
お金をかりようとおもったのに、なぜかカードローンが使えない!なんで?!
急な出費な時でもすぐに借入の利用ができる便利なカードローンですが、使えないと困りますよね。
カードローンが原因不明で使えなくなることはありません。
使えなくなっているのには、何かしらの原因が考えられます。
そこで今回は、カードローンが使えない時の原因と、各原因の対処法を解説していきます。

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カードローンが使えない原因は?
カードローンがつかえないのには、いくつか原因が考えられます。
使えない原因によくある原因を紹介していくので、思いあたる節がないかチェックしてください。
- 返済を延滞している
- 利用限度額に達してしまった
- 一回に引き出せる限度額を超えた
- 暗証番号を数回間違えてしまった
- カードローン会社のメンテナンス中だった
- 磁器不良のことも
各原因をもう少し詳しく解説&対処法を解説していきます。
カードローンの返済を延滞している
カードローンの毎月の返済を延滞していると、利用を止められてしまいまい、使えない状況になります。
カードローンが使えなくなる原因の多くはこの可能性が高いです。
基本的に返済に一日でも遅れれば利用停止になると考えておいてよいでしょう。
返済日をうっかり忘れてしまっており、気づいたら止められているなんてことも。
また返済が遅れた時点で連絡がくることが多いですが、知らない番号からの電話で無視してしまった、メールが迷惑メールに振り分けられてしまっていたなんてことも。
返済延滞のリマインドにすら気づいていない可能性もあります。
まずは返済を忘れていないか・口座からの引き落としなら残高不足で引き落としできずになっていないか、などを確認しましょう。
カードローン利用停止からの再開は会社によって異なる
返済延滞をすぐに対応したからと、すぐに利用停止が解除されるわけではありません。
すぐに反映されるカードローンもあれば、銀行カードローンなんかは営業時間内でないと対応ができない、というケースもあります。
消費者金融系は延滞から数日程度は使えるところが多い
消費者金融のカードローンの場合、数日程度の延滞であれば、利用ができる可能性が高いです。
そのため、利用を停止されてしまっていると、返済延滞から結構な日にちが経過している可能性があります。
その分、遅延損害金も発生してしまうので、すぐに対応するようにしましょう。
また消費者金融系は返済さえ済ませれば、すぐに利用停止解除になるところがほとんどです。
銀行カードローンの場合は即利用停止になってしまうところがほとんど
銀行系のカードローンで返済延滞を起こしてしまうと、即利用停止になってしまうケースがほとんどです。
銀行カードローンは、審査基準が厳しいことでもわかる通り、利用のルールも厳しい傾向にあります。
そのため、返済が遅れた時点で即利用が停止されてしまうことがほとんどです。
できるだけ遅れることがないようにして、遅れた場合はすぐに対応するようにしましょう。

返済延滞しそうだけどお金がピンチ!そんな時は
返済日にお金が用意できない…なんてことになりそうなときは、返済日になる前に返済額限度額内で借入をするのも一つの手です。
借入金額はふえてしまいますが、返済延滞をしてしまうことは防ぐことができます。一時的な対応にはピタリです。
そのぶんの利息も発生してしまうため、きちんと利用の計画を立てながら進めることが大切です。
利用限度額に達してしまった
自分の契約している限度額以上の借入は利用できません。
そのため、すでに借入している金額が利用限度額に達してしまい、カードローンの利用ができないケースがあります。
返済延滞をしていないのであれば、借入している金額と利用残高に相違がないかチェックをしておきましょう。
新たなカードローンの契約は好ましくない
どうしてもお金が必要で、追加で他社のカードローンに申し込むケースも多いですが、これはあまりお勧めできません。
利用しているカードローンの件数が多いこと自体、あまりよろしくないです。
また借入先が複数あると返済日もバラバラですし、利息も各カードローンごとに発生します。
返済日がいくつも存在すると、返済忘れを起こしやすくなってしまうのです。
カードローンでは、返済が遅れてしまうと追加で遅延損害金が発生してしまいます。
その損害金の支払いも必要になってしまうので、借入先はできるだけ少ないほうが良いです。
どうしても必要なら増額申請をする
追加での借り入れを利用したいのであれば、利用限度額の増額申請を行いましょう。
利用限度額の増額を行うこともできます。
増額をおこなうには増額審査に申し込む必要があります。
延滞をしたことがない・初回の申し込み時から収入が下がっていないなど、とくに問題がなければ増額審査通過できる可能性が高いです。
しかし一点注意したいのが、増額審査は初回の申し込みよりも時間がかかりやすい傾向にあります。
初回の申し込み情報の確認と、これまでの利用履歴から審査を行うため、即日融資のようなスピード感での利用は難しいでしょう。
しかし借入先が一つのままですみますし、限度額が引きあがることで金利が下がる可能性もあります。
カードローンが使えない理由が限度額が原因であるのなら、増額も検討しましょう。
当サイトでは各カードローンの増額申請についても詳しく解説しています。気になる方は該当のカードローンの増額の記事も併せてお読みください。
サイドバーの該当するカードローンのカテゴリーからチェックすることができます。
一例でアイフルの増額申請の記事を記載します。

一回に引き出せる限度額を超えた
カードローンでは、一回に引き出せる金額がきまっています。
そのため、引き出す金額が上限を超えてしまい、使えない状況になることもあります。
限度額の上限もまだまだ余裕があるはずなのに、なぜ使えないのか…というときは、こちらが原因であるかもしてません。
その場合は、一度に全額を引き出すのではなく、何回かに分けて引き出しを行うようにしましょう。
暗証番号を数回間違えてしまった
ローンカードを利用してお金を引き出す場合、暗証番号の入力が必要となりますよね。
その番号の入力が何回か連続間違えてしまうと、引き出しにロックがかかることがあります。
契約者本人以外が不正に入手をおこない、引き出せないか試しているとカード会社側に疑われるためですね。
この状況になってしまうと、カードローンによって対応が異なります。
- カードローンの再発行
- 暗証番号の変更
しかしいずれかであっても、会員サイトからおこなうことはできず、カードローン会社の窓口まで出向く必要があります。
不正利用を考慮すると、この方法は仕方ないですよね…。
また再発行となってしまうと手数料がかかってしまうケースもあります。いちどロックに引っかかってしまった場合は、諦めていずれかの対応を行いましょう。
カードローン会社のメンテナンス中だった
場合によっては、カードローン会社のメンテナンス中のためカードローンが使えなかったというケースもあります。
とくに使えない理由が思いつかない時は、メンテナンスを行っていないかを確認しましょう。
ローンカードの磁器不良のことも
長年同じローンカードで頻繁に使用していると、磁器不良でATMで読み取れないことがあります。
磁器不良の場合はカードローン会社に問い合わせることで交換してもらえます。いずれの原因にも該当しない場合は、磁器不良が原因であるかもしれません。
カードローンが使えないときは冷静に対応が大切
今回は、カードローンが使えなくなってしまったときの原因と対処法を解説していきました。
使えない時の原因を改めて振り返っていきましょう。
- 返済を延滞している
- 利用限度額に達してしまった
- 一回に引き出せる限度額を超えた
- 暗証番号を数回間違えてしまった
- カードローン会社のメンテナンス中だった
特に返済延滞などを起こしてしまい、それが長期化してしまうと、信用情報の傷にもなりかねません。
信用情報に傷がついてしまうと、新規のローン利用やクレカのもうしこみができなくなってしまったりと、リスクが非常に大きいです。
そういったことにならないように、普段から管理をしっかりおこなうことが大切です。
また使えない時は慌てないことが大切です。ATMであわててしまっていると、正常な判断ができなくなってしまいかねません。おちついて行動することを心がけましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。


