プロミスで増額する場合の利用方法は?審査や増額の注意点も紹介

プロミス

プロミスは増額により多くの借入が可能となります。

より多くの借入を実施したいと考えているなら、プロミスへ増額審査を申込むといいでしょう。

しかし、プロミスの増額は審査基準が厳しくなり、審査を通過できない場合があります。

しっかりと対策を立て、審査を通過できるように努力しましょう。

ここではプロミスの増額について説明します。

プロミス
プロミス
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実質年率
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限度額
1~500万円
審査時間
最短25分
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プロミスは増額可能なキャッシング

プロミスは限度額を後から変更できる会社で、増額によってより多くの借入が可能となります。

借入額を増やすためには、増額審査を受けて問題なしと判断されなければなりません。

審査で問題がなければ限度額が希望した金額まで増加し、より多くの借入が可能となります。

一方で増額可能と判断されなければ審査に落とされてしまい、限度額は基本的に変わりません。

なお、悪質な申込だった場合はプロミス側が限度額の引き下げ、もしくは利用停止の措置を取る可能性があるので注意してください。

限度額を増やしたいなら審査を通過できる内容を作り、しっかりと信用されるようにしましょう。

プロミスの増額審査を受ける方法

プロミスで増額申請をする方法は2つあります。

プロミスの増額審査を受ける方法
  • WEBから申し込み
  • 電話で申し込み

WEBから申し込み

スマートフォンやパソコンで会員サイトにアクセスし、ログインして申し込むことができます。

自分のペースでテキパキと申し込めるのがWEBの利点。

メールで増額の案内が届くこともあるようです。

電話で申し込み

電話でオペレーターに「増額したい」と伝えることで申込めます。

増額が初めてで不安な方は、すぐに相談できる電話から申し込むのがオススメ。

また電話で増額の案内がくることも。

プロミスとのやり取りで問題を起こしていなければ、向こうから増額をオススメしてくるわけですね。

ネットからプロミスの増額申請する方法

プロミスの増額審査を受ける方法を知っておくと、スムーズに申し込みができる可能性があります。

しっかりした申込みと手順ミスが起こらないように、申込み方法をしっかりと確認しておきましょう。

ここからはプロミスの増額審査を受ける方法について説明します。

プロミスのホームページへ行く

まずはプロミスのホームページへ行き、会員ページへログインしてください。

会員ページの中に増額審査を申込める部分がありますから、そちらをクリックしましょう。

すると必要な情報を入力するページが表示されます。

増額の希望額を入力する

次に希望する金額を入力してください。

自分がどれくらい増額すればいいのか判断し、最終的に増額する金額を入れて送信します。

この時に注意しなければならないのが、収入に対してあまりにも大きすぎる金額を求めると、審査に落とされやすいということです。

審査に落とされないためにも、あまりにも大きな金額を提示しない方がいいでしょう。

希望する金額を入力して送信すると、最初の申込が完了します。

収入証明書を提出する

次に収入証明書を提出します。

増額審査の場合は収入証明書が必要不可欠となっており、絶対に提出しなければなりません。

提出できない場合は審査に落とされるため、事前に準備しておきましょう。

この時に必要なのは、昨年の年収が確認できる書類、もしくは給与明細等で直近の収入状況が理解できる書類です。

間違っても関係ない書類を出さないように気を付けておきましょう。

必要な書類は下記の通りです。

最新のものを用意しておきましょう。

収入証明書
  • 源泉徴収票(最新)
  • 確定申告書(最新)
  • 税額通知書(最新)
  • 所得(課税)証明書(最新/「収入額」と「所得額」の記載有)
  • 給与明細書(直近2ヶ月分)+賞与明細書(直近1年分)

プロミスの審査が実施されて結果が発表される

プロミスが書類や申込時に提示された金額を確認し、最終的に増額できるか判断します。

増額できる場合、30分程度で増額するという連絡がメールで届きます。

増額できない場合は審査に落とされたメールが送信されます。

基本的に審査基準は新規申込とあまり変わりませんが、より高い信頼性を持っていないと審査を通過させない傾向もあります。

より審査を通過しやすいように、信頼を得るために必要な要素をプロミスで増やしておくといいでしょう。

プロミス側が増額して借りられる金額が増える

最後にプロミスが増額手続きを実施し、限度額が増えます。

限度額が増えた時点で、借りられる金額も多くなります。

最短で即日の対応が期待できるため、すぐに増額できる場合もあるでしょう。

短時間での増額ができるのはプロミスのメリットでもあるのです。

プロミスの増額審査を受ける際の注意点

プロミスの増額審査を受ける際は、以下の注意点を守らなければなりません。

プロミスの増額審査を受ける際の注意点
  • プロミスを利用しなければ増額できない
  • プロミスへの信用が不足すると審査落ちとなる
  • 過去の借入に問題があると限度額を下げられる恐れも
  • 不適切な問題でプロミスの利用停止を受ける
  • 増額は総量規制の範囲内までしかできない

以上の注意点を守らなければ、ほぼ増額ができないほか、増額ではなく減額という措置を取られる場合もあります。

特に信用性がなくなっていると、審査で厳しい判断を下される傾向が多いので気を付けてください。

ここからはプロミスの増額審査で注意したいポイントを説明します。

プロミスを利用しなければ増額できない

基本的に増額審査は、プロミスを利用していないと落とされてしまいます。

プロミスは利用していない人に対して、増額させるほど甘い会社ではありません。

つまり何度かプロミスを利用して、信用を作っておかなければなりません。

当然ですが、完済しないとプロミス側の信用は高まりません。

より多くの信頼を得るためにも、完済した回数を増やすように努力しておきましょう。

なお、完済しないまま審査を受けると審査に落とされる場合が多く、増額できなくなってしまいます。

プロミスへの信用が不足すると審査落ちとなる

プロミスへ信用できる情報が多くないと、審査に落とされやすくなります。

先ほどプロミスを利用しないと増額できないと説明しましたが、他にも信用を得られる方法は多数あります。

特に収入面や信用情報によって、信用を高められる可能性が高く、審査を通過しやすくなります。

過去に収入等で問題が起きていた場合、もしくは信用情報があまり良くないと判断される場合は、増額審査を受けないほうがいいかもしれません。

信用されるようになってから、プロミスの増額審査を受けるといいでしょう。

なお、他社借入の問題で審査に落とされる場合もあります。

他社借入を持っている状態で、他の借入で問題を起こしている場合は増額審査を受けないでください。

場合によってはプロミス側が厳しい判断を下してしまい、借りられなくなります。

過去の借入に問題があると限度額を下げられる恐れも

プロミスで借りた後、返済や借入時に問題を起こしていた場合、審査に落とされてしまいます。

同時に審査時に不適切な問題を起こしていると判断され、限度額を下げられる場合があります。

プロミスが信用できない、この人に多くの金額は貸せないと判断した場合は、借りられる金額が強制的に引き下げられてしまうのです。

そのためプロミスに信用されないような行為を続けていた場合、もしくは他社で信用情報を傷つける問題を起こしていた場合は増額しない方がいいでしょう。

場合によっては最低限の限度額まで引き下げられてしまい、借入がほとんどできない状況も起きてしまいます。

不適切な問題でプロミスの利用停止を受ける

プロミスの借入を債務整理で踏み倒した場合、もしくは返済遅延を延々と繰り返していた場合、増額審査は通過できません。

この場合は同時にプロミスの利用停止処分を受けてしまいます。

現在契約している内容は破棄され、借りられなくなってしまいます。

プロミスは貸せないと判断した人は利用停止の処分をしっかり実施するほか、場合によってはブラックリストに追加して申込すら拒否する体制を取ります。

明らかに問題を起こしている場合は、絶対に増額審査を受けないようにしてください。

ただ、債務整理の場合は契約更新時に利用停止の措置を取られるため、どちらにしても契約を維持するのは難しいと考えてください。

同様に返済遅延が続いている場合、更新時に借入停止の措置を取る場合があります。

増額は総量規制の範囲内までしかできない

増額できる範囲は総量規制で定められているルールまでとなります。

つまり年収の3分の1までしか増額できないのです。

これ以上の増額を希望した場合、貸せないと判断して審査に落とされてしまいます。

プロミスは総量規制のルールを破るわけにはいかないため、無理な貸付は拒否してきます。

あまりにも大きな限度額を要求しないように気を付けておきましょう。

なお、総量規制を超える借入を希望した場合、容赦なく増額審査に落とされてしまいます。

あまりにも無理な金額を要求すると審査に落とされるどころか減額されるので注意してください。

プロミスの増額審査に落ちる人の特徴

プロミスの増額審査に落ちる人には共通点があります。

沢山当てはまる方は要注意ですよ。

プロミスの増額審査に落ちる人の特徴
  • プロミスを利用して1年経っていない
  • 収入が最近減った
  • 生活環境が変わった
  • 勤続年数が短い
  • 返済を遅延したことがある
  • すでに借入上限が高額
  • 増額理由がおかしい

プロミスを利用して1年経っていない

増額をするためには、プロミスとの信頼関係を築いている必要があります。

契約が始まってから1年経っていない方は、審査に落ちる可能性が高いです。

利用頻度が高い、返済もきちんとできている、繰り上げ返済もしているなどプロミスから信用されるような使い方をしている必要があります。

すぐには増額申請できないことを覚えておきましょう。

収入が最近減った

増額申請において、収入は重要なカギを握ります。

収入が最近減っていれば、収入が不安定と捉えられ審査に悪影響が及ぶことに。

収入が減った直後に申し込むのは避けましょう。

生活環境が変わった

生活環境の変化によっては、プロミス側が警戒する可能性があります。

実家暮らしから一人暮らしになるタイミングなどは要注意。

出費が多くなるため、審査に通らないケースも。

勤続年数が短い

返済能力の有無を測る指標として、勤続年数が挙げられます。

長く勤めている方の年収は安定しているといえますが、たびたび転職をしている方の年収は安定しているとはいえませんよね。

勤続年数が短い場合、増額申請に落ちる可能性があります。

最低でも1年は確保しておきたいですね。

返済を遅延したことがある

返済が遅れてしまった記録があれば、増額申請に落ちる可能性は高くなります。

プロミスからすれば、増額すればもっと返済が遅れると思うわけですね。

日ごろから返済が遅れないよう注意しておきましょう。

またどうしても返済できない場合は、諦めずにプロミスに相談してみてください。

その月の返済額を減らすなどして対処してくれる可能性がありますよ。

すでに借入上限が高額

消費者金融からお金を借りる場合、総量規制の問題が付きまといます。

年収の1/3以上は借りられないという法律であり、それ以上を超える増額申請をしても通過することはありません。

例えば年収が300万円の場合、借りられる金額は100万円までと決まっているわけです。

すでに借入上限が100万円であれば、増額申請をしても意味はないわけですね。

増額理由がおかしい

プロミスで増額申請をする場合、増額理由を伝える必要があります。

増額理由がおかしければ、当然審査で落とされてしまいます。

他社借入を返済したい、ギャンブルに使いたいなど適切でない理由で借りるのはNG。

審査に通るためにも、増額理由は問題のないものを選びましょう。

プロミスの増額審査を通過しやすくするコツ

プロミスの増額審査を通過しやすくするには、以下のポイントを押さえておきましょう。

プロミスの増額審査を通過しやすくするコツ
  • プロミスを頻繁に利用する
  • 収入を少しでも増やす
  • 他社借入を0にする
  • 最小限の増額に抑える

以上のポイントを押さえておけば、プロミスの増額審査を通過しやすくなるでしょう。

どの項目もプロミスに対しては信用性が高いと判断されるため、非常に大きな効果が期待できます。

ここからはプロミスの増額審査で有効なポイントを紹介します。

プロミスを頻繁に利用する

プロミスの利用回数を増やし、完済した実績を増やしておきましょう。

この完済した実績が増えれば増えるほど、プロミス側は信用できると判断して審査を通過しやすくなります。

何度も完済していれば、それだけ多くの信用が生まれると考えてください。

できればプロミスの利用回数は多くしておき、問題なく増額できる状況を作っておきましょう。

なお、最低でも1回以上の完済実績がなければプロミスの増額は受けられません。

収入を少しでも増やす

収入を少しでも増やしておけば、より多くの借入が期待できます。

収入が増額した場合、総量規制で制限されたとしても、以前の収入よりも多くの借入が可能となるのです。

できる限り収入を増やしてから増額審査を受けたほうが安心できるかもしれません。

自分の収入を増やす方法がないか色々と考えて、最終的に多くの収入を得るようにしましょう。

他社借入を0にする

他社借入を持っていた状態でプロミスを利用していた場合、利用限度額は制限されています。

他社借入を減らしておけば、その分だけ増額できる可能性が高くなります。

現時点で他社から借りている場合は、まずは全ての金額を返しておきましょう。

完済して他社借入がないと判断されれば、信用性が高くなって審査を通過しやすくなります。

多重債務の状況を解消し、プロミスだけで借りている状況をしっかり作り上げておきましょう。

この項目も総量規制によって借りられる金額が抑えられている原因を解消することで、より多くの借入を狙う手法となります。

最小限の増額に抑える

増額を最小限に抑えて、あまり多くの借入にならないようにしましょう。

総量規制のルールを守り、最低限の数字に抑えておくのです。

プロミスは1万円単位で増額できるため、場合によっては5万円程度の増額を希望しても大丈夫でしょう。

無理をして10万円単位で増額するのではなく、1万円単位でもいいからより多くの借入ができるように調整しておくと安心です。

まずは自分の収入で借りられる限界を確認し、その限界に近い数字を提示しておきましょう。

なお、収入に対してあまりにも多くの限度額を提示しすぎると、プロミスの信用が一気になくなり、審査に落とされた後減額される場合もあります。

プロミスの増額で金利を下げられるチャンスも

プロミスの増額は金利を下げるチャンスです。

プロミスは消費者金融では多少金利が低く設定される会社ですが、やはりカードローンに比べると高い傾向があります。

しかし、限度額が大幅に引き上げられれば、金利も下げられるのです。

プロミスでは金利の設定は限度額の数字で判断しています。

つまり限度額を引き上げれば、一緒に金利を下げられる可能性が高くなります。

より多くの限度額を狙い、金利も一緒に下げてしまう方法はかなり有効でしょう。

ただ、少額の増額では金利を下げられないので注意してください。

数万円の増額では金利の据え置きとなりますので、基本的には何も変わらないのです。

少しでも金利を下げたいなら大きな限度額に引き上げてください。

その場合は多くの収入を確保しておくほか、プロミスを利用している実績をかなり増やしておくといいでしょう。

プロミスは増額で多くの借入が可能に!

プロミスは増額によって、更に多くの借入が期待できる会社です。

少しでも多くの借入を希望しているなら、まずはプロミスの増額審査を受けるといいでしょう。

増額審査を利用する場合は、プロミスの利用は欠かせないものと考えてください。

基本的にプロミスを使っていなければ何も起こらないため、まずはプロミスを利用して信用を確保しておくのです。

後は収入に問題がなければ、基本的に増額審査は通過できるでしょう。

無理な借入をしないように、限度額の設定には注して申し込んでください。

プロミス
プロミス
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4.5%~17.8%
限度額
1~500万円
審査時間
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