「IB」は闇金用語の1つです。
通常に何十倍もの高金利でお金を貸しつけてくる闇金は、すぐにでも距離を取るべき相手。
そんな闇金用語である「IB」とはいったいどんな意味なのでしょうか。
今回はそんな「IB」の意味を徹底解説。
闇金にとって手ごわい相手である「IB」、意味を知って闇金に屈しないように心がけましょう。

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IBとは?
「IB」という言葉を聞いたことがあるでしょうか。
多くの人が初めて聞く言葉だと思います。
それもそのはず、この「IB」は闇金で使われる用語であり、出来ることなら出会わないほうが良い言葉なのです。
「IB」は、闇金から融資を受けたものの一度も返済をせずに弁護士を頼る人のことを指します。
つまり、
“I”一度も返済せずに
“B”弁護士を頼る
ということですね。
闇金にとっては嫌な存在
「IB」は闇金にとっては嫌な存在です。
闇金は違法な高金利で利益を得ていますから、返済もせずに弁護士の力を借りる「IB」相手では商売が成り立ちません。
プロである弁護士相手では闇金もなすすべがないため、お金を奪い取ることもできなくなるのです。

IBになるべき!
闇金にお金を借りたのに一度も返済せずに弁護士を頼る「IB」。
これだけ聞くと悪者のようにも聞こえてしまいますがそんなことはありません。
闇金は法外な金利で利用者からお金を吸い尽くします。
手遅れになる前に、すぐに専門家に頼るべきなのです。
つまり闇金からお金を借りてしまった時は「IB」になるべきということ。
返済はせずにすぐに弁護士に連絡を入れて、間に入ってもらってください。

弁護士の相場は?
プロである弁護士の力を借りる場合、タダで闇金の問題を片づけてくれるわけではありません。
闇金に関する相談をする場合、弁護士にかかる費用の相場はいくらなのか気になるところ。
一般的に、弁護士の相談費用は30分5千円が相場といわれています。
相談だけであれば無料の弁護士も多くいますが、仕事を依頼するとなると当然お金がかかることに。
お願いをする前に、いくらかかるのかをハッキリさせましょう。
相場は闇金1社につき5万円
闇金の問題を解決する場合、1社につき5万円が相場です。
お金を借りる場合、複数の業者から借りるケースもあるためその分費用がかかることになります。
注意しておきたいのが、着手金と報酬金。
着手金は取りかかる際に支払う費用で、報酬金は仕事が無事成功した時に支払う費用のことです。
5万円と聞くと高く感じるかもしれませんが、弁護士が受け持つ仕事の中では低い金額だといえます。
後払いや分割払いに対応してくれる弁護士もいますよ。
闇金に吸い尽くされる前に弁護士を頼ろう
5万円を支払うのは…、とためらってしまっているとどんどん手遅れになっていきます。
闇金は短期間でお金を稼ぐために、あの手この手であなたに迫ってきます。
完済できるだろうと思っていても、闇金がそれを許さないのです。
金銭的に余裕がないとしても、早いうちに弁護士を頼ったほうが後々助かる結果になります。
後払いであれば、闇金業者から取り返したお金を支払いに充てることもできますね。

まとめ~闇金には関わらないようにしよう~
今回の内容をまとめると下記の通りです。
- 「IB」は、闇金から融資を受けたものの一度も返済をせずに弁護士を頼る人のこと
- 手遅れになる前に、すぐに専門家に頼るべき
- 闇金からお金を借りてしまった時は「IB」になるべき
- 弁護士の相場は闇金1社につき5万円
闇金には関わらないことが1番です。
お金に困ったときは、大手消費者金融からお金を借りましょう。
もちろんお金を借りる以外の解決策もオススメです。
闇金以外にも解決策はたくさんありますから、落ち着いて考えてみましょう。
悩んだら専門家に相談してくださいね。
