これからFXアプリを使いたいけど「どれを選んだらいいのか分からない」とお悩みではありませんか。
FXアプリは種類が多くて迷ってしまう人が多いです。
そこで、今回はFXアプリのおすすめTOP10をご紹介します。
スマホでも使える最強のFXアプリを厳選しているので、どれを選んでも間違いないです。
さらに、FXアプリの選び方も解説するので、参考にすればあなたにぴったりのものが見つかります。
ぜひ最後までご覧ください。
- 金利(年率)
- 年4.5%~17.8%※新規契約の方が対象となります。
- 融資スピード
- 最短3分融資! ※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
- 審査スピード
- 最短3分! ※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます
- 限度額
- 500万円
- 無利息の期間
- 30日間利息0円! ※メールアドレス登録とWeb明細利用の登録が必要です。
- 郵送物の有無
- Web完結申し込みで無し! ※「アプリでかんたん本人確認」をご選択いただいた方が対象となります。
- 企業名
- SMBCコンシューマファイナンス
FXアプリおすすめTOP10
まず、スマホで使えるFXアプリのおすすめTOP10をご紹介します。
FXアプリを利用するには、FX業者で取引口座を開設する必要があります。
FXアプリは、いつでも場所を選ばず注文が出せることや、テクニカル指標を使った簡単なチャート分析ができるのでお手軽です。
参考にしてFXを始めてみてください。
GMOクリックFXneo
特徴
- チャートが見やすく、テクニカル指標の自由度が高い
- 主要通貨ペアで軒並み最狭水準のスプレッド
- 取引時間中は常に同じスプレッドが提供されている
- 口座登録不要で取引が利用できる
GMOクリックFXneoは、アクションボタンから注文できる高機能チャートを搭載しています。
チャートからワンタップで発注できる「スピード注文チャート」や、最新ニュースなどにお手軽にアクセスできます。
チャート上の各種ラインから注文が可能です。
DMM FX
特徴
- スピーディかつ多様な注文機能付き
- チャートを見ながらのワンタッチ発注ポップアップで表示する通知機能付き
DMM FXはスマホ一つでFX取引が完結できるアプリです。
操作性と機能性に優れ、すべてがアプリで完結します。
スマホアプリですが、パソコン並の機能性があるアプリです。
GMO外貨
特徴
- 1,000通貨単位で少額取引ができる
- 24の通貨ペアの取引が可能
- バイナリーオプションもできる
- FX取引を介して外貨両替にも対応
GMO外貨は情報をコンパクトにまとめて、プライスボードにチャートを付けるなど視認性と情報収集に役立つ、便利なアプリです。
4画面チャートを搭載し、4パターンまで保存ができ、最大16通貨ペアの値動きをチェックできます。
チャート機能に細かな表示項目があり、テクニカル指標も15種類搭載しています。
みんなのFX
特徴
- 高機能チャート分析ツールの、有料機能の一部を無料で利用できる
- テクニカル分析と、ファンダメンタルズ分析のツールが人気
- ダウンロード不要のブラウザ版取引ツール「Webトレーダー」が利用できる
みんなのFXは、初心者でも安心して利用できる、スマホで口座開設まで可能なアプリです。
システムトレード、バイナリーオプションなどの取引が可能で、ビットコインやイーサリアムなどのレバレッジ取引が可能です。
さらに、約定率99.9%の高い約定率で、機関投資家並みの投資環境を提供します。
業界最狭水準のスプレッドや、高水準のスワップポイントを提供し、サポートは24時間対応しています。
FXブロードネット
特徴
- 1,000通貨単位で取引ができる
- 24種類の通貨ペア取引が可能
- 取引コースにより異なる証拠金維持率
- 独自サービスで自動売買が可能
FXブロードネットには、最低取引単位が1,000通貨の「ブロードライトコース」と1万通貨の「ブロードコース」の2つのFX口座があります。
また、ロスカットの水準や強制決済の判定タイミングなどが異なる、全部で9つのコースから、取引目的にあったコースを選択可能です。
外貨ネクストネオ
特徴
- チャートやニュースまですべてスマホで完結できる
- 本番口座とデモ口座の切り替えが可能な機能付き
- 自分好みの取引環境と分析、スピーディーな発注ができる
外貨ネクストネオは速報系のマーケット情報や、FXの著名アナリストによる動画やレポート、取引データや統計データなどの情報が豊富です。
さらにカスタマイズ性がよく、取引ツールの使いやすさが優秀です。
超短期売買に特化しており、スピード注文画面は3タイプを用意し、レートパネルの注文Lot数の変更もできます。
SBI FXトレード
特徴
- 1通貨単位で取引できる
- 最大取引数量は1,000万通貨
- 為替取引、口座開設の手数料が無料
- 最大25倍相当のレバレッジ取引が可能
SBI FXトレードは、FX業界でも珍しい1通貨単位で取引できるFX口座です。
超少額の取引が可能なだけでなく、最大取引数量は1,000万通貨と大口取引にも対応しています。
SBI FXトレードは、金融サービス事業を中心に行っている大手のSBIホールディングス株式会社の一部で、経営体制も心配ありません。
松井証券のFX
特徴
- 即発注できるスピード注文を搭載
- 為替レートをまとめてチェックできる
- チャートは多彩な分析ができる
松井証券のFXは1通貨単位から取引が可能で、レバレッジは1倍、5倍、10倍、25倍の4種類のコースから選択できます。
注文する値幅や注文を仕掛ける範囲などを設定し、設定したルール通り動く「リピート系の自動売買」があります。
FX取引の最低取引金額は100円からで、取引手数料は無料なので安心です。
LION FX
特徴
- 1,000通貨単位での取引が可能
- 取引手数料が無料
- 27種類の注文方法が用意
- 22種類のテクニカル指標が用意
LION FXにはスマホやMac、モバイルアプリなどがあり、自分の取引環境に適したツールを選ぶことが可能です。
レバレッジは約25倍で、米ドル/円が1米ドル=150円なら1,000通貨の取引で、約6,000円の証拠金が取引できます。
LINE FX
特徴
- スプレッドが狭くなっている
- 1,000通貨から取引ができる
- 取引コストを抑えて利益を得ることができる
- トレンド情報をLINEの通知で受け取れる
LINE FXは手軽さとスマホアプリに特化したFXサービスです。
普段からLINEを利用している多くの方には馴染みやすく、FX未経験の方でも始めやすいです。
LINE FXは、10種類の通知をLINEで受け取ることができます。
FXデモトレードの練習ができるおすすめアプリ
FXのデモトレードは仮想のお金を使って、リアルタイムで取引を体験できるサービスです。
本番のトレードとは異なり、仮想のお金を使うため、自由にトレードできる仕組みになっています。
デモトレードで練習して、FXの感覚を掴んでください。
FXネオ
特徴
- デモ取引が無料で利用できる
- 本番と同じ通貨ペア、近いレートで取引できる
- スマートフォンアプリの操作を体験できる
- 取引に慣れてから本番トレードに移行しやすい
GMOクリック証券のFXネオでは、デモ取引を無料で行うことができます。
デモ取引は、アカウントの登録が不要です。
業界最狭水準のスプレッドでコストを抑えた取引や、高いスワップポイントや高機能なツールが評判です。
LION FX C2
特徴
- 月曜日から日曜日まで仮想レートを配信
- 土曜日と日曜日も注文の練習ができる
- 短期間で大きく動くレートを配信している
1分で簡単登録でき、すぐにデモトレードが開始できるアプリです。
本番さながらに取引の練習ができて、操作性を確認できます。
何度でも登録できるので、FXを始めるか迷っている時に使いたいアプリです。
FXなび
特徴
- 初心者向けの入門コラムが用意されている
- マンガやアニメ、動画によるわかりやすい解説がある
- プロのトレーダーにチャットで相談できる
- 主要な経済ニュースサイトを、まとめて読むことができる
FXなびは完全無料で操作性の良い、初心者向けのアプリです。
自分の見たいニュースサイトだけを、リスト一覧として作成できます。
ゲーム感覚で練習したい時に役立ちます。
FX初心者ガイド
特徴
- マンガで専門用語がわかりやすく解説
- 会話形式のチャットで投資家デビュー
- 土日も取引練習が可能
- 口座選びをわかりやすくサポート
FX初心者ガイドは、これから始めたい人や、デモトレードで練習をしたい人向けのアプリです。
難しそうな専門用語も、マンガで判りやすい解説があるので、文字だけで勉強するより効率的に理解できます。
デモトレードでFXを覚えながら、専門知識をつけたい人向けです。
DMMFX デモ
特徴
- 通貨ごとの値動きの特徴やチャートの動きなどを体験できる
- リアルタイムレートで本番さながらの取引体験ができる
- 本取引ツールと同じ仕様で操作を練習できる
- 仮想の資金が50万円を割り込むと自動的に500万円が入金される
DMMFX デモは、メールアドレスとニックネームで利用できます。
デモ口座の利用期間は3ヵ月で、料金は無料で、最短1分で始められます。
本番と同等の取引環境で、500万円の仮想のお金で取引の練習が可能です。
どの端末でもデモトレードが可能なので、普段自分が使うデバイスでトレードを体験できます。
FXのロット計算ができるアプリ
PipopaPips
特徴
- 面倒な計算を減らすことができる
- チャート分析に集中できる
- 安全ロットや損切りラインを計算できる
PipopaPipsはFXの損失額や安全ロット、損切り幅を計算できるアプリです。
1つのアプリで3つの損切り計算が行えます。
損切りの練習に使えるアプリです。
FX_最適ロット計算機~許容損失額を一定にするアプリ
特徴
- 許容損失額から最適なロットを計算できる
- 初心者におすすめできる
- 無料でも使い勝手がよいアプリ
FX_最適ロット計算機~許容損失額を一定にするアプリは、損切り金額からロットを算出するアプリです。
ゴールド、日経225、NYダウなどのロットを算出できます。
対応通貨が少なめなのが気になりますが、使えるアプリです。
Forex Calculators
特徴
- コストが優位
- スピーディ
- Androidで利用できる
Forex Calculators は、トレーダーが取引の潜在的な利益や、損失を計算するのに役立つツールです。
取引に関連する重要なパラメータを、すばやく計算できます。
アプリデータ分析や、ユーザー解析データに基づいたアプリです。
FXの検証ができるアプリ
さらに、FXの検証ができるアプリがあれば、過去のデータを元にFX取引の練習や取引手法の検証を行うことができます。
デモトレードとは異なり、取引時間に縛られず検証できます。
ぜひ参考にして、FXの検証をアプリで試してみてください。
フォレックステスター
特徴
- リアルタイムデータでFXトレード戦略をテストできる
- スキャルピングEAもテストできる
- バックテスト中でも、FXトレード戦略のパラメータを調整
- 裁量ストラテジーをテストできる
フォレックステスターは、外国為替市場での取引をシミュレートするソフトウェアです。
収益性の高い取引方法を学ぶために作成されており、裁量ストラテジーをテストすることができます。
デスクトップで使えるアプリです。
MT4裁量トレード【練習君プレミアム】
特徴
- 2倍速や3倍速にできる
- 検証ソフトの中では安い
- 自由な速さでトレード検証
MT4裁量トレード【練習君プレミアム】は、コマ送りから数倍まで、自由な早さでトレード検証ができます。
早めるだけでなく、コマ送りまでできるので、じっくりと検証したい時には大きいメリットです。
MT4で動作する、コスパの良いアプリです。
FX Blue Trading Simulator V3 for MT4
特徴
- チャートの動きを振り返ることができる
- 指値注文・逆指値注文のテンプレートなどを保存できる
- 過去のデータで手動取引を練習するためのツールに変換
FX Blue Trading Simulator V3 for MT4は、取引ツールであるMT4を利用して過去の市場状況を再検証できる無料ソフトです。
マイベストの、2023年のFX検証ソフトのおすすめ人気ランキングで4位に入っており、評判がうかがえます。
FXアプリの選び方
FXアプリの選び方は下記の通りです。
- チャートの見やすさ
- デモトレードがあるか
- 分析機能の豊富さ
- 注文のしやすさ
- 情報収集力
- 通知機能
どのアプリにするか迷っているなら、参考にしてください。
チャートの見やすさ
チャート重視でFX取引を考えているなら、見やすさをデモ画面などで確認しましょう。
「ローソク足などが共通していれば、どの業者も差がないのでは」と感じる人も、チャート画面は見やすいものを選ぶと良いです。
各デモ口座によって、チャートを表示する画面構成や色合いは異なり、見やすいのを選べばストレスなく分析・取引ができます。
チャートの見やすさはデモ口座から確認すると良いです。
スマホからなら、デモアプリを利用すると、スマホで使用した時の確認ができます。
デモトレードがあるか
FXアプリを選ぶ際に、デモトレード機能があるかどうかは、重要なポイントです。
デモトレードでは、仮想のお金を使って本番と同じような環境で、FX体験ができます。
口座開設前に、チャートの見やすさや使いやすさなどを確認できるので、合わなくて失敗してしまうリスクが低いです。
さらに、デモトレードでFXを学べば、本番の取引で利益を上げやすくなります。
分析機能の豊富さ
FXアプリを選ぶ際には、分析機能の豊富さも考慮しましょう。
FXアプリでは、テクニカル指標を使ったチャート分析が可能です。
多くのテクニカル指標が提供されていると、分析がしやすいです。
「移動平均」「MACD」など基本的な指標をはじめ、自分が使いたいテクニカル指標があるアプリがおすすめです。
注文のしやすさ
FXアプリで取引するなら、注文のしやすさやチャートの見やすさ、分析機能の充実度などを考慮しましょう。
注文のしやすさは、デモアプリで確認できます。
チャートや発注時の画面構成は、アプリによって異なります。
使いづらいアプリを選ぶと、注文を間違えることにつながるので、使いやすいサービスを選びましょう。
さらに、ワンクリック注文ができる、スピード注文機能付きアプリもあります。
紹介したFXアプリは注文のしやすいものばかりなので、どれを選んでも失敗しません。
注文のしやすさは、FXアプリを選ぶ基準の一つなので、参考にしてみてください。
情報収集力
FXアプリに情報収集力があるかは、トレードをするにあたって重要な指標です。
各FXアプリでは、リアルタイムで、経済ニュースを配信しているものがほとんどです。
リアルタイムの経済ニュースは、トレードの判断材料になります。
つまり、利益を上げる、あるいは損失を回避するには情報収集力が必要です。
FXを始めるなら、基本的な情報収集方法を身につけておきましょう。
通知機能
FXアプリに、通知機能があるかどうかも考慮すると良いです。
通知機能があると、経済指標や政治家の発言など、重要なニュースを逃さずに受け取ることができます。
また、通知機能があると目標の価格帯になったことや、市場の大きな変化を通知してくれます。
通知機能があれば、エントリーポイントの到来を、瞬時に知ることが可能です。
FXアプリのメリット
選び方がわかっても、FXアプリを使うか迷っているかと思います。
そこで、下記にFXアプリのメリットを5つ選びました。
- 外出先でも取引ができる
- パソコンが不要
- シンプルで使いやすい
- 空いた時間に情報収集できる
- 取引と関連のある情報が手に入る
参考にして、FXアプリを選んでください。
外出先でも取引ができる
FXアプリなら外出先でも取引ができるので、使いやすいというメリットがあります。
スマホでも手軽にチャート分析や、注文ができて、時間と場所を選ばずに取引が可能です。
さらに、スマホアプリならパソコンに比べてシンプルで、操作がしやすいメリットがあります。
いつでもどこでも取引ができるので、トレードのチャンスを逃しません。
パソコンが不要
現在は、FXの取引がパソコンとほぼ変わらないレベルで、取引できるスマホアプリがあります。
取引に関わるものだけでなく、チャート分析やニュース情報の取得など、利便性が上がっています。
パソコンじゃないとFXの取引はできない時代ではなく、スマホアプリでも可能です。
シンプルで使いやすい
FXアプリの操作性は、非常にシンプルです。
パソコンと比べてスマホの画面が小さく、各FX会社はいかに洗練した情報・機能を搭載しながら、直感的に扱えるか工夫しています。
より素早く注文できて、発注が簡単になり、タップ回数も極力減らすように変わりました。
限られたスキマ時間でも、トレードができるのが今のスマホアプリです。
空いた時間に情報収集できる
スマホでFXをしながら、パソコンと組み合わせるとより効果を発揮します。
たとえば、FXアプリ版を使って、空いた時間にニュースなどの情報収集をします。
外ではニュースをチェックしながら、家に帰ってから情報をもとにトレードをすると効率が良いです。
空いた時間に情報収集ができる、FXアプリは大きなアドバンテージになります。
取引と関連のある情報を手に入れられる
FXアプリを利用すると、取引と関連のある情報が、簡単に手に入るメリットがあります。
経済指標や為替の変動情報などが手に入り、取引のヒントになることがあります。
経済指標や為替の変動情報は、トレードの判断材料です。
アプリを使えば、ゼロからFXを勉強したい人も始めやすいです。
FXアプリのデメリット
メリットがわかっても、デメリットも気になるかと思います。
そこで、下記にFXアプリのデメリットを5つ選びました。
- パソコンと比べて画面が小さい
- 通信が不安定な時がある
- スマホを紛失した時のリスク
- 常にポジションを保有したくなる
- 誤操作してしまう可能性がある
ぜひ参考にしてデメリットを把握してください。
パソコンと比べて画面が小さく、相場分析がしにくい
最初に、GMOクリック証券でパソコンとスマホアプリの情報を比較してみました。
PLATINUM CHART(パソコン) | GMOクリックFXneo | |
テクニカル指標 | 38種類 | 12種類 |
描画オブジェクト | 25種類 | 11種類 |
同時チャート表示数 | 16分割 | 4分割 |
FXアプリはパソコンと比べて、機能が大きく制限されています。
スマホはパソコンより画面が小さく、相場分析がしにくいです。
細かい値動きや、テクニカル指標、チャートなど画面が小さいと不便に感じるかもしれません。
情報や相場展望などはスマホで確認しても、取引はパソコンでするトレーダーも居ます。
通信が不安定な時がある
スマホの通信が不安定だと、FXアプリが使えないことがあったり、動作が遅くなったりします。
スムーズな取引をするには快適な通信環境が必要ですが、格安SIMやサブブランドなども出てきている昨今、通信が不安定な時があります。
特に、指標発表時などに取引していると通信環境が悪く、思わぬ損失が発生するので注意しましょう。
スマホを紛失した時のリスク
FXアプリがスマホに入っていると、紛失した時のリスクが高まります。
セキュリティをしっかり設定していれば問題ありませんが、万が一口座内の資金を悪用される恐れがあります。
スマホを紛失した時に備え、画面ロックを設定して、アプリログイン毎に毎回IDやパスワードを入力するなど対策をしましょう。
常にポジションを保有したくなる
通称:ポジポジ病と呼ばれる、常にポジションを保有しないと、落ち着かない心理になりがちです。
スマホアプリだと、パソコンに比べて気軽にチャートをチェックしやすく、思わずエントリーしてしまうことがあります。
チャートを見る時間が増えるので、「これ以上損失が増えたらどうしよう」と損切りタイミングを誤まったまま利確していまいます。
初心者は特にポジポジ病になりやすいので、FXを続けるなら触るタイミングを決めるなど、決まりごとが必要です。
誤操作してしまう可能性がある
FXアプリのデメリットに、画面をスクロールした時やタップの際に起こる誤操作が挙げられます。
注文方法や操作方法はFXアプリによって異なりますが、中にはワンタップで注文が確定してしまうものがあります。
画面が小さいため、指標がごちゃごちゃして見づらいという声があり、誤タップで誤った発注には注意が必要です。
FXアプリを使うべき人
ここからはFXのアプリを使うべき人の特徴を3つ紹介します。主な特徴は下記の通りです。
- 余裕資金の範囲内で「1,000円〜1万円」くらいで始められる人
- 大きく負けない・取引を続けられる方法を探している人
- 投資先の国の経済状況や金融政策などの情報に詳しい人
ぜひ参考に、FXのアプリを検討してください。
余裕資金の範囲内で「1,000円〜1万円」くらいで始められる人
FX初心者の場合は、まずは余裕資金の範囲内で「1,000円〜1万円」くらいで始められる人が向いています。
最初に稼げる金額が小さくても、勝率が上がれば取引量を増やして大きな利益が狙えるようになります。
1,000円〜1万円でも、レバレッジのかかるFXなら、初心者にとって十分な取引量です。
資金量ごとの取引可能金額
資金 | レバレッジ1倍 | レバレッジ5倍 | レバレッジ10倍 | レバレッジ25倍 |
1,000円 | 1,000円 | 5,000円 | 10,000円 | 25,000円 |
3,000円 | 3,000円 | 15,000円 | 30,000円 | 75,000円 |
5,000円 | 5,000円 | 25,000円 | 50,000円 | 125,000円 |
10,000円 | 10,000円 | 50,000円 | 100,000円 | 250,000円 |
大きく負けない・取引を続けられる方法を探している人
感情的にならず、冷静にトレードできる人は、FXに向いている人が多い傾向です。
FXでは資産に余裕があることや、勉強熱心で知識や情報が豊富なことが、長く続けるコツになります。
取引は「事前に自分が決めたルールを守って、機械的にトレードする」人なら、大きく負けることはありません。
FXの取引を続けられる人は、負けない取引を続けるため、自分の中にルールを設けている人が多いです。
投資先の国の経済状況や金融政策などの情報に詳しい人
FXでは「テクニカル分析」や「ファンダメンタルズ分析」を行うことで、ある程度将来の値動きを予測できます。
テクニカル分析は過去の値動きから未来を予測し、ファンダメンタルズ分析は経済の状況から将来を予測します。
投資先の国の経済状況や、金融政策に詳しい人なら、FXの勝率を上げることが可能です。
FXを使うべき人は、投資や金融情報に詳しく、将来を予測する「分析」が得意な人です。
FXアプリを使ってはいけない人
そもそもですが、FXアプリを使ってはいけない人もいます。主な特徴が下記の6つになります。
- 金融先物取引を行う金融機関に勤務している人
- 借金をしてFXをしようとしている人
- ギャンブル化させてしまう人
- 損切りをできない人
- すべてのトレードで利益を得ようとする人
- FXの勉強を続けられない人
FXアプリを使うのか検討している人でも、自分が当てはまっているのか一度立ち止まってください。
金融先物取引を行う金融機関に勤務している人
金融先物取引を行う金融機関に勤務している人は、金融先物取引業者と呼ばれます。
金融先物取引業者は、金融商品取引法に基づいて登録を受けた会社で、株式や金融派生商品などのプロです。
金融先物取引業者には、主に次の種類があります。
- 受託取引参加者
- 取次者
- FX業者
- 銀行
- 保険会社
金融先物取引業協会に加入している、金融先物取引業者に勤務している人は、勤務先が取り扱っている金融先物取引(FX等)を行うことが禁止されています。
金融機関に勤めている人は、FX口座を開設する前に就業規則を確認すると良いでしょう。
借金をしてFXをしようとしている人
FXが原因で借金をする人は、向いているとは言えません。
損失が出たにも関わらず無理な取引を続け、手元の資金では足りない額まで使ってしまうと、借金になってしまいます。
注意してほしいのは、損失が出た時に躍起になって取引を続けるなど、感情に流されやすい人は借金をしやすいということです。
借金をしないために、冷静な取引を心がけて、損失が大きくならないように意識した取引を続けましょう。
ギャンブル化させてしまう人
レバレッジをかければ、少額の元手でも大きな利益を狙えますが、失敗すれば大損する可能性があります。
この仕組みがハイリスク・ハイリターンだと認識が広まり、FX=ギャンブルと思われる原因になっています。
ギャンブルのように失敗した時に、大損してしまうほどレバレッジをかける人は、FXは向いていないでしょう。
損切りをできない人
自分で決めた損切りルールは、必ず守りながら取引をしましょう。
損切りのできないFXトレーダーは、ナンピン(難平)をする傾向があります。
ナンピンとは、ポジションを追加して平均コストを下げる取引手法です。
上手くいけば大きな利益を得ることができますが、失敗すれば大損する可能性があります。
ナンピンは資金管理や、相場分析など多くのスキルが必要なので、経験が少ない初心者には向いていないです。
損切りをできない人は、FXの経験やスキルが足りないので、大きな取引は向いていないでしょう。
すべてのトレードで利益を得ようとする人
FXで利益を狙うには、トレード全体の収支がプラスになることを目指すのが大切です。
FX経験が長い人でも、すべてのトレードで利益を出し続けることはできません。
しかし、FXが向いていない人は、すべてのトレードで利益を狙ってしまいがちです。
すべてのトレードで利益を出そうとすると、焦って冷静なトレードができなくなります。
たとえ一回のトレードで損をしても、他のトレードで利益を出すことで、全体の収支がプラスになります。
FXの勉強を続けられない人
成果につながる保証がない中、FXは勉強を続ける必要があります。
勉強せずにFXを続けるのは「同じ失敗を何度もしてしまうこと」につながります。
FXの勉強を続けられない人の特徴は、下記の通りです。
- 目標を見失ったまま取引をする
- 勉強の必要性を忘れてしまう
- トレードの中身を振り返らない
振り返りや勉強をすることが苦手な人は、FXは向いていない可能性があります。
FXを始めたい人は取引口座の開設を忘れずに
FXアプリおすすめTOP10は、これからFXを始めたい人にとって、どれも最強のアプリです。
デモトレードで練習しつつ、FXアプリを使いこなすことで勝率を上げることができます。
FXアプリの選び方は、下記の通りです。
- 使いやすさ
- チャートの見やすさ
- デモトレードがあるか
- 分析機能の豊富さ
- 注文のしやすさ
- 情報収集力
- 通知機能
FXアプリだけでも取引できますが、パソコンを併用することで、効率を上げることができます。
これからFXのアプリを選ぶなら、おすすめTOP10から選べば間違いないです。
FXを始めたい人は、取引口座の開設が必要になるので、忘れずに申請してください。
FXの取引口座は、アプリをダウンロードした後にできます。
ぜひ参考にFXを始めてみてください。