学生ってなにかとお金がかかるもの。
クレカがあるじゃん!って言われがちだけど、現金が必要な場面も多いですよね。
そこでおすすめしたいのは、学生のキャッシングの利用。
今回は、学生でもキャシングを利用できる機関などをご紹介します。
- 学生ローン
- 消費者金融
- クレカのキャッシング枠

- はじめての方は30日間無利息!
- 最短30分での審査回答が可!
- 借入が可能かスグ分かる「3秒診断」機能あり
- 実質年率
- 3.0%~18.0%
- 限度額
- 1~800万円
- 審査時間
- 最短30分
- 融資時間
- 最短即日
そもそも学生はキャッシングを利用できるの?
なんとなく学生は、お金を借りる消費者金融などを利用できなさそうなイメージがありますが、学生はキャッシングを利用出来るのでしょうか?
学生でもキャッシングでお金を借りることが可能!
学生でもお金を借りることは可能です。
しかしだからといって、社会人と同じ条件で借り入れをすることは難しいです。
20歳以下のキャッシングの利用は厳しい…
基本的にアコムやプロミスなど、CMでもよく見かける大手消費者金融では、利用の年齢を20歳~(プロミスは18歳以上※)としているため、20歳以上であればキャッシングを利用することは可能です。
※お申込時の年齢が18歳および19歳の場合は、収入証明書類のご提出が必須となります。
※高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)はお申込いただけません。
そのため学生でも、20歳さえ超えていれば、キャッシングを利用することが出来る可能性が高いです。
逆をいうと、18歳~19歳はキャッシングを利用できない場合がほとんどです…。
「可能性が高い」という言い方しかできないのは、消費者金融では、年齢や職業だけに限らず、お金を貸す(=融資)を行う前に、その申し込み者にお金を融資してもいいのか、という審査が行われます。
「学生でも20歳超えていれば条件クリア」というわけにもいかず、様々な審査基準から総合的に判断され、キャッシングの審査が行われるのです。
急な出費に困った時は、即日融資が可能な大手消費者金融を頼りましょう。
大手の中でもアイフルは、初心者でも使いやすくてオススメですよ。
\ 申し込み前に1秒診断! /
学生向けのキャッシング『学生ローン』
ここからは、学生でも借り入れが出来る金融機関をご紹介していきます。
大学生、サークルに飲み会に、ゼミに…と、なにかとお金がかかりますよね。
そこでおすすめなのは学生ローンです。
学生のためのローンであり、一部の学生ローンでは20歳以下でも利用することが出来ます。
「サークルの合宿代の支払いが現金のみでピンチ!」
「週末に急に飲み会が入った!」
などの、お金が必要になった際にも活用できます。
学生が利用することを前提にしているので、安心して利用することが出来ますね。
学生ローンは可もなく不可もなく…
学生がキャッシングを利用するにあたり、学生ローンは可もなく不可もなくというのが事実です。
学生ローンは、特にデメリットがあるというわけではないですが…。
消費者金融の方がサービスが充実しているため、キャッシングを利用したいのであれば消費者金融を利用した方が色々とメリットが多いのです。
20歳以下の学生なら「学生ローン」もアリ
大学1年生など、20歳以下の学生であれば、「学生ローン」を利用する価値はあります。
というのも、消費者金融は20歳以上でないと利用できないところが多いのですが、一部の学生ローンでは18歳から融資を行っています。
20歳を超えていない学生さんであれば、学生ローンを利用するメリットはありますね。
20歳以下でも借りれる学生ローンは「アイシーローン」
アイシーローン概要 | |
---|---|
借入額 | 1万円~50万円 |
金利 | 10%~20% |
必要書類 | 学生証(必須)保険証(必須)免許証(なくても可) ※アルバイト明細または振込記載通帳必要 |
学生ローンの「アイシーローン」は、18歳以上の大学生が利用できる学生ローンです。
来店・銀行振込・郵便振込・ATM・現金書留など、様々な方法でお金を借りることが出来るので、安心して利用できますね。
またアイシーローンは、学生ローンでありながら大手消費者金融並みのサービスがあります。
- 初回借り入れ時は30日間無利息キャンペーン有り!
- 友達紹介キャンペーンで、一人に照会につき自分の1%金利を下がる!
大手消費者金融同様に、アイシーローンでも「初めてのアイシーローン利用であれば、30日間無利息」サービスがあります。
初めてアイシーローンでお金を借りて、30日以内に返済を完了させれば、利息がかからず、借入額だけの返済で済むのです。
また、お金に困っている友達をアイシーローンに紹介を行い、その友達がアイシーローンを利用開始をすれば、自分が今借りている融資の金利が1%下がるのです!
20歳以上の学生には消費者金融でキャッシングもおすすめ!
「消費者金融ってどうなの?」
「実際、闇金ウシジマくんみたいな感じなんでしょ?」
等のように、消費者金融は怪しげに思われがちですが、実は学生ローンよりも消費者金融の方が学生へのメリットも多いのです。
ここからは学生が消費者金融を利用をするために、消費者金融のメリット・デメリット、や申し込み時の注意点など、確実に学生でも消費者金融を利用出来るようにする方法をご紹介いたします。
消費者金融のメリット・デメリットは?
学生が消費者金融を利用する際のメリット・デメリットは何でしょうか?
早速ご紹介していきます。
消費者金融でキャッシングするメリット
- 即日で借りることが出来る
- Web完結で親バレしにくい
- 初回利用なら無利息サービスが使える
詳しく解説していきます。
消費者金融のメリット①即日で借りることが出来る
事前にお金が必要であればなにかと対策が出来るもの。
お金の入用って、急に起こることが多いですよね。
そこで安心なのが消費者金融の即日融資のサービス!
大手消費者金融では、決まった時間までに申し込みをすれば最短即日で融資を受けることも可能なのです!
消費者金融のメリット②Web完結で親バレしにくい
最近の消費者金融では、申し込みはWeb完結、郵送無しなど、申し込みもスムーズに行えるように様々なサービスが提供されています。
「家に書類が届いたりすると、家族に消費者金融を利用していることがバレてしまう!」
などのような心配も、Web申し込みなどで、家族や同居人に消費者金融でお金を借りていることがバレるリスクがぐっと減ります。
消費者金融のメリット③初回利用なら無利息サービスが使える!
消費者金融の利用で一番気になるところは、やはり利息ですよね…。
早く返さなければ利息はどんどん膨らんでいってしまうもの。
利息は出来るだけ抑えておきたいものです。
そんな学生にもメリットなのが、無利息サービスです。
大手の消費者金融であれば、多くの消費者金融が「初回利用時○日間無利息」サービスなどを行っていることが多いです。
無利息サービスは、学生にもありがたいですよね!
大手消費者金融5社の無利息サービス実施状況をご紹介いたします。
アコム | 契約日の翌日から最大30日間 |
---|---|
アイフル | 契約日の翌日から最大30日間 |
プロミス | 初回借入日の翌日から最大30日間 |
SMBCモビット | なし |
レイクALSA |
|
※2021年11月現在
消費者金融でキャッシングするデメリット
- 金利が高め
- 借入額は収入の1/3
メリットだけでなく、デメリットも確認していきましょう。
消費者金融のデメリット①金利が高め
前述でご紹介した無利息サービスをうまく活用すれば、申し込み時に借りた金額のみの返済で良いです。
しかし無利息サービス適用期間後や、同一業者での2回目以降のご利用だと、通常の金利がかかるため、注意が必要ですね。
大手消費者金融5社の金利は、以下のようになります。
アコム | 3.0%~18.0% |
---|---|
アイフル | 3.0%~18.0% |
プロミス | 4.5%~17.8% |
SMBCモビット | 3.0%~18.0% |
レイクALSA | 4.5%~18.0% |
金利は、借入額によって変動しますが、借入金額が低ければ低いほど、上限金利が適用されやすいのです。
学生の場合はそんなに高額の融資を受ける可能性も低い為、金利は上限金利が適用の可能性が高いです。
消費者金融のデメリット②借入額は収入の1/3
消費者金融などで借り入れを行う際に、総量規制という決まりがあります。
総量規制とは、消費者金融で借り入れを行う際は、収入の1/3金額までしか借りることが出来ない決まりです。
103万の壁に超えないように働いている学生の方は、収入の1/3となると約30万程度の借入額になります。
しかしこの借り入れ限度額も、消費者金融の借り入れ前の審査時に具体的な金額が決まるため、確実にこの金額の融資を受けられるというわけではありません。
アコムでの返済一例
例えば、借入限度額が20万円で契約をした利用者が、金利18%で10万円を借り入れたとすると、
- 借入残高…10万円
- 一定の割合…4.2%
最少返済額は10万円×4.2%=4,200円となります。
ただし、アコムでは最小返済金額を計算する場合には1,000円未満の端数は切り上げてしまいますので、このケースでは最小返済額は5,000円以上です。
また、別の利用者が借入限度額50万円で契約しているとします。
このケースで、先ほどと同じように金利18%で10万円を借り入れるとすれば、以下のようになりますね。
- 借入残高…10万円
- 一定の割合…3.0%
10万円×3.0%=3,000円ということで、最少返済額は3,000円以上になるのですね。
学生が消費者金融でキャッシングを利用するには?
メリット・デメリットが分かったところで…。
消費者金融の利用をするには、審査に通らないといけません。
審査に通るためには、各消費者金融の審査基準に満たされている必要があります。
学生が消費者金融を利用するには、どのような審査ポイントに注意すべきでしょうか?
またここでご紹介する消費者金融の審査ポイントは、一般的な消費者金融の審査基準となります。
大手消費者金融では各社公開している審査基準に大きな違いはありませんが、実際に利用する際は消費者金融のWebサイトなどを十分に確認をしましょう。
早速確認をしていきます!
審査基準①満20歳以上であること
多くの消費者金融の年齢制限が20歳以上であることから、20歳以下の学生は借り入れを行うことが出来ません。
審査基準②安定した収入があること
消費者金融の審査基準には、「安定した収入がある方」という項目があります。
これは、端的に言うと月収などの定期的な収入を得ているか?ということを指します。
消費者金融で借りるには、きちんと返済していく能力があるということを証明できなくてはいけません。その一つに「安定した収入があること」が条件にあるのです。
会社員などで、毎月の月給が振り込まれている人は「安定した収入がある」と判断されるため、審査基準に引っかかることはありません。
となると、学生は社会人のような月給はありませんよね。学生の安定した収入の審査はどのようになるのでしょうか?
アルバイトでも「安定した収入」として認められる
安定した収入は、正社員としての収入だけでなく、アルバイトやパート、派遣社員としての収入も「安定した収入」として審査基準に入ります。
そのため、学生でも消費者金融を利用することが出来るのですね。
バイトをしないない学生や日雇いや短期バイトだと難しい…
つまるところは、「安定した収入」になるかどうかです。
正社員でなくても、アルバイトや派遣社員でも、固定シフトなどで働いていれば月収は固定額ですよね。
毎月シフトが違うアルバイトと、固定シフトのアルバイトでは安定した収入という基準では後者が当てはまりますよね。
そのため「日雇いや短期アルバイトできちんと毎月収入がある!」という場合は、安定した収入として審査されるのは難しいところにあります。
もっというと、正社員であっても歩合制などは「安定した」とはいえないため、審査時に若干不利になる懸念があります。
無論、バイトをしていない学生は「無収入」ということになるので、キャッシングを利用することは出来ません。
学生がキャッシングの審査に通過するためには?
消費者金融でお金を借りる際には、審査に通る必要があります。
消費者金融が審査を行うのは、融資を行う利用者にきちんとした返済能力があるかということを見極めるために行います。
「とりあえず申し込みしてみたら審査に落ちた」となると、信用情報に記載されてしまうため、確実に審査が通るように対策を行う必要があります。
そのため確実に消費者金融の審通過するために、いくつか審査通過の対策ポイントをご紹介いたします。
上限金額に超えないように申し込む
上限金額を超える申し込みを行うと、審査に落ちる可能性があります。
そのため、総量規制などを考慮しながら申し込み時の借り入れ希望額を提出する必要があります。
同時に複数の申し込みをしない
「確実に融資を受けたいし、いくつかの消費者金融を申し込んでおこう」
というかたもいらっしゃると思います。
消費者金融の申し込み履歴などは、個人の信用情報に記録されます。
この信用情報を、消費者金融は審査時に照会をし、審査を行います。
しかし同時に複数の消費者金融を申し込んでいると、審査時に信用情報を照会した際に「この人は複数の消費者金融に申し込みをしないといけないほど、お金に困っているのか」
「そんなひとが返済をしていくことが出来るのか」という判断をされてしまうため、同時に消費者金融の申し込みを行うのを避けましょう。
申し込みをし、審査結果が判明してから次の申し込みを行うようにしましょう。
学生でも安全なキャッシング業者の見分け方は?
「消費者金融って本当に安全?」
「ヤミ金みたいな取り立てに合わない?」
といったような心配をされる方も多いです。
ここでは学生の皆さんに「安全な消費者金融の見つけ方」をご紹介いたします。
貸金業登録番号を確認!
消費者金融などを運営するにあたり、貸金業法という法律に則って運営を行わなければいけません。
その貸金業法では、貸金業を運営していることを金融庁へ届け出を出し、「貸金業登録番号」を交付され、公式のWebページなどに公表しないといけません。
「うちはきちんと金融庁の許可を得て運営をしていますよ」という証ですね。
この番号の記載がない金融業者は、金融庁へ届け出をしないで違法に運営を行っている業者、すなわち闇金である可能性が高いのですね。
大体は公式サイトをスクロールして、一番下のところに記載されていることがほとんどです。
実際にどのように公開されているのか、大手消費者金融のプロミスの貸金業登録番号を確認してみましょう。
プロミスの貸金業登録番号
登録番号:関東財務局長(14)第00615号 日本貸金業協会会員 第000001号
引用:プロミス
このように貸金業登録番号を公表しています。
金融庁の検索サービスでも確認可能
あまり大手ではない金融業者であると、貸金業登録番号を適当な番号で記載し、あたかも金融庁に許可を得て運営しているようにみせるという悪質な方法もあります。
その際には、金融庁の「登録貸金業者情報検索サービス」で確認を行いましょう。
金融庁にきちんと届け出をし、番号を発行している業者を検索することができるサービスです。
学生にもおすすめのキャッシングは?
学生にもおすすめの消費者金融をご紹介したします!
学生にオススメキャッシング①アイフル
アイフル概要 | |
---|---|
商品名 | アイフル |
利用限度額 | 1万円~800万円 |
金利 | 3.0%~18.0% |
担保・保証人 | 不要 |
遅延損害金 | 20.0% |
- 金利は3.0%~18.0%
- 契約日の翌日から最大30日間無利息サービス
- 1000円からの借り入れが可能
- 女性専用の「レディースアイフルSuLaLi」もある!
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学生にオススメキャッシング②アコム
アコム概要 | |
---|---|
商品名 | アコム |
利用限度額 | 1万円~800万円 |
金利 | 3%~18% |
担保・保証人 | 不要 |
遅延損害金 | 20.0% |
必要書類 | 運転免許証or顔写真付き身分証明書 |
- 金利は3.0%~18.0%
- 契約日の翌日から最大30日間無利息サービス
- 楽天銀行の口座があれば24時間365日即日振込可能
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学生にオススメキャッシング③プロミス
プロミス概要 | |
---|---|
商品名 | プロミス |
利用限度額 | 500万円まで |
金利 | 4.5%~17.8% |
担保・保証人 | 不要 |
遅延損害金 | 20.0% |
- 金利は4.5%~17.8%
- 初回借入日の翌日から最大30日間無利息サービス
- 土日も即日振込が可能!
\ 初回利用時30日間無利息サービス! /
学生にオススメキャッシング④レイクALSA
レイクALSA概要 | |
---|---|
商品名 | レイクALSA |
利用限度額 | 1万円以上~500万円以内 |
金利 | 4.5%~18.0% |
担保・保証人 | 不要 |
- 4.5%~18.0%
- 選べる無利息サービス
- カードレスで楽々お取引も可能
学生がキャッシングする時の注意点
学生でも利用しやすいカードローンですが、それなりのリスクもあります。
負のスパイラルに陥らないよう、注意点をおさえておきましょう。
注意点①返済が遅れると信用情報に傷がつく
お金を借りる以上、毎月返済をしていかなければなりませんよね。
返済が遅れてしまえば、信用情報に傷がつく可能性があります。
何度も返済遅延をしてしまえば、ブラックリスト入りしてしまうことも。
信用情報に傷がついてしまえば、クレジットカードの審査に落ちてしまったり、ローンが組めなくなってしまったりします。
そもそも返済が遅れれば「遅延損害金」が発生してしまい、出費が多くなってしまいます。
返済が遅れることのないよう、計画的に利用しましょう。
注意点②就職活動に影響が出る可能性
借りたお金を返さずそのままにしていれば、訴訟を起こされることもあります。
信用情報に傷がつけば、その名の通り信用はなくなったも同然。
就職活動にも悪影響が出てしまう可能性もあります。
自分のステータスに傷がつくことと同じですから、返済の遅れには気をつけましょう。
注意点③アルバイトで一定収入を確保する
キャッシングを利用するということは、毎月返済をしなければならないということです。
アルバイトで一定の収入を得ていなければ、返済ができなくなってしまいます。
そもそも安定した収入を示せなければ、審査に通りません。
アルバイトを始めたばかりの時期に申し込むのではなく、ある程度時期が経ってから申し込みましょう。
また収入にばらつきがないようにしておくと、返済に困ることもないですね。
注意点④返済計画を立てておく
キャッシングは借りることがゴールではありません。
その先の完済までの道のりをきちんと考えておきましょう。
返済計画をしっかり立てていなければ、また別のところからお金を借りて…と悪循環に陥ることも。
返済シミュレーションなどを使って、具体的な計画を立ててくださいね。
注意点⑤滞納している返済はなくす
すでにキャッシングをしていたり、クレジットカードの滞納をしたりしている方は要注意。
審査で不利となりますし、キャッシングを利用できたとしても返済が苦しくなってしまいます。
新たなキャッシングをする前に、滞納分をできるだけなくしておきましょう。
返済のためには、お金を借りるのではなく稼ぐ必要がありますよ。
クレジットカードのキャッシングを活用する
学生ローンや消費者金融はハードルが高い…という方には、クレジットカードのキャッシング枠を利用することが可能です。
20歳以下でも利用可能で、即日でカードを発行している業者もあるため、即日振込も実現できます。
消費者金融からのキャッシングやカードローンの申し込みができなくても、安定した収入があれば認められることもあります。
即日発行可能なクレジットカード
未成年でも即日発行、即日振込可能なクレジットカードは以下の通りです。
- セゾンインターナショナル
- エポスカード
- ACマスターカード
未成年でも安心
学生ローンよりも大手クレジットカード会社からキャッシングを行う方が、安心感があります。
学生専用のクレジットカードが用意されていることがあるので、未成年でもそこまでハードルが高くないはず。
一般のカードローンは総量規制対象外です。
そのため収入がなくてもキャッシング可能です。
しかし、それによって信頼度も振込額も変わってくるため、アルバイトをするに越したことはありません。
学生がクレジットカードのキャッシングを利用する方法
消費者金融からお金を借りるのではなく、クレジットカードでキャッシングしたい学生も多いです。
クレジットカードにはショッピング枠とキャッシング枠があり、キャッシング枠を使うには審査に通過する必要があります。
とはいえ、カードローンを利用するよりは手軽にキャッシングができるのが大きな魅力。
実際に利用する方法を確認してみましょう。
キャッシング機能をつける
クレジットカードを申し込み時に、キャッシング枠を設定することで利用できます。
キャッシング枠をつけると審査が厳しくなるため、不安な方は要注意。
すでにクレジットカードを持っているという方でも、キャッシング機能をつけることができます。
キャッシング枠がすでにあるかどうか確認してみましょう。
ATMで利用できる
クレジットカードのキャッシング枠は、ATMで利用できます。
提携ATMから現金を引き出しましょう。
クレジットカードをATMに挿入して、キャッシングを選んで借りる金額を入力すればOKです。
中にはWEB上で利用できるキャッシングもありますよ。
返済方法には要注意
クレジットカードのキャッシングでお金を手に入れたら、きちんと返済しなければなりません。
返済方法は以下の3種類。
- 一括払い
- リボ払い
- 繰上返済
一括払いは文字通り、一回の支払いですべて返済する方法です。
繰上返済は、毎月の返済とは別で追加で返済することです。
注意しておきたいのがリボ払い。
毎月の返済額が一定になる返済方法ですが、返済期間が長くなりやすく利息によって総返済額も増えてしまいます。
出来るだけ早めに完済するのが、返済の負担を減らすコツですよ。
他にもある!学生がお金を借りる方法
学生ローン・消費者金融・クレジットカード以外にもお金を借りる方法はあります。
それは奨学金・質屋です。
どちらも壁が高いといえますが、一応確認しておきましょう。
奨学金
進学のためにお金を借りられる制度です。
カードローンと違って、どんな目的でも借入OKというわけではありません。
あくまでも学生の進学を支援するための制度ですから、世帯収入がどれくらいなのか、進学先はどこなのか、一人暮らしかどうかなどさまざまな要素によって奨学金が決まります。
つまり「いくら借りられる」というのは一律には明言できないのです。
また貸与型と給付型と、同じ奨学金制度といってもさまざまなシステムが存在します。
質屋
物を担保にして、お金を借りることができます。
審査がない分、担保さえ用意できればお金は借りやすいですが、利息がかなり高いという特徴があります。
18歳以上であれば、身分証明書さえきちんと提出出来ればその場でお金を借りられる質屋。
担保となる品物の価値に見合った金額までお金を借りられます。
返済できない場合は、担保にした品物で返済されるシステムです。
ブランドバッグや時計、貴金属などさまざまな品物を取り扱っています。
教育ローンという選択肢も
教育関連のお金であれば、教育ローンを利用するのも1つの手です。
しかし教育ローンの審査基準は厳しく、学生本人の申し込みでは審査に通るのが難しくなっています。
学生本人が生計を立てていれば可能性はありますが、基本的には保護者が契約者となるケースが多いです。
国の教育ローンと、銀行の教育ローンがあり、融資までのスピードや金利など多くの違いがあるため自分に合ったほうを選ぶようにしましょう。
どちらも審査は厳しいため、自信のない方はカードローンを頼るのがオススメです。
学生のキャッシングに関してよくある質問
学生のキャッシングでは不安な部分も多いですよね。
少しでも疑問を解決できるよう、よくある質問をまとめました。
Q.在学中に完済しないとダメ?
A.キャッシング方法にもよりますが、基本的には完済する必要はありません。
卒業後も返済を続けていくことは可能です。
とはいえ、返済期間が長くなれば利息も膨らんでいってしまいます。
出来るだけ早めに返済を済ませてしまいましょう。
Q.いくらまで借りられる?
A.基本的には年収の1/3までです。
年収が30万円なら、借りられる金額は10万円までということですね。
キャッシングしてくれる業者も、貸し過ぎてしまうと相手が返済できなくなるとわかっていますから、貸す金額には上限を設けます。
借りる金額を増やすなら、年収を増やすしかありません。
仕送りは年収には含まれないため注意してくださいね。
Q.アルバイトしていない場合は?
A.キャッシングは原則利用できません。
キャッシングを利用するためには、安定した収入が必要です。
地方銀行が提供している内定者ローンであればアルバイトをしていなくても、今後社会人になってから返済できるとして借りられる可能性はあります。
キャッシングを利用するなら、ある程度の収入は必須であると覚えておきましょう。
Q.銀行カードローンは学生でも利用できる?
A.利用できる可能性は低いです。
銀行カードローンの審査は厳しく、収入が少ない学生では審査で落とされてしまいます。
またそもそも学生は対象外としている銀行カードローンも多いです。
どうしても銀行のキャッシングを利用したい方は、そもそも学生可かどうか確認しておきましょう。
学生でもキャッシングできる!
今回は学生でもお金を借りる方法をご紹介いたしました。
- 20歳以下なら「アイシーローン」でキャッシング
- 大手消費者金融ならメリットも沢山ある!
- クレカのキャッシングなら、今あるクレカでキャッシングも可能
貴重な学生時代を謳歌するには、ある程度のお金は必要です。
上手くキャッシングを利用して、悔いのないキャンパスライフを送りましょう!