット 最長 106回

銀行カードローンは、最終借り入れ後の返済回数が決められていない代わりに、契約期間が設定されています。

ただ、よほどのことがない限り、追加の借入れがあってもなくても契約期間は自動的に更新されますので、追加借り入れしたからといって返済期間を気にすることはありません。

カードローンの返済期間を短縮するには繰り上げ返済が有効

カードローンで追加借り入れをすると、返済期間は自然に延長されていきます。

では、返済期間を短縮するにはどうすればいいでしょう?

最低返済金額で返済していくとカードローンの返済期間は長期化する

主要カードローンを最低返済金額で返済していくとどのくらいの返済期間が必要か表にしてみました。

10万円借り入れた場合の総返済額と返済期間

金融機関名 最低返済金額 総返済額 返済期間
プロミス(17.8%) 4,000円 125,864円 32回(2年4ヶ月)
アコム(18.0%) 5,000円 119,772円 24回(2年)
三菱UFJ銀行バンクイック(14.6%) 2,000円 154,952円 77回(6年5ヶ月)
三井住友銀行カードローン(14.5%) 2,000円 154,259円 78回(6年6ヶ月)

30万円借り入れた場合の総返済額と返済期間

金融機関名 最低返済金額 総返済額 返済期間
プロミス(17.8%) 11,000円 387,289円 36回(3年)
アコム(18.0%) 13,000円 370,993円 29回(2年5ヶ月)
三菱UFJ銀行バンクイック(14.6%) 6,000円 465,004円 78回(6年6ヶ月)
三井住友銀行カードローン(14.5%) 6,000円 462,898円 78回(6年6ヶ月)

50万円借り入れた場合の総返済額と返済期間

金融機関名 最低返済金額 総返済額 返済期間
プロミス(17.8%) 13,000円 746,160円 58回(4年10ヶ月)
アコム(18.0%) 15,000円 698,327円 47回(3年11ヶ月)
三菱UFJ銀行バンクイック(14.6%) 10,000円 775,050円 78回(6年6ヶ月)
三井住友銀行カードローン(14.5%) 10,000円 771,541円 78回(6年6ヶ月)

カードローンの返済期間を短縮するカギは「毎月の返済金額」

上のどの表を見ても、金利が低いはずの銀行カードローンの方が、総返済額が多く返済期間が長いことが分かります。

それは、毎月の返済金額が低めに設定されているからなのです。

カードローンの返済期間を短くするには確かに低金利の方が有利です。

しかし、それだけでは返済期間は短縮できません。

「低い金利」と「多めの返済金額」が組み合わさって、はじめて返済期間が短縮できるのだと考えてください。

返済期間から毎月の返済金額をシミュレーションしてみる

返済期間を短縮するのではなく、カードローンの支払いの負担を減らしたい場合は、最初に返済期間を設定するのがおすすめです。

返済期間のシミュレーション~プロミス

プロミスで50万円を借りて、下記の条件で返済期間を設定して返済した場合とを比較してみました。

  • 最低返済金額で返済した場合
  • 1年(12回)、2年(24回)、3年(36回)
毎月返済金額 支払利息 返済回数
最低返済額で返済する 13,000円 246,160円 58回
1年で返済する 45,792円 49,503円 12回
2年で返済する 24,913円 97,923円 24回
3年で返済する 18,026円 148,918円 36回

カードローンの返済では、最低返済金額だけ返済していれば問題がありませんから、つい、そのままの金額で返済を続けていってしまいがちです。

返済回数を先に決めてシミュレーションをしてみると、いかに支払利息の負担が大きいかを可視化できます。

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返済期間のシミュレーション~三菱UFJ銀行バンクイック

同様に、三菱UFJ銀行バンクイックで50万円借りて、下記の条件で返済期間を設定して返済した場合とを比較してみました。

  • 最低返済金額で返済した場合
  • 1年(12回)・2年(24回)・3年(36回)
毎月返済金額 支払利息 返済回数
最低返済額で返済する 10,000円 275,050円 78回
1年で返済する 45,034円 40,412円 12回
2年で返済する 24,148円 79,551円 24回
3年で返済する 17,234円 120,444円 36回

バンクイックは消費者金融よりも金利が3%以上低いのだから、当然そちらで借りる方が断然お得に決まっていると思いますよね。

でも、上の表をよく見比べてみると、思っていたのと少しイメージが異なってくるのではないでしょうか?

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カードローンの返済負担を軽減するカギも「毎月の返済金額」だった

返済期間を先に設定して返済した場合、消費者金融と銀行カードローンとでは毎月の返済金額の差は1,000円以内ですから、毎月の支払負担はそれほど変わりません。

それより、消費者金融と銀行カードローンそれぞれ最低返済金額で返済していった場合の「返済期間の差」の方が目立ちます。

金利はバンクイックの方が3%以上も低いのですから、これは意外です。

毎月の返済金額が3,000円低くなるだけで、支払利息も返済期間もプロミスを上回っている点に注目してください。

毎月の返済金額を少し多くするだけで、返済期間だけではなく返済の負担も大きく減らすことができるのです。

毎月の返済額を増やせば返済期間も支払利息も抑えられる!

決められた最低返済金額だけを返済しているだけでは、カードローンの返済期間は長期化します。

カードローンの返済期間をできるだけ短くして早期完済を目指すなら、最低返済金額よりも多く返済する、あるいは余裕のある時には随時返済をするようにしましょう。

たとえわずかな金額でも、大きな効果があるはずです。

おわりに

カードローンはいわゆる「信用貸し」ですから、利用限度額と毎月の最低返済額が決められているだけで、特に返済期間は決められていません。

しかし、最低金額を返済しているだけでは返済期間はなかなか終了しませんし、返済の負担も大きくなってしまいます。

返済期間を短くするためにも、そして返済負担を小さくするためにも、余裕があるときは多めの返済、随時返済に努めるようにしましょう。

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