みずほ銀行カードローンの保証会社ははオリエントコーポレーションです。
クレジットカードの『オリコカード』でも有名ですよね。
銀行カードローン申し込みを行う時には、その銀行が担当している保証会社もチェックしておく必要があります。
しかし保証会社って、いまいちどんな役割があるのかわかりませんよね。
今回はみずほ銀行カードローンの保証会社の役割は?などをご紹介していきます。


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- 3.0%~18.0%
- 限度額
- 1~800万円
- 審査時間
- 最短30分
- 融資時間
- 最短即日
みずほ銀行カードローンの保証会社の役割
みずほ銀行カードローンの保証会社の役割を紹介していきます。
銀行カードローンにおける保証会社の役割は、大きく分けて2種類あります。
- みずほ銀行カードローンの審査
- 返済不能時の代位弁済
各役割をもう少し詳しく解説していきます。
みずほ銀行カードローンの審査を行う
保証会社の一番大きな役割は、カードローンの審査です。
みずほ銀行カードローンの審査も、一部オリエントコーポレーションが担っています。
元々、銀行カードローンではカードローンのように個人に対する審査のノウハウがありませんでした。
そこで個人に対しても、きちんと返済能力がある申し込み者であるかを審査するために、カードローンとしての経験が豊富な消費者金融や信販会社に審査を委託する形になったのです。
しかし消費者金融からすれば、競合の審査を請け負うことになります。そこで、保証料を徴収して、審査業務を保証会社として請け負うという仕組みになっています。
また銀行では審査も2段階に分かれています。
仮審査と本審査のようになっており、保証会社が行う審査と、銀行が行う審査に通過する必要があるのです。
返済できないときに代位弁済を行う
銀行カードローンにおける保証会社の役割として、代位弁済と言うのがあります。
保証会社は、その名の通り「保証業務」を行います。
これは、もし利用者がみずほ銀行カードローンの返済が滞ってしまった際に、利用者に変わって保証会社がみずほ銀行カードローンに返済を立て替えるという保証内容です。
賃貸物件の保証会社と同じような役割ですね。
もし返済ができなくなってしまい、保証会社による代位弁済が行われてしまった場合、返済先はみずほ銀行ではなく代位弁済をおこなった保証会社に対して行う必要があります。
また、支払い滞納の請求も保証会社から利用者側に行われます。

なぜ銀行カードローンの利用時には保証会社をチェックが重要
冒頭でもさらっと言及していますが、銀行カードローンの利用時には、申し込み前にそ銀行の保証会社をチェックしておくことが大切です。
それではなぜ、銀行カードローンの審査時には保証会社をチェックしておく必要があるのでしょうか。
チェックしていきましょう。
過去に同じ保証会社のカードローンでトラブルを起こしたことがある
保証会社は、みずほ銀行1社だけの保証業務を行っておるわけではありません。
そのため過去にオリエントコーポレーションが保証業務を担当するカードローンでなにかトラブルを起こしたことがある場合、みずほ銀行カードローンの審査にネガティブな影響を及ぼしてしまいます。
場合によってはそれが原因でみずほ銀行カードローンの審査に落ちてしまうこともあるでしょう。
そのため、まずはみずほ銀行カードローンに申し込む前に『オリエントコーポレーションの保証を受けられるかどうか』をチェックする必要があります。
オリエントコーポレーションが保証するカードローンをチェックしましょう
オリエントコーポレーションは、みずほ銀行以外にも多くのカードローンの保証業務を担当しています。
また銀行によって審査内容が変わるわけではありません。基本的にオリコが行う審査基準はオリコの規定で行われます。
また他社での審査結果も自社内で保管されています。
そのため、オリエントコーポレーションが担当する保証会社をチェックしておきましょう。
- みずほ銀行カードローン
- みちのく銀行カードローン「トモカ」
- 北日本銀行カードローン「ASUMO」
- 福島銀行カードローン「イーペ」
- 福島銀行カードローン「ニューイーペ」
- 武蔵野銀行カードローン「シグナス」
- 千葉興業銀行カードローン「リリーフ」
- 八千代銀行カードローン「プラスユーネクスト」
- 北越銀行カードローン「ホクギンカードローン『プラスエル』」
- 福邦銀行カードローン「ベスパ」
- スルガ銀行カードローン「リザーブドプラン」
- 清水銀行カードローン「しみずピアカードローン」
- 愛知銀行カードローン「リブレ」
- 中共銀行カードローン「カードローン ハイステージ」
- 第三銀行カードローン「エグゼクティブOne」
- 紀陽銀行カードローン
- 島根銀行カードローン「ウェブdeCan」
- トマト銀行カードローン「トマト・カードローンMAX」
- 広島銀行カードローン「マイライフプラス」
- もみじ銀行カードローン「マイカードプレミアム」
- 山口銀行カードローン「マイカードやまぐち君」
- 西京銀行カードローン「さいきょうゲットカードローン」
- 香川銀行カードローン「PaPaっとCard」
- 高知銀行カードローン「ビビット・Smile」
- 筑邦銀行カードローン「エクセルカードローン」
- 福岡中央銀行カードローン「快速ポケットローン」
- 佐賀銀行カードローン「Neoca」
- 佐賀銀行カードローン「カードローンクイックワン Super」
- 佐賀共栄銀行カードローン「カードローンプレミアム」
- 肥後銀行カードローン「Back Up」
- 肥後銀行カードローン「BEST ASSIST」
- 豊和銀行カードローン「カードローンプラス」
- 宮崎太陽銀行カードローン「使い上手」
- 南日本銀行カードローン「ミナミネット カードローンWAZZECA」
- 琉球銀行カードローン「しあわせのカードローン」
過去に上記のいずれかの銀行カードローンの利用の中でトラブルを起こしたことがある場合は、オリコ以外の保証会社の銀行カードローンを利用するようにしましょう。
オリコ以外にもみずほのサービス内で問題を起こしている時も注意
オリコに限らず、みずほ銀行のサービスでトラブルを起こしたことがある場合も要注意です。
みずほ銀行カードローンの主な審査は、保証会社のオリコが担当はしますが、銀行自体も審査は行います。
同じ銀行内であれば他のサービスの利用状況もチェックされるため、注意しておきましょう。
どのようなトラブルを起こしているといけないのか
それでは、オリコが保証業務を行う銀行カードローンで、どのようなトラブルを起こしていると、審査に落ちてしまう可能性があるのでしょうか。
信用情報にキズまではつかなくとも、何度か返済滞納を繰り返していたりすると、保証会社内でチェックを付けられている可能性が高いです。
また基本的には、信用情報にキズが付くようなトラブルは要注意でしょう。
返済を長期にわたり滞納していたり、返済が困難になり、債務整理などを起こしてしまっているときも信用情報にキズがついてしまう原因になってしまいます。
信用情報にキズがついてしまうと、その状態が改善されてから5年間はどのカードローンに申し込みを行っても、審査に通過することはありません。
そのため、オリコ以外の保証会社のカードローンを利用しても、審査に通過することは難しいでしょう。
みずほ銀行の保証会社に利用が難しい時の対処法は?

みずほ銀行カードローンを利用したかったけど、過去にオリコのサービスでペナルティを受けてしまっていた…
それでもお金を借りたい…そんな時はどうしたらいいの?
オリコの保証を受けることが難しいことから、みずほ銀行カードローンの申し込みができない場合、オリコが絡んでいない消費者金融を利用するのがおススメです。
ここではおススメのカードローンを2社紹介していきます。
オススメのカードローン
とにかく急いでいる時はプロミス
プロミス概要 | |
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商品名 | プロミス |
利用限度額 | 500万円まで |
金利 | 4.5%~17.8% |
担保・保証人 | 不要 |
遅延損害金 | 20.0% |
とにかく早めに借りたい…そんな時におすすめなのが、大手消費者金融のプロミスです。
プロミスのおすすめポイントは下記の通りです。
- 最短即日融資に対応
- 初回利用時は30日間の無利息サービスが適用
- WEB完結申し込みで店舗に来店不要
- 公式アプリ『アプリローン』で管理がラクラク
大手消費者金融のプロミスは、最短で即日融資に対応している消費者金融です。
最短で即日融資の利用が可能のため、急いでいる時でもすぐに借りられる可能性が高いです。
また初回利用時は30日間の無利息サービスを利用できる点も嬉しいポイントです。
迷ったらプロミスが良いでしょう。

審査に通るか心配…そんな時はダイレクトワン
ダイレクトワン概要 | |
---|---|
商品名 | ダイレクトワン |
利用限度額 | 1万円~300万円 |
金利 | 4.9%~20.0% |
担保・保証人 | 不要 |
遅延損害金 | 20.0% |
信用情報にキズまではいかないけど、大手の審査に通るか不安…
そんな方は、ダイレクトワンの利用がおススメです。
- 比較的に審査がゆるい傾向にある
- スルガ銀行系列のカードローンなので安心して利用可能
- 最短で即日融資もできる
ダイレクトワンは比較的に審査に通過しやすい消費者金融です。
口コミでも審査に通過で来たというコメントが多く、申し込みが不安な方でも利用しやすいのがポイント。
また即日融資にも対応しているのも嬉しいポイントです。
審査自身が無い方は、ダイレクトワンの利用を検討してみてもいいかもしれません。

みずほ銀行カードローン概要
みずほ銀行カードローン概要 | |
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商品名 | みずほ銀行カードローン |
利用限度額 | 1000円~800万円(専業主婦は50万円まで) |
金利 | 10万円~800万円 |
担保・保証人 | 不要 |
遅延損害金 | 19.90% |
みずほ銀行保証会社まとめ
今回は、みずほ銀行カードローンの保証会社について解説してまいりました。
改めて記事の内容を振り返っていきましょう。
- みずほ銀行カードローンの保証会社は『オリエントコーポレーション』
- 銀行カードローンの審査は保証会社が担当する
- 他にも返済滞納をしてしまった場合は代位弁済を行う
- 過去にオリコでトラブルを起こしているとみずほの審査に通過できない
- みずほ銀行カードローンの利用が難しい時は消費者金融も一つの手
などが分かりました。
銀行カードローンに申し込む場合は、その銀行の保証会社もきちんとチェックしておくことが大切です。
またみずほ銀行の保証会社も利用できないし、大手消費者金融も難しい…という方は、街金がおススメです。
大手よりも審査がゆるい傾向にあるため、利用できる可能性が高いと言えます。一つの対処法として頭に入れておきましょう。

