ヤフオクローンは利用しない方がいいってホント?メリット・デメリットを解説

お金の悩み

「ヤフオク!」といえば、個人で気軽にオークションに参加ができるサービスです。

今回は、そんな「ヤフオク!」で使えるローンについてご紹介します。

ヤフオクローンのメリット・デメリット、また申し込みの流れまでわかりやすく解説するので、利用するか迷っている方、これから利用するよという方はぜひ目を通してみてください。

アコム
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おすすめポイント
  • はじめての方は30日間無利息!
  • 最短30分での審査回答が可!
  • 借入が可能かスグ分かる「3秒診断」機能あり
実質年率
3.0%~18.0%
限度額
1~800万円
審査時間
最短30分
融資時間
最短即日
公式サイトはこちら
  1. ヤフオク!って何?
  2. ヤフオクローンとは?
    1. ヤフオクローンの種類
  3. ヤフオクローンのメリット
    1. メリット①カードローンよりは金利が低い
    2. メリット②Tポイントが貯まる
    3. メリット③最高限度額が500万円である
    4. メリット④比較的審査は通りやすい
  4. ヤフオクローンのデメリット
    1. デメリット①融資までに時間がかかる
    2. デメリット②10万円以上からしか利用できない
    3. デメリット③郵送でのやり取りが手間
    4. デメリット④利用できない商品もある
    5. デメリット⑤当日審査は19時まで
  5. 審査の申込み方法
    1. ①インターネットで申し込む
    2. ②メールで事前審査の結果が通知される
    3. ③ヤフオク!で希望する商品を落札する
    4. ④必要書類を提出する
    5. ⑤契約書が送られてくる
    6. ⑥必要事項を記入して返送する
    7. ⑦正式な審査結果が通知される
    8. ⑧融資が実行される
    9. ⑨契約内容の控えが送られてくる
  6. 審査の気になるポイント(審査時間が長い?)
    1. もしも手元にお金がない場合
    2. 落札商品が変わっても大丈夫?
    3. 学生でも申し込める?
    4. 出品者側が何かしなければならないことはある?
    5. 出品取り消しや落札できなかった場合は?
  7. ヤフオクローンの返済方法は?
    1. 実際にシミュレーションしてみよう①
    2. 実際にシミュレーションしてみよう②
      1. 注意点
      2. こちらのサイトで返金額を知ろう
  8. 他2社のヤフオクローンも知っておこう
    1. オリコのヤフオクローン
      1. オリコのヤフオクローンのメリット
      2. オリコのヤフオクローンのデメリット
      3. 申込みの流れ
    2. ジャパンネット銀行のヤフオクローン
      1. ジャパンネット銀行のヤフオクローンのメリット
      2. ジャパンネット銀行のヤフオクローンのデメリット
      3. 申し込みの流れ
      4. ヤフオク!で実際に使う場合
      5. 自分にあったものを選ぼう
  9. おわりに

ヤフオク!って何?

ヤフオク!を使ったことはありますか?

そもそもヤフオク!とは、Yahoo! JAPANが提供するインターネットオークションサービスのこと。

元々は、「Yahoo!オークション」という名称でしたが、今は「ヤフオク!」が正式名称となっています。

個人で気軽に出品や購入ができるサイトとして、広く普及しています。

ヤフオクローンとは?

では、ヤフオクローンとは何なのでしょうか。

正式名称は『ヤフオク!ユーザー限定商品 Tポイント付きネットオークションローン』といいます。

その名の通り、ヤフオク!専用のローンのことで、少し大きな買い物をしたいときなどに便利なローンです。

ヤフオク!ではクレジット決済をすることができますが、その際に分割払いを選択することはできません。

代わりに、ローンを利用することができます。

ヤフオクローンの種類

ヤフオクローンを扱っている会社は3社あります。

  • アプラス
  • オリコ
  • ジャパンネット銀行

上記3社が、ヤフオクローンを取り扱っています。

今回の記事では、アプラスが扱うヤフオクローンをメインにお伝えします。

後半では他2社についても触れるので、ぜひご確認ください。

アプラスが扱うヤフオクローンとはどういうものなのか、メリット・デメリットをみてみましょう。

ヤフオクローンのメリット

ヤフオクローンのメリットは大きく4つあります。

1つずつみていきましょう。

メリット①カードローンよりは金利が低い

ヤフオクローンの金利は「高くもなく低くもない」といったところです。

クレジットカードなどの分割払いよりは金利が低い可能性があるので、メリットと言えるでしょう。

実際に、金利を比較してみました。

  • ヤフオクローン(自動車購入時) 5.90%~10.90%
  • ヤフオクローン(自動車以外の購入時) 8.90%~13.90%
  • ソニー銀行カードローン 2.5%~13.8%
  • 楽天銀行スーパーローン 1.9%~14.5%
  • プロミス 4.5%~17.8%
  • アコム 3.0%~18.0%
  • アイフル 3.0%~18.0%
  • レイクALSA 4.5%~18.0%

ヤフオクローンは、高い金利ではないものの、もっと他に低金利なローンも存在します。

よく比較して検討するようにしましょう。

メリット②Tポイントが貯まる

正式名称『ヤフオク!ユーザー限定商品 Tポイント付きネットオークションローン』という名前の通り、Tポイントが貯まるローンとなっています。

ローン契約の利息総額100円に付き、1ポイントTポイントが貯まるので、会員であれば活かすことのできるメリットです。

Tポイントが付与されるのは、融資実行後1ヶ月前後となっています。

メリット③最高限度額が500万円である

ヤフオクローンの融資可能な最高額は500万円となっています。

ほとんどのカテゴリの商品に対応しているので、個人間の売買で使う分には困ることはないでしょう。

メリット④比較的審査は通りやすい

ヤフオクローンは、比較的審査が緩いローンだといえます。

というのも、申込み資格が「20歳以上65歳未満で安定収入のある個人の方。」のみなのです。

普段から滞納などの問題を抱えている方でなければ、比較的利用しやすいのが『ヤフオクローン』です。

ヤフオクローンのデメリット

続いて、ヤフオクローンのデメリットを確認していきましょう。

デメリット①融資までに時間がかかる

申込みから融資まで、郵送でのやり取りになるため、どうしても融資までに時間がかかってしまうというデメリットがあります。

申込みから融資まで、2~3週間かかると思っておいたほうが良いでしょう。

気をつけておかなければならないのが、ヤフオク!で落札した場合の支払期限が7日間であること。

落札してから融資を申し込んでも、支払期限には間に合わないのです。

デメリット②10万円以上からしか利用できない

ヤフオクローンの融資金額は、10~500万円以内です。

5万円のジャケットを買うためにローンを組むことはできません。

どうしても組みたい場合は、合計金額が10万円以上になるよう買い物をする必要があります。

ローンを組むために無理をして不要な買い物をするなんてことがないよう、注意が必要です。

デメリット③郵送でのやり取りが手間

融資を申し込むためには、収入証明書等を郵送する必要があります。

スマホのカメラで撮影したものを送信すればいいという仕組みのカードローンもある中、郵送しなければならないのは少し手間がかかります。

デメリット④利用できない商品もある

ヤフオクローンは、ヤフオク!の商品全てに利用できるわけではありません。

「チケット・金券」「宿泊予約」「スキル」「レンタル」「その他」のカテゴリに出品されている商品には使うことができません。

また、あくまで個人間での売買に利用するローンなので、業務用および営業目的用に使うことはできません。

デメリット⑤当日審査は19時まで

当日審査は19時までなので、それ以降に何か良い商品を見つけたとしても、審査結果が出るのは翌日以降となってしまいます。

余裕をもった申し込みをすることが必要となります。

審査の申込み方法

申込みの流れを順に説明していきます。

ヤフオクローンを利用する手順は以下の通りとなります。

  1. インターネットで申し込む
  2. メールで事前審査の結果が通知される
  3. ヤフオク!で希望する商品を落札する
  4. 必要書類を提出する
  5. 契約書が送られてくる
  6. 必要事項を記入して返送する
  7. 正式な審査結果が通知される
  8. 融資が実行される
  9. 契約内容の控えが送られてくる

1つずつみていきましょう。

①インターネットで申し込む

まずはヤフオクローンのHPから申込みましょう。

審査を有利にするために、虚偽の情報を記入しても必ず後でバレるので、情報は正しく入力するようにしましょう。

②メールで事前審査の結果が通知される

60分前後で、事前審査の結果が通知されます。

おおよその借入可能額がここでわかります。

③ヤフオク!で希望する商品を落札する

希望の商品を実際に落札しましょう。

ヤフオクローンの対象外の商品を落札することがないよう、きちんと確認することが重要です。

④必要書類を提出する

ヤフオクローンの申請に必要な書類を提出しましょう。

必要な書類は以下の通りです。

本人確認書類いずれか二点

  • 運転免許証または運転経歴証明書 (住所を変更されている場合裏面も必要。運転経歴証明書は平成24年4月1日以降に交付されたものに限ります))
  • パスポート(写真および住所のページ)
    各種健康保険証 (お申込人ご本人のお名前・生年月日・ご住所のページ))
  • マイナンバー(個人番号)カード(お申込み人ご本人の顔写真・お名前・生年月日・ご住所が記載されている面[裏面は不要です])
  • 住民票の写し(発行後6ヶ月以内。個人番号が記載されている場合は、個人番号を黒く塗りつぶしてください)
  • その他(各種年金手帳・在留カード・特別永住証明書)

収入証明書類いずれか一点

  • 源泉徴収票(直近のもの)
  • 所得証明書(直近のもの)
  • 直近3ヶ月で連続2ヶ月分の給与明細

本人確認書類に記載の住所と、現在の住所が異なる場合いずれか一

  • 国税または地方税の領収書または納税証明書
  • 社会保険の領収書
  • 公共料金の領収書(電力会社、水道局、ガス会社、NHK,固定電話)
  • 資金使途を確認するもの(ヤフオク!の落札メール)

以上となります。

必要書類は、スマートフォンなどで写真を撮りアップロードすることで提出可能です。

WEBサイト内の専用リンクから簡単に提出することができます。

⑤契約書が送られてくる

契約に必要な書類が送付されます。

⑥必要事項を記入して返送する

契約内容を確認し、必要事項を記入しましょう。

返信用封筒に入れて書類を返送します。

⑦正式な審査結果が通知される

書類を基に審査が行われ、審査結果が通知されます。

契約内容の最終確認をする電話がきますので、きちんと対応するようにしましょう。

⑧融資が実行される

審査が通れば、指定した口座に融資金額が振り込まれます。

⑨契約内容の控えが送られてくる

後日、契約内容の控えが送られてきます。

あとは返済していくのみです。

以上がヤフオクローンの申込みの流れになります。

審査の気になるポイント(審査時間が長い?)

デメリットでも触れましたが、申込みから融資まで、郵送という手段を使う以上どうしても時間がかかってしまいます。

事前審査は60分程度あればできるのですが、実際に融資されるまでには2~3週間かかります。

自分で一時的に建て替えられるのであれば、問題なく希望の商品を落札し、後で融資を受けるという形がとれます。

しかし、手元にそもそもお金がない場合はどうしたらよいのでしょうか。

他にもいくつか、気になるポイントをご紹介します。

もしも手元にお金がない場合

落札した商品をそのまま融資分で支払いたいという方は、その旨を出品者に伝えておく必要があります。

落札後すぐの融資では間に合わないので、出品者に支払いを待ってもらわなければならないのです。

ただし、支払いが遅れることを許可してもらえるかどうかは出品者次第です。

許可を貰えるよう、誠意を込めて連絡してみましょう。

きちんと事前に言っておかなければ、最悪落札を取り消されてしまう可能性もあります。

落札商品が変わっても大丈夫?

一概には言えませんが、落札商品の変更は柔軟に対応してもらえるようです。

その際はきちんと変更の旨を連絡しておきましょう。

学生でも申し込める?

ヤフオクローンは、満20歳以上、65際未満で安定収入がある方なら誰でも申し込むことができます。

消費者金融よりは審査は厳しいですが、銀行よりは融資が通りやすいといえます。

出品者側が何かしなければならないことはある?

落札者がヤフオクローンを利用した際、出品者に報告する必要はありません。

つまり、出品者側からすれば、落札され受け取ったお金が融資されたものかどうかを考える必要はないので、特別しなければならないことはないのです。

ただ、落札者から、「支払いが遅れから待ってほしい」といった連絡が来る可能性はあるので、その際には対応が必要となります。

出品取り消しや落札できなかった場合は?

申込みをした後に、出品が取り消されてしまったり、落札ができなかった場合もあるかと思います。

そうなった場合は当然融資を受けられません。

しかし、当初の融資金額内であれば商品変更などで対応してもらえる可能性もあります。

ヤフオクローンの返済方法は?

ヤフオクローンの審査が通り、融資を受けられたからと言ってそれでおわりではありません。

当然、返済していく必要があります。

ヤフオクローンの返済方法は、口座からの自動引落しで行われます。

引き落とし日は「毎月27日」と一律で決まっています。(銀行休業日の場合は翌営業日に持ち越し)

返済回数及び、返済期間は6~84回(6ヶ月~7年〔6ヶ月単位〕)となっています。

金額によって、最大返済回数は以下のとおりです。

  • 10万円 ~30万円以内であれば返済回数は最大36回まで
  • 30万円超~100万円以内であれば返済回数は最大60回まで
  • 100万円超~500万円以内であれば返済回数は最大84回まで

実際にシミュレーションしてみよう①

実際に返済のイメージをしてみましょう。

例えば、10万円の腕時計を購入したい場合。

10万円を年13.90%で借り、返済回数を12回に設定したとします。

すると、初回の支払い金額は9,790円となり、二回目以降は8,900円となります。

もしも返済回数を36回にした場合は、初回の支払金額は3,860円、二回目以降は3,400円となります。

実際にシミュレーションしてみよう②

続いて、200万円の自動車を購入したい場合の返済額を考えてみましょう。

200万円を年10.90%で借り、返済回数を60回に設定したとします。

すると、初回の支払い金額は48,500円となり、二回目以降は43,300円となります。

もしも返済回数を84回にした場合は、初回の支払金額は37,500円、二回目以降は34,100円となります。

注意点

返済回数を増やすと、月々の支払額が減っていますが、返金の総額は増えています。

先程の200万円の車の場合で考えてみましょう。

返済回数が60回の場合、支払い額は総額2,603,200円となります。

対して返済回数が84回の場合、支払額は総額2,867,800円となります。

つまり、返済回数が24回増えた結果、支払総額も264,600円増えているのです。

ローンを利用する際は、計画的に利用するようにしましょう。

こちらのサイトで返金額を知ろう

返金額の計算を知りたい方は、アプラス公式HP「カンタンローン計算」を利用しましょう。

シミュレーションはこのサイトを使えば簡単にすることができます。

ぜひ活用してみてください。

他2社のヤフオクローンも知っておこう

アプラスが扱うヤフオクローンをご紹介してきましたが、最初にお伝えしたとおり、オリコとジャパンネット銀行もヤフオクローンを取り扱っています。

それぞれのヤフオクローンがどんなものなのか、申込み方法も一緒に確認してみましょう。

オリコのヤフオクローン

商品落札時に、支払い方法として「オークション分割払い」を選択肢申し込む必要があります。

ただ、出品者がオリコとローン契約を結んでいる場合のみ使えるので注意が必要です。

オリコのヤフオクローンのメリット

メリットとして、最低融資金額が低い・審査に通りやすいという点が挙げられます。

アプラスのヤフオクローンが10万円から利用できるのに対し、オリコでは3万円以上から利用することができます。

また、金利は支払回数によって異なります。

18歳以上(高校生不可)かつ安定した収入がある人であれば申し込みが可能であり、本人確認書類を提出する必要もないので、ヤフオクローンの中でも審査に一番通りやすいのがオリコだといえます。

オリコのヤフオクローンのデメリット

デメリットは、利用できるシーンが限られてしまうことです。

先程も伝えたとおり、オリコのヤフオクローンを利用するには、出品者がオリコとローン契約を結んでいる必要があります。

ヤフオク!の出品画面に、「カード不要で分割払いが使えます」と表示されていれば、出品者がオリコとローン契約を結んでいるため利用することができます。

この表示がなければ利用することはできないので、注意しましょう。

申込みの流れ

  1. 出品者から落札の通知が来る
  2. 支払い方法を「オークション分割払い」にする
  3. 出品者から、オリコのヤフオクローン申込み案内メールが届く
  4. 必要事項を入力して、申し込み手続きを行う
  5. オリコから、契約内容確認の電話が来る
  6. 出品者から商品が発送される
  7. 口座を登録し、返済がスタート

以上が、オリコのヤフオクローンの申込み手続きの流れになります。

審査は24時間以内に終わるので、スピーディーに融資を受けることができます。

ジャパンネット銀行のヤフオクローン

最後に、ジャパンネット銀行のヤフオクローンについてです。

必要な事前契約を済ませておけば、落札した商品の代金を支払う際、口座残高が足りない場合に、不足額を自動で融資してもらえます。

ジャパンネット銀行のヤフオクローンのメリット

「残高不足サポート機能」を使えるのが大きなメリットと言えます。

「残高不足サポート機能」とは、オークションで希望の商品を落札して残高が不足していた時に、不足額を自動で借り入れて取引をサポートしてくれる機能のこと。

事前に審査を受け、ヤフオクローンを使用できる状態でヤフオク!を利用できるので、融資を受けられるかどうか心配する必要がありません。

買おうと思ってウォッチリストに入れていた商品が、思ったより値上がりしていた場合でも、足りない額を自動で融資せてもらえるので、逃さず落札することができます。

また、初めての借入であれば、30日間は利息が0円という点も大きなメリットといえます。

ジャパンネット銀行のヤフオクローンのデメリット

銀行のローンであるため、他2社のヤフオクローンよりは審査が多少厳しいのがデメリットです。

また、ジャパンネット銀行の普通預金口座を持っていなければ申し込むことはできません。

申し込みの流れ

  1. 公式HPやアプリから申し込む
  2. 必要書類を提出する(WEB上でも、郵送でも可)
  3. 審査結果が通知される
  4. 手続き完了メールが届いたら利用開始

以上が申込みの流れになります。

本人確認書類は、

  • 運転免許証
  • マイナンバーカード
  • 各種健康保険証
  • パスポート
  • 住民基本台帳カード
  • 印鑑証明書(原本)
  • 住民票の写し(原本)
  • 各種年金手帳のコピー+補助資料(原本)
  • 身体障害者手帳を含む各種福祉手帳のコピー+補助資料(原本)

のいづれかから一点、その他収入証明書を求められる場合もあります。

また、ジャパンネット銀行の普通預金口座を持っていない人は、口座開設申込書類も必要になります。

ヤフオク!で実際に使う場合

事前に手続きを済ませたら、あとは実際にヤフオクで利用するだけです。

利用方法は以下の2つがあります。

まず、ジャパンネット銀行のHPにログインして自動融資の設定をして、希望の商品を落札します。

その後に、代金の支払方法として「ジャパンネット銀行支払い」を選択するという方法です。

もう一つは、希望の商品を落札した後に、支払方法で「インターネットバンキング」を選択し、振込画面で「振込時自動借入」にチェックをするという方法です。

自分にあったものを選ぼう

アプラス、オリコ、ジャパンネット銀行と3社が提供するヤフオクローン。

自分にあったヤフオクローンを選びましょう。

おわりに

ヤフオクローンを上手く活用すれば、より楽しくお買い物をすることができます。

メリット・デメリットを正しく理解し、本当に必要かどうか吟味した上でヤフオクローンを利用するようにしてくださいね。

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