プロミスのスペックってどうなの?気になる部分を徹底解説!

プロミス

消費者金融を利用しようにも、公式だけを見てもよくわからないことも多いです。

お金をかりて、利息もかかるのだとしたら、プロミスは本当に安全な消費者金融なのか確認しておきたいですよね。

そこで今回は、プロミスのスペックを徹底的に洗い出したので、プロミスの利用に迷っている方は、是非チェックしていってください!

今回調査するプロミスのスペック⑩選!

  1. 金利はどのくらいかかるのか
  2. 限度額は低すぎないか
  3. 無利息サービスは充実しているか
  4. スマホで手続きが完了するか
  5. 在籍確認には柔軟に対応するか
  6. 即日での融資は利用できるか
  7. 審査は通りやすいか
  8. バイトや派遣でも利用できるか
  9. 女性向けサービスは充実しているか
  10. 返済方法は充実しているのか

早速スペック10選を詳しく確認していきましょう!

プロミス
プロミス
おすすめポイント
  • 最短25分融資も可能
  • はじめての方は30日間利息0円!※
  • Web完結申込みなら郵送物なし!
※メールアドレス登録とWeb明細利用の登録が必要です。
実質年率
4.5%~17.8%
限度額
1~500万円
審査時間
最短25分
融資時間
最短25分
公式サイトはこちら

プロミススペック①金利はどのくらいかかるのか?

プロミスのスペック解説1つ目は、金利=実質年率についてです。

プロミスで融資を受けた際に、どのくらいの利息が発生するのかをきちんとチェックしておく必要があります。

実質年率を把握せずに適当に契約を行い、審査に通ったとしても、気づいたら利息が膨らみすぎて返済が間に合わない…なんてことになりかねません。

そのため、まずは実質年率をきちんとチェックしておきましょう。

プロミスの実質年率は4.5%~17.8%です。

しかし、実質年率はプロミスだけチェックしてもわからないものです。

そこでプロミスの競合にあたる大手消費者金融5社で、実質年率を比較してみましょう。

プロミス4.5%~17.8%
アコム3.0%~18.0%
アイフル3.0%~18.0%
SMBCモビット3.0%~18.0%
レイクALSA4.5%~18.0%

大手4社の実質年率の上限は18%で揃っているのに対し、プロミスは17.8%と、一番低いことが分かります。

たかが0.2%じゃん…とも思われそうですが、利息は日ごとに発生するので、少しでも低い方が、最終的な返済額はグッと抑えられるんです。

そのため、競合を見比べてもプロミスは実質年率がお得に利用が可能ということになります。

また初回の利用時や金額がそこまで大きくない融資の場合、基本的に上限の実質年率が適用されるので、元から上限金利が少しでも低い実質年率の消費者金融を選んだ方がお得なのです。

実質年率のスペックはプロミスが一番すぐれていることが分かりますね。

プロミススペック②限度額は低すぎないか

金利の次にチェックしておきたいプロミスのスペックは、限度額が低すぎないかということです。

上限金利が低すぎるのも利用がし辛いので、確認しておくと良いでしょう。

プロミスの上限は最大500万円です。

かなり大口の融資にも対応してもらえると思って大丈夫です。

ただ注意しておきたいのが総量規制の問題。

消費者金融からお金を借りる場合、年収の1/3以上は借りられないのです。

つまり500万円借りるためには、年収1500万円以上が条件となります。

初回からいきなり上限ギリギリで借りられる可能性は低いですから、たとえ年収が多くても増額申請をして上限500万円に達するかもしれないと思っておきましょう。

他社との比較

プロミス最大500万円
アコム最大800万円
アイフル最大800万円
SMBCモビット最大800万円
レイクALSA最大500万円

他社と比較すると、やや限度額は少なく思えますね。

とはいえ、そもそも500万円以上借りない人には関係ないともいえます。

かなり大口の融資を希望する方は、最大800万円まで借りられる消費者金融を検討してみてもいいかもしれません。

借りられるからといってとにかく借りればいいわけでもありませんから、返済の負担を軽くするためにも必要最低限の金額を借りるようにしましょう。

プロミススペック③無利息サービスはあるか

消費者金融を選ぶ際にもう一つ重視したいポイントが、無利息サービスの有無です。

消費者金融では、初回の利用時に限り、30日間の無利息サービスを提供しているところが多いです。これは銀行カードローンでは行われない消費者金融独自の特典と言えるでしょう。

プロミスの無利息サービスは、下記のように提供されています。

初回利用時に限り、30日間の無利息サービスが適用

プロミスで無利息サービス適用には、下記の条件を満たしている必要アリ

  • メアドを登録
  • Web明細利用を選択

プロミスの無利息サービスの優れている点は、借り入れ日の翌日に無利息のカウントダウンがスタートするということです。

競合のアコムとアイフルは、プロミスと同内容の30日間の無利息サービスが利用出来ます。しかし30日間のカウントダウンは、契約日の次の日からになります。

そのため、契約してから借り入れまでに少し日が経ってしまうと、借りていなかった日数分の無利息サービスが無駄になってしまうのです。

しかしプロミスでは、借り入れ日の次の日から無利息期間の適用がスタートするので、契約をして少し日が経ってから借り入れ開始をしても、無駄にすることなく利用が出来ます。

無利息サービスでも、プロミスのスペックが一番良いと言えるでしょう。

プロミススペック④スマホで全て手続き可能か

プロミスのスペック4つ目の検証は、スマホで手続きが完了するのか?です。

中小消費者金融などの利用だと、借入に店舗に来店必須などの条件を課しているところも多く、これは確認しておきたいポイントです。

プロミスでは、WEB完結申し込みやアプリローンなど、スマホで全手続きが完了する方法が整っています。

アプリローンとは何でしょうか?少し確認していきましょう。

プロミスのアプリローンが利用しやすくておススメ

プロミスのアプリローンとは、プロミスが提供する公式のアプリです。

このアプリで申し込みから借り入れまで行うことができるので、店舗や無人契約機まで来店する必要がありません。

借り入れもセブンイレブン内にあるセブン銀行で出金することが可能な便利なサービスです。

公式アプリ自体は他の消費者金融にもあります。しかしプロミスのアプリが一つ突き抜けているのは、申し込みだけでないサービス内容です。

会員限定の優待サービスも充実している

プロミスのアプリローンでは、お得に使えるクーポンなども利用できるようになっているのがポイントです。

アプリで手続き・借り入れをしつつ、クーポンなども利用できるのは、プロミスのアプリローンの強みでもあります。申し込み方法のスペックはプロミスは強いですね。

プロミススペック⑤在籍確認は柔軟に対応してもらえるか

エイワ金融-コールセンターのお姉さんのガッツポーズ

消費者金融の審査時に気になるのは、最後の難関でもある職場への在籍確認です。

キャッシングを利用しているのは、周りにはあまりバレたくは無いもの。少しでもバレてしまうような余計なことはしたくないですよね。

そこでプロミスの在籍確認のスペックを確認しておきたいところです。

プロミスでは、在籍確認を柔軟に対応して貰いやすい傾向にあります。

実際筆者もプロミスに聞いたところ、事前にご相談いただければ対応できるとのこと。

しかしこれは在籍確認ナシで融資を行ってくれるということではありません。

バレたくないという理由では対応して貰いづらい

「職場の人にバレたくないから在籍確認を免除にしてほしい」といったような相談には乗って貰えません。

あくまで「やむを得ず、在籍確認が取れないような状況」に限ります。

  • 会社が休業日で対応できない可能性がある
  • 個人情報の取り扱いに厳しくてきちんと確認が出来ないことがある

といったような相談のもと、在籍確認も対応して貰いましょう。

プロミススペック⑥即日融資は可能か?

消費者金融を利用する際に気になるのが、即日融資は可能かについてですよね。

プロミスの即日融資の有無のスペックはどのようになっているのでしょう?

プロミスでは、即日融資に対応しています。

審査時間も最短で25分と、業界最速レベルで対応して貰えるのです。

しかし、大手消費者金融ではどこも最短1時間ほどで対応しているところが多く、プロミスが融資までの時間に突出して早いというわけではありません。

10秒で振り込んでもらえる瞬フリ

プロミスの最大の特徴は、一度登録をしておけば、振り込み依頼を行ってから10秒で振り込みを行って貰える「瞬フリ」というサービスです。

プロミスは原則24時間、最短10秒でお振込可能なんです。

24時間振込可能な金融機関の口座を登録いただければ、利用ができます。

そのため、「今日飲み会があるの忘れてた!」なんて日も、会社でちょっと瞬フリを行えば、10秒で口座に振込を行って貰えます。

他の競合でもこういったサービスを行っていますが、プロミスの速さは業界トップクラスと言えます。

プロミススペック⑦審査には通りやすいか?

プロミスのスペックも色々とわかってきましたが、そもそもプロミスの審査は通りやすいのでしょうか?

プロミスの審査が通りやすいか否かで言うと、審査自体は簡単ではありません。

一般的にお金を借りるところでメジャーなのは銀行カードローン、大手消費者金融、中小消費者金融とあります。

この金融会社によっても、審査の厳しさが大きく変わってくるのです。

金融会社審査のレベル
銀行カードローン厳しい
大手消費者金融普通
中小消費者金融甘い

この3社で考えると、プロミスのような大手消費者金融は、審査の通りやすさでいうと普通レベルと言えます。

しかし、審査に通りやすいとはいえど信用情報にキズがあるような場合だと、大手消費者金融でも審査には通過しにくいと言えます。

基本的に過去にキャッシングなどを利用した際に返済延滞などを起こしていなければ、審査に落ちる心配はいらないでしょう。

プロミスの詳しい審査内容は下記の記事も併せてチェックしてください!

大手消費者金融の審査通過率はどれくらい?

消費者金融名審査通過率100人審査したら通過する人数
アイフル40.1%40~41人
プロミス38.2%38~39人
アコム41.3%41~42人
レイクALSA33.35%33~34人
SMBCモビット38.2%38~39人

参考元:「アイフル/月次データ」「SMBCコンシューマーファイナンス月次営業指標」「アコム/データブック」「レイクALSA/四半期決算情報

他の大手消費者金融と審査通過率を比べてみると、プロミスは平均的であるといえます。

100人中60人は審査に通れないと思うと、それなりに狭き門であることがわかりますね。

また極端に審査が甘い消費者金融も存在しないといえます。

大手消費者金融の審査基準は同じレベルなのです。

プロミススペック⑧バイトや派遣でも申し込み可能か?

次に確認したいプロミスのスペックは、アルバイトや派遣社員でも利用が可能であるかについてです。

サクッと確認していきましょう。

基本的にプロミスでは安定した収入があれば、申し込みを行うことが可能です。

そのため派遣社員やアルバイト・パートなどでもプロミスの申し込みを行うことが出来ます。

学生に関しても、本人にアルバイトなどでの収入があれば、申し込みが可能です。

しかしプロミスでは申し込み資格に年齢制限があり、18歳以上74歳以下(※)という制限があるため、未成年の学生の場合だと、申し込みを行うことは出来ません。

※お申込時の年齢が18歳および19歳の場合は、収入証明書類のご提出が必須となります。
※高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)はお申込いただけません。
※収入が年金のみの方はお申込いただけません。

専業主婦は申し込みできない?

専業主婦の場合だと、本人の収入がないため、申し込みを行っても審査に通ることは出来ません。

基本的にプロミスでは、申し込み資格の最低条件に「安定した収入があること」が大前提のため、専業主婦では申し込みできないのです。

どうしてもプロミスで利用をしたい場合は、パートなどをはじめ、自分の収入を作る必要があります。

プロミススペック⑨女性向けサービスはあるのか?

最近は、キャッシングを利用する女性も増えてきています。

消費者金融でも、女性利用者向けのサービス展開を行うところも増えてきましたが、プロミスにはレディース向けのサービスがあるのでしょうか?

プロミスには、レディースプロミスと言うサービスがあります。

これは、女性専用のコールセンターのことを指します。

「キャッシングを利用したいけど、申し込み前に相談に乗ってもらいたい」

「男性スタッフには相談しづらい…」

と言ったニーズに応えるべく、プロミスの利用を検討している女性向けに、女性スタッフのみが対応する女性専用のコールセンターが、プロミスレディースです。

女性専用のコールセンターを完備している点では、プロミスのレディース向けサービスのスペックは高いと言えるでしょう。

女性専用商品があるわけではない

しかし、ここで良く勘違いされるのは「女性専用の商品」と勘違いされてしまうことです。

コールセンターは女性専用ではありますが、そのあと利用できるローン商品自体は通常のプロミスと同じ商品です。

女性向けのローン商品を展開している業者もありますが、個人的には女性向けのローン商品は、下記のデメリットがあるため、あまりお勧めしません。

  • 利用限度額が少額に設定されていることが多い
  • 金利も固定のところが多いので、結果高い金利で利用することに

しかしプロミスの場合は、女性用のコールセンターは完備されているものの、商品自体はプロミスの利用なので、キャッシングを利用したい女性にも活用しやすいと言えます。

レディースプロミスについては下記の記事も併せてご確認ください。

プロミススペック⑩返済方法は充実して居るか?

プロミス返済方法一覧

消費者金融を選ぶ時に、盲点になりがちなのが偏差方法に種類があるかです。

返済方法の選択肢が少ないと、自分の都合の良い返済方法が無い場合、プロミスの返済時にも負担がかかりやすいです。

プロミスの返済方法を確認していきましょう。

  • インターネット
  • プロミスATM
  • 提携ATM
  • 口座振替
  • 店頭窓口
  • 銀行振込
  • コンビニエンスストアマルチメディア端末

プロミスの返済方法は7種類と多岐にわたる返済方法があるので、自分のライフスタイルに合った返済方法を利用出来ます。

おススメの返済方法はインターネットと口座振替です。

店頭窓口やATMでの返済だと、来店する負担が大きい上に、都合がつかないと、返済延滞を起こしてしまいかねません。

その点、インターネットではスマホから返済が可能ですし、口座振替は自動で引き落としがされるので、返済遅れを起こす心配がありません。

プロミスの返済スペックも充実した内容と言えるでしょう。

返済手数料がかからない方法で

返済時に気をつけておきたいのが、手数料の存在です。

1回110~220円とそこまでの金額ではありませんが、何度も利用していればそれなりの金額になってしまいます。

少しでも返済負担を軽くするために、手数料のかからない方法で返済を進めましょう。

返済手数料がかからない返済方法は以下の通りです。

  • インターネット
  • プロミスATM
  • 口座振替
  • 店頭窓口
  • コンビニエンスストアマルチメディア端末

基本的には提携ATMだと手数料が発生してしまいます。

提携ATMは便利ではありますが、手数料を節約するためにも、プロミスATMやマルチメディア端末から返済するのがオススメです。

プロミス スペックまとめ

今回はプロミスのスペックについて解説してまいりました。

総合的にプロミスのスペックは高いと言えます。

  1. 金利はどのくらいかかるのか
  2. 限度額は低すぎないか
  3. 無利息サービスは充実しているか
  4. スマホで手続きが完了するか
  5. 在籍確認には柔軟に対応するか
  6. 即日での融資は利用できるか
  7. 審査は通りやすいか
  8. バイトや派遣でも利用できるか
  9. 女性向けサービスは充実しているか
  10. 返済方法は充実しているのか

特に金利・無利息・女性向けサービスのスペックは極めて高いと言えます。

以上のことから、プロミスは大手消費者金融の中でも全体的にスペックが高く、おススメです。

もしどこの消費者金融を利用するか迷っていたら、是非プロミスの利用を検討してください。

アコムのスペックも併せてチェック!

プロミス
プロミス
おすすめポイント
  • 最短25分融資も可能
  • はじめての方は30日間利息0円!※
  • Web完結申込みなら郵送物なし!
※メールアドレス登録とWeb明細利用の登録が必要です。
実質年率
4.5%~17.8%
限度額
1~500万円
審査時間
最短25分
融資時間
最短25分
公式サイトはこちら