住宅ローンおすすめ人気ランキング14選!銀行の金利・団信・利用者の評価を徹底比較

住宅ローンおすすめ人気ランキング13選!銀行の金利・団信・利用者の評価を徹底比較

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住宅ローン

マイホームは高額な買い物になるため、住宅ローンを組んで購入を検討する人がほとんどです。

しかし、住宅ローンは金利や保証内容が金融機関によって異なるため、どのような点に注目してローンを選べばよいのかわからない人もいるでしょう。

住宅ローンの金利のタイプは、全期間固定金利や変動金利などさまざまものがあります。

住宅ローンには複数の金利タイプが用意されています。借入れ全期間にわたって金利が変わらないタイプは「全期間固定金利型」、また一定期間金利が固定される住宅ローンは「固定金利期間選択型」といいます。定期的に金利の見直しが行われるタイプは「変動金利型」となります。

引用元:一般社団法人 全国銀行協会変動で返す?固定で返す?住宅ローンの金利タイプ

ここでは、住宅ローンを提供している中からおすすめの住宅ローンをランキング形式で紹介します。

金利タイプや金利比較、住宅ローンを選ぶ際に注目すべきところについても解説しているのでぜひ参考にしてください。

この記事で分かること
  • 住宅ローンおすすめランキング15選
  • 住宅ローンの金利タイプ
  •  住宅ローンを選ぶ際のポイント
Pick UP
PayPay銀行住宅ローン
PayPay銀行住宅ローン
金利(変動)
年0.315%
借入可能額
500万円~2億円
借入期間
最長35年
事前審査スピード
当日~5営業日
本審査期間
3~10営業日
事務手数料
借入金額×2.20%
企業名
PayPay銀行株式会社
変動金利が国内最低水準
  1. 【2024年4月】住宅ローンおすすめ人気ランキング14選
    1. 1位:PayPay銀行 住宅ローン
      1. PayPay銀行住宅ローンの口コミ
    2. 2位:SBI新生銀行 住宅ローン
      1. SBI新生銀行住宅ローンの口コミ
    3. 3位:ARUHI 住宅ローン
      1. ARUHI(アルヒ)住宅ローンの口コミ
    4. 4位:住信SBIネット銀行 フラット35
      1. 住信SBIネット銀行住宅ローンの口コミ
    5. 5位:ソニー銀行 住宅ローン
      1. ソニー銀行住宅ローンの口コミ
    6. 6位:SBI新生銀行パワースマート住宅ローン
      1. SBI新生銀行パワースマート住宅ローンの口コミ
    7. 7位:三菱UFJ銀行 住宅ローン
      1. 三菱UFJ銀行住宅ローンの口コミ
    8. 8位:りそな銀行 住宅ローン
      1. りそな銀行住宅ローンの口コミ
    9. 9位:auじぶん銀行 住宅ローン
      1. auじぶん銀行住宅ローンの口コミ
    10. 10位:楽天銀行 住宅ローン
      1. 楽天銀行住宅ローンの口コミ
    11. 11位:三井住友銀行 住宅ローン
      1. 三井住友銀行住宅ローンの口コミ
    12. 12位:みずほ銀行 住宅ローン
      1. みずほ銀行住宅ローンの口コミ
    13. 13位:イオン銀行 住宅ローン
      1. イオン銀行住宅ローンの口コミ
    14. 14位:中央労働金庫 住宅ローン
      1. 中央労働金庫住宅ローンの口コミ
  2. 住宅ローンおすすめ変動金利
  3. 住宅ローンおすすめ固定金利
  4. 住宅ローンおすすめフラット35
  5. 住宅ローンの金利タイプは大きく分けて3種類
    1. 変動金利
    2. 当初固定金利型
    3. フラット35
  6. 住宅ローンを選ぶ際の4つのポイント
    1. 金利の低さで選ぶ
    2. 団体信用生命保険の保障内容で選ぶ
    3. 諸費用の安さで選ぶ
    4. 信頼性・サポートの丁寧さで選ぶ
  7. 住宅ローンを選ぶ際の4つの注意点
    1. 無理のない返済計画を立てる
    2. 定年退職前に完済を目指す
    3. 頭金はできるだけ支払う
    4. 住宅ローン以外に支払う費用も把握する
  8. おすすめの住宅ローンに関するよくある質問
    1. Q.団信は入らなければいけない?
    2. Q.どの金利タイプが人気なの?
    3. Q.いくら借りられる?
    4. Q.住宅ローンの契約で必要な書類は?
    5. Q.住宅ローンの借り換えって何?
  9. ライフスタイルに合ったおすすめ住宅ローンを見つけよう

【2024年4月】住宅ローンおすすめ人気ランキング14選

ここでは、住宅ローンおすすめ人気ランキング14選を紹介します。

住宅ローン名 三菱UFJ銀行住宅ローン PayPay銀行住宅ローン 住信SBIネット銀行住宅ローン
金利 【変動金利】年0.345% ~ 年0.425%
【全期間固定金利】年1.59%〜年1.81%
【変動金利(全期間引下型)】年0.315% 【通期引き下げプラン変動金利】
年0.298%
【通期引き下げ固定金利】
年1.178%〜年3.478%
事務手数料 借入金額×2.20% 借入金額×2.20% 借入金額×2.20%
保証料 無料 無料 無料
繰り上げ手数料 無料 無料 無料
団体信用生命保険 無料 無料 無料
がん保障特約 がん100%保障:年0.3%金利上乗せ がん50%保障:無料
がん100%保障:年0.1%の金利上乗せ
がん50%保障無料
がん100%保障
年0.20%〜年0.40%金利上乗せ

※2024年4月現在

【2024年4月】住宅ローンおすすめ人気ランキング14選

  • 1位:PayPay銀行 住宅ローン
  • 2位:SBI新生銀行 住宅ローン
  • 3位:ARUHI 住宅ローン
  • 4位:住信SBIネット銀行 フラット35
  • 5位:ソニー銀行 住宅ローン
  • 6位:SBI新生銀行パワースマート住宅ローン
  • 7位:三菱UFJ銀行 住宅ローン
  • 8位:りそな銀行 住宅ローン
  • 9位:auじぶん銀行 住宅ローン
  • 10位:楽天銀行 住宅ローン
  • 11位:三井住友銀行 住宅ローン
  • 12位:みずほ銀行 住宅ローン
  • 13位:イオン銀行 住宅ローン
  • 14位:中央労働金庫 住宅ローン

1位:PayPay銀行 住宅ローン

PayPay銀行住宅ローン

総合★★★★★ 5.0
リスク回避
便利
人気度
一般団信
PayPay銀行住宅ローン基本情報
金利(変動) 年0.315%〜年0.380%
団体信用生命保険 一般団信(基本付帯)/一般団信プラス(がん先進付)(無料)/がん50%保障団信(無料)/
がん100%保障団信(年+0.1%)/11疾病保障団信(年+0.3%)/ワイド団信(年+0.3%)
事前審査スピード 当日~5営業日
本審査期間 3~10営業日
事務手数料  借入金額×2.20%
※2024/04/05時点の情報です
★おすすめポイント
変動金利の低さが業界トップクラス

金利 【変動金利(全期間引下型)】年0.315%
借入可能金額 500万円~2億円
事務手数料 借入金額×2.20%
保証料 0円
返済期間 1年~35年
繰上返済手数料 0円
PayPay銀行住宅ローンおすすめポイント
  • 変動金利の低さはトップクラス
  • 審査スピードが早い
  • がん保障50%と先進医療特約が無料付帯

PayPay銀行では、住宅ローンも提供しています。

無料の団信プラン、印紙収入代や保証料0円と負担の小ささがPayPay銀行のメリットです。

団信保証は充実しており、融資の上限額も高いため使いやすい住宅ローンだといえます。

返金口座への資金移動が手数料0円かつ毎月自動チャージのため、給与受取口座がPayPay銀行でなくても返済に手間がかかりません。

PayPay銀行住宅ローンの口コミ

ネット銀行ならではの金利の低さや利便性の高さ、さらには銀行としての信頼度が比較的高いですし、普段から色々と利用してきた経緯もあって、こちらの銀行の住宅ローンに決めました。総合的にポイントが高いと感じましたが、やはり決めては金利の低さですね。(40代男性 会社員 借入金額2,000万円)

\業界トップクラスの低金利!!/

2位:SBI新生銀行 住宅ローン

SBI新生銀行 住宅ローン

総合★★★★★ 4.0
リスク回避
便利
人気度
一般団信
SBI新生銀行住宅ローン基本情報
変動金利半年型タイプ(手数料定率型) 年0.29%
※キャンペーン金利(2024年9月18日まで)
団体信用生命保険

一般団信(基本付帯)//安心保障付団信(無料)/ガン団信(年+0.1%)

事前審査スピード 本審査のみ
本審査期間 最短7営業日程度
事務手数料 定率型:借入金額×2.2%/定額型:5.5万円~
※2024/03/26時点の情報です
★おすすめポイント
ガン団信の上乗せ金利が低い

金利(変動金利(半年型) 手数料定率型) 年0.29%
※キャンペーン金利(2024年9月18日まで)
借入可能金額 500万円以上3億円以下(10万円単位)
事務手数料 借入金額×2.2%(消費税込み)
保証料 0円
返済期間 5年以上35年以内(1年単位)
繰上返済手数料 0円
SBI新生銀行住宅ローンのおすすめポイント
  • 物件金額10%以上の頭金を用意すると金利が優遇される
  • 0円サービスが豊富
  • 安心保証付団信を金利上乗せなしで利用できる

SBI新生銀行住宅ローンは、魅力的な金利が特徴の住宅ローンです。

低金利な上に、物件価格の10%以上の頭金を用意すると金利が優遇(0.05%)されます。

また、「保証料」「一部繰上返済手数料」「印紙代(電子契約の場合)」「団体信用生命保険料」「出金手数料(セブン銀行などATM)」が全て0円で利用可能です。

SBI新生銀行住宅ローンの口コミ

自宅で契約ができるネット銀行の住宅ローンを探していたところ、SBI新生銀行を見つけました。SBI新生銀行は金利が低いだけでなく、団信生命保険料や繰上げ返済手数料・保証料などが0円で利用できる点が魅力的に感じました。ネット銀行は何かと不安がある方もいるかと思いますが、私は大変満足のサービスだと感じました。
(30代男性 会社員 借入金額3,000万円)

3位:ARUHI 住宅ローン

ARUHI住宅ローン

総合★★★★★ 5.0
リスク回避
便利
人気度
一般団信
ARUHI住宅ローン基本情報
金利(ARUHIスーパーフラット) 団信加入年0.680%(団信加入)
団体信用生命保険 一般団信/がん団信(がん50%保障プラン)/がん団信プラス(がん100%保障プラン)/生活習慣病団信/
事前審査スピード 最短即日
本審査期間 10日〜14日程度
事務手数料 借入金額×2.20%(税込)
※2024/03/22時点の情報です
★おすすめポイント
国内最大手の住宅ローン専門金融機関

金利 【ARUHIスーパーフラット】
団信加入年0.660%〜
団信不加入年0.380%〜【ARUHIフラット35】
団信加入年0.820%〜
団信不加入年0.620%〜【ARUHI スーパー40】
年0.65%〜【ARUHI 住宅ローン(MG保証)ユアセレクト】
年0.794%〜
借入可能金額 100万円~8000万円(1万円単位)
事務手数料 借入金額×2.2%
保証料 0円
返済期間 15年以上(※)かつ以下のいずれか短い年数(1年単位)を上限とする

  • 80歳-申込時年齢
  • 35年

※申込者本人、または連帯債務者が満60歳以上の場合は10年以上

繰上げ返済手数料 0円
ARUHI(アルヒ)住宅ローンのおすすめポイント
  • 審査スピードが早い
  • 審査に不安がある人も申し込みできる
  • 諸費用もローンに組み込める

ARUHIは、住宅ローンに特化した金融機関として知られています。

その専門性から、一流のサービスを提供しており、13年連続で市場シェアNo.1、2022年度オリコン顧客満足度調査第1位を獲得しています。

特に、業界最低水準の金利を提供する点が顕著です。ARUHI スーパーフラットSは、自己資金の比率に応じて金利が設定され、5割以上の自己資金を有する場合、初期5年間または10年間の金利は非常に低水準で設定されます。

ARUHIの手続きは迅速で、事前審査は最短1営業日、本審査も最短1週間と、迅速な対応が可能です。頭金がなくても利用可能な制度も特筆すべき点であり、多くの顧客からの支持を受けています。

ARUHI(アルヒ)住宅ローンの口コミ

金利上昇のリスクが不安だったので、フラット35に絞って住宅ローンを探していました。年収が一気に上がる時期だったこともあり、前年度の年収よりも今年度の見込み年収を重要視してほしかったのですが、おそらくそこも加味してローン上限額を決めていただけたのかなと思います。
臨機対応に判断してもらった印象です。(30代男性 会社員 借入金額4,000万円)

\本審査最短1週間!/

4位:住信SBIネット銀行 フラット35

住信SBIネット銀行 住宅ローン

総合★★★★★ 4.5
リスク回避
便利
人気度
一般団信
住信SBIネット銀行住宅ローンフラット35基本情報
金利(変動) 引き下げ期間中年0.73%(保証型)
団体信用生命保険 一般団信(基本付帯)/全疾病保障(無料)
事前審査スピード 最短即日
本審査期間 1~2週間程度
事務手数料 借入金額×2.20%(税込)
※2024/03/22時点の情報です
★おすすめポイント
ネット銀行トップクラスの低金利

金利 ・フラット35(買取型):年0.23%(金利引き下げ期間中)
・フラット35(保証型):年0.75%(金利引き下げ期間中)
借入可能額 〜8,000万円
事務手数料 借入金額の2.2%に相当する金額(税込)
保証料 0円
返済期間 35年
繰上げ返済手数料 0円
※保証型は全額繰上返済手数料33,000円(税込)
住信SBIネット銀行住宅ローンのおすすめポイント
  • 金利がネット銀行の中でも低い
  • ネットで手続きが完結する
  • 40歳未満はがん保障50%が基本付帯されている

住信SBIネット銀行の住宅ローンは金利が魅力的で、金利を重視する方におすすめです。

フラット35の場合、「買取型」「保証型」から選択できます。

住信SBIネット銀行の住宅ローンフラット35

  • 買取型:物件価格の10割まで借入可能
  • 保証型:団信・全疾病保障が基本付帯

申し込みから融資まで全てWEB上で完結でき、最短1日で事前審査が完了します。

最短3分で完了する返済シュミレーションも利用できるため、気になる方はチェックしてみましょう。

住信SBIネット銀行住宅ローンの口コミ

店舗に来店して申し込む必要がなくネット上で24時間受付をしているので忙しい人に向いています。またネット銀行系なので金利がかなり低い割に保障がしっかりと付いている点も嬉しいですね。保障が最低限で良い人は他のものがありますが、保障が付いて金利が低いならこちらがおすすめです。(30代男性 会社員 借入金額2,500万円)

5位:ソニー銀行 住宅ローン

ソニー銀行住宅ローン オリコンランキング

総合★★★★★ 5.0
リスク回避
便利
人気度
一般団信
ソニー銀行住宅ローン基本情報
金利(変動セレクト) 0.397%
団体信用生命保険 一般団信(基本付帯)/がん団信50(無料)/がん団信100(年+0.1%)/3大疾病団信(年+0.2%)/生活習慣病団信(年+0.2%)/ワイド団信(年+0.2%)
事前審査スピード  1日~3日(最短60分)
本審査期間 7日~10日
事務手数料(固定/変動セレクト)  借入金額×2.20%
※2024/03/22時点の情報です
★おすすめポイント
申し込み/手続きはWEBで完結

金利
  • 変動金利(変動セレクト住宅ローン) 年0.397%
  • 固定金利 年1.204%〜年2.474%
借入可能金額 500万円~2億円(10万円単位)
事務手数料 【変動金利(変動セレクト住宅ローン)】年0.397%
【固定金利】年1.183%~年2.490%
保証料 0円
返済期間 変動セレクトローン:1年~35年(1ヶ月単位)
固定セレクトローン10年~35年(1ヶ月単位)
住宅ローン:1年~35年(1ヶ月単位)
繰上げ返済手数料 一部繰上げ返済、一括返済ともに手数料無料(1万円以上1円単位)
ソニー銀行住宅ローンのおすすめポイント
  • 事務手数料が他の銀行よりも低い
  • がん団信50%の金利上乗せなし
  • ワイド団信の上乗せが年0.2%と低い

ソニー銀行では、住宅ローンの仮審査が最短60分で完了します。

変動セレクト住宅ローン・固定セレクト住宅ローンなどローン形式の選択肢も豊富です。

また、保証料や団体信用生命保険料、印紙代などさまざまな諸費用が0円なため総合的にコストも抑えられます。

専任のローンアドバイザーが、電話とメールでサポートしてくれるのも心強いですね。

ソニー銀行住宅ローンの口コミ

ネット銀行なので金利が低いことが最大の魅力です。またネットでのセキュリティがしっかりとしていますし、来店は不要で借り入れまでの手続きが全てネットで完了するので忙しい人に特におすすめですね。電話した際のサポートの対応もとても丁寧でした。(30代男性 会社員 借入金額2,000万円)

\↓仮審査は最短60分で回答(口座不要)!↓/

6位:SBI新生銀行パワースマート住宅ローン

SBIマネープラザ 住宅ローン キャプチャ

総合★★★★★ 4.0
リスク回避
便利
人気度
一般団信
SBIマネープラザ住宅ローン基本情報
金利(変動) 年0.298%
団体信用生命保険 一般団信(基本付帯)/3大疾病50プラン(満40歳未満:上乗せ金利なし|満40歳以上:年+0.25%)/3大疾病100プラン(満40歳未満:年+0.2%|満40歳以上:年+0.4%)/ワイド団信(年+0.3%)
事前審査スピード 最短3営業日~
本審査期間 最短5営業日~
事務手数料  借入金額×2.20%
※2024/03/22時点の情報です
★おすすめポイント
対面で充実したサポートが受けられる(対面相談コース)

金利(手数料定率型)
  • 変動金利(通期引下げプラン)タイプ :年 0.298%〜
  • 固定金利(固定10年当初引下げプラン):年0.948%〜
借入可能額 500万円〜3億円
事務手数料 定率型:借入金額×2.2%
定額型:5.5万円~
保証料 0円
返済期間 5年以上35年以内(1年単位)
繰上げ返済手数料 0円
SBI新生銀行パワースマート住宅ローンのおすすめポイント
  • 金利が低い
  • 手数料が安い
  • ガン団信の上乗せ金利が低い

SBIマネープラザが取り扱っている新生銀行パワースマート住宅ローンは、下記3つの金利タイプから選択できます。

  • 変動金利タイプ
  • 当初固定金利タイプ
  • ステップダウン金利タイプ

毎月の返済額を抑えたい方は「変動金利タイプ」、返済計画の立てやすさを重視する方は「当初固定金利タイプ」など、自分に合った金利タイプから選択できます。

また「保証料」「一部繰り上げ返済手数料」「印紙代(オンライン完結)」など、諸費用が無料である点も魅力的です。

さらに、「団信分の上乗せ」は0円です。

任意のガン団信を付ける場合でも+0.1%となっています。

SBI新生銀行パワースマート住宅ローンの口コミ

SBI新生銀行パワースマート住宅ローンはとにかく金利が低いと感じます。事務手数料は発生しますが、保証料・繰上げ返済手数料・団体信用生命保険料などが無料な点が良いです。(30代男性 会社員 借入金額2,500万円)

7位:三菱UFJ銀行 住宅ローン

三菱UFJ銀行

総合★★★★★ 4.0
リスク回避
便利
人気度
一般団信
三菱UFJ銀行住宅ローン基本情報
金利(変動) 年0.345%
団体信用生命保険 一般団信(基本付帯)/7大疾病保障付住宅ローン ビッグ&セブン〈Plus〉3大疾病保障充実タイプ(年+0.3%)/7大疾病保障付住宅ローン ビッグ&セブン〈Plus〉安心の保険料タイプ(保険料別途)/ワイド団信(年+0.3%)
事前審査スピード 最短即日
本審査期間 10日~2週間程度
事務手数料 借入金額×2.20%(税込)
※2024/03/22時点の情報です
★おすすめポイント
民間住宅ローン取扱残高16年連続No.1

金利
  • 【変動金利】年0.345% ~ 年0.425%
  • 【全期間固定金利】年1.59%〜年1.81%
借入可能額 500万円~1億円(10万円単位)
事務手数料 借入金額×2.2%
保証料 0円
返済期間 2年~35年(1年単位)
繰上げ返済手数料 <一部繰上げ返済>
インターネット:無料
電話・テレビ窓口:5,500円
窓口:16,500円
<一括返済>
インターネット:16,500円
テレビ窓口:22,000円
窓口:33,000円
三菱UFJ銀行住宅ローンのおすすめポイント
  • 7大疾病保障住宅ローンビッグ&セブン〈Plus〉(3大疾病保障充実タイプ)の取り扱いがある
  • 大手銀行ならではの安心感
  • Pontaポイントが貯まる

三菱UFJ銀行の住宅ローンは、がん診断や急性心筋梗塞・脳卒中による入院で住宅ローン残高が0円になる住宅ローン取扱残高16年連続No.1の住宅ローンです。

すべてのプランに団体信用生命保険が付いており、保証のタイプを選択できます。

  • 3大疾病保障充実タイプ(金利上乗せ型)
  • 安心の保険料タイプ(保険料支払い型)

保障の内容も、支払い方法も異なるタイプであり、好きな方を選択可能です。

3大疾病保障充実タイプは、ガン・脳卒中や急性心筋梗塞・4つの生活習慣病に関する保証であり、条件を満たすと住宅ローンの残高が0円になります。

安心の保険料タイプは、就業障がいが30日を超えて継続した場合は月間返済額最長1年保障、就業障がいが1年30日を超えて継続した場合は住宅ローン残高0円となるプランです。

サービスや保障の手厚さが、三菱UFJ銀行住宅ローンの人気の秘訣といえます。

三菱UFJ銀行住宅ローンの口コミ

住宅ローンの金利の低さで言えばネット銀行の住宅ローンの方が低いですが、三菱UFJ銀行は普段から利用していますし、やはり大銀行であり信頼度が高いと感じたのが決め手です。普段から窓口での対応も丁寧ですし、すでに口座を持っており新たに開設する必要がないのも良かったです。(30代男性 会社員 借入金額2,000万円)

8位:りそな銀行 住宅ローン

りそな銀行住宅ローン

総合★★★★★ 4.0
リスク回避
便利
人気度
一般団信
りそな銀行住宅ローン基本情報
金利(変動) 年0.340%~
団体信用生命保険 一般団信(基本付帯)/がん保障特約(40歳未満:年+0.10%|40歳以上:年+0.20%)/3大疾病保障特約(40歳未満:年+0.20%|40歳以上:年+0.25%)/団信革命(40歳未満:年+0.25%|40歳以上:年+0.30%)/ワイド団信(年+0.30%)
事前審査スピード 1~3営業日
本審査期間 5営業日~10営業日程度
事務手数料 借入金額×2.20%(税込)
※2024/03/22時点の情報です
★おすすめポイント
店頭で無料相談可能

金利
  • 全期間型変動金利 年0.340%
  • 全期間型変動金利 年0.340%
  • 当初型固定金利 年1.275%〜
借入可能金額 500万円~1億円(1万円単位)
事務手数料 融資手数料型:お借入金額×2.2%
保証料 0円
返済期間 1年~35年(1年単位)
繰上げ返済手数料 一部繰り上げ返済:0円(インターネット)
一括返済:変動金利11,000円・固定金利33,000円
りそな銀行住宅ローンのおすすめポイント
  • 全期間固定金利の金利が低い
  • 土日祝日でも対面での相談に対応している
  • 保障が充実している団信革命がある

りそな銀行の住宅ローンは、店舗を訪れずとも契約可能なサービスです。

24時間365日の申し込みが可能で、収入印紙も必要ありません。また、土日祝日の営業を行っている店舗も存在し、顧客の疑問や不安に対応しています。

団体信用生命保険も非常に充実しており、選択肢の多さが特徴的です。住宅関連の多様な保険やオプションが提供されており、特定の災害時には最大50%のローン免除や火災保険の20%割引などのサービスが受けられます。

加えて、金利ミックスタイプや女性専用の「凜next」、リフォーム資金セット型など、多岐にわたる選択肢が存在します。

大手銀行であることから、確かなサービスを受けることができます。りそな銀行は、住宅ローン以外にも様々なローンを提供しており、住宅ローン契約者には最大3.0%の金利優遇が適用されます。公式アプリも直感的で、日常の銀行業務においても非常に便利です。

りそな銀行住宅ローンの口コミ

変動金利自体は他の銀行のプランに比べて低めに設定されているのでお得感はありますね。保障のオプションも幅広く用意されていますし、電話などの他に店舗でも無料の相談を行なっているなどサポートが丁寧な印象です。(30代男性 会社員 借入金額2,000万円)

9位:auじぶん銀行 住宅ローン

auじぶん銀行 住宅ローン

総合★★★★★ 4.0
リスク回避
便利
人気度
一般団信
auじぶん銀行住宅ローン基本情報
金利(変動) 年0.169%
団体信用生命保険 一般団信(基本付帯)/がん50%保障団信<4疾病保障+全疾病長期入院保障付き>(無料付帯)/がん100%保障団信<全疾病長期入院保障付き>(年+0.05%)/がん100%保障団信プレミアム<4疾病保障+全疾病長期入院保障付き>(年+0.15%)/ワイド団信(年+0.3%)
事前審査スピード 1~3営業日
本審査期間 3~10営業日
事務手数料 借入金額×2.20%(税込)
※2024/03/22時点の情報です
★おすすめポイント
がん50%保障・全疾病長期入院保障・4疾病50%保障が金利上乗せなしで付けられる

金利
  • 変動金利 年0.319%
  • 固定金利(当初期間引下げプラン)
    年0.780%〜年2.240%
借入可能金額 500万円~2億円
事務手数料 借入金額×2.20%(税込)
保証料 0円
返済期間 1年~35年(1年単位)
繰上返済手数料 固定金利特約適用中は手数料が33,000円(税込)※
auじぶん銀行住宅ローンのおすすめポイント
  • 無料でがん50%保障と4大疾病保障が付帯されている
  • 保証料や操上手数料は0円
  • がん100%保障の上乗せ金利が年0.05%と低い

auじぶん銀行の住宅ローンは、金利が魅力として挙げられます。

2023年のオリコン顧客満足度調査での「住宅ローン 金利」部門第1位の獲得は、その証明と言えるでしょう。

定期的に実施されるキャンペーンにより、通常よりも低い金利での借入が可能となり、auユーザーは最大年0.1%の金利引き下げも受けられます。

また、手続きは全てデジタル化されているため、契約書の提出や捺印も不要です。

団体信用生命保険の選択肢も豊富で、がんや11疾病などの特定の疾患をカバーする保険や、新型コロナウイルス感染症に対する保障も提供されています。

特に、年0.3%の金利上乗せを伴うワイド団信は、従来の団体信用生命保険の加入資格がない方にも適用の可能性があります。

auじぶん銀行住宅ローンの口コミ

住宅ローン借り換えのきっかけは、住宅ローン金利の下落が続いており、当時の住宅ローンに割高感があったため。貯蓄が少なかったため、もしもの時に住まいを手放さざるを得なくなる可能性に不安お覚え、100%がん団信つきのこちらに決めた。その分金利は高くなってしまうが、それでも当時契約していた住宅ローンよりは随分金利が下がったので、あまり迷わなかった。(40代男性 会社員)

借り換えの場合は下記のボタンから申し込み!

10位:楽天銀行 住宅ローン

楽天銀行 住宅ローン

総合★★★★★ 4.0
リスク回避
便利
人気度
一般団信
楽天銀行住宅ローン基本情報
金利(変動) 年0.556%~
団体信用生命保険

50%保障がん団信/100%保障がん団信/全疾病特約付団信

事前審査スピード 最短翌日
本審査期間 約1~2週間程度
事務手数料 330,000円(税込)
※2024/03/26時点の情報です
★おすすめポイント
楽天スーパーポイントが貯まりやすい

金利
  • 変動金利 年0.583%~年1.233
  • 固定金利 年1.697%〜
  • フラット35(団信あり) 年1.43%〜
借入可能金額 500万円~1億円
事務手数料 330,000円
保証料 0円
返済期間 1年~35年(1年単位)
繰上返済手数料 0円
楽天銀行住宅ローンのおすすめポイント
  • 事務手数料が一律で安い
  • 全疾病特約付団信が無料付帯
  • 22時までオンライン相談できる

楽天ユーザーの方であれば、楽天銀行住宅ローンもオススメです。

その理由として、楽天会員ランクに応じて、楽天ポイントがもらえるからです。

シルバー会員なら13,000ポイント、ダイヤモンド会員なら20,000ポイントが付与されます。

また、無料オンライン相談窓口は、休日でも朝9時から夜10時まで対応してくれるため日中忙しい人でも相談可能です。

楽天銀行住宅ローンの口コミ

他行より金利が高いですが、諸費用が安く、大きな金額を借りる際にコストパフォーマンスが良いです。ただし、審査に時間がかかり何度か書類のやり取りは発生するので、売買契約のローン特約の期日を長めに設定されることをおすすめします。(40代男性 会社員 借入金額1億円)

11位:三井住友銀行 住宅ローン

三井住友銀行住宅ローン

総合★★★★★ 4.0
リスク回避
便利
人気度
一般団信
三井住友銀行住宅ローン基本情報
金利(変動) 年0.475%~
団体信用生命保険 クロスサポート/8大疾病保障/自然災害時返済一部免除特約
事前審査スピード 3~10営業日程度
本審査期間 2週間~1か月
事務手数料 借入金額金額×2.2%(WEB申込専用住宅ローン)
※2024/03/26時点の情報です
★おすすめポイント
申込み・借入がWebで簡単に申し込める

金利
  • 変動金利 年0.475%~
  • 固定金利(固定金利特約型) 年1.39%〜
  • 超長期固定金利型(20年超~
    35年以内) 年2.43%〜
借入可能金額 100万円~1億円
事務手数料 融資金額×2.2%
保証料 0円
返済期間 1年~35年(1か月単位)
繰上返済手数料 SMBCダイレクトからなら無料
三井住友銀行住宅ローンのおすすめポイント
  • Vポイントが貯まる
  • 対面だけでなくWebで手続きできる
  • ミックスプランが利用できる

三井住友銀行住宅ローンは、保障制度が魅力的です。

共働きの家庭におすすめなクロスサポートでは、2人のどちらかに万一のことがあった場合に住宅ローンの残高が0円となります。

他にも8大疾病保証付住宅ローンや、自然災害時返済一部免除特約付住宅ローンなど、充実した保障は他の住宅ローンにはありません。

公式アプリから簡単に申し込めるため、手続きが面倒ではない点も評価できます。

三井住友銀行住宅ローンの口コミ

メガバンクゆえの信頼感やサポート対応の丁寧さ、そして変動金利の値などを総合的に判断して決めました。保障オプションが結構揃っている点も良いと思いますし、web上からスマホアプリなどで簡単に申し込みができる点にも好感が持てました。(30代男性 会社員 借入金額2,500万円)

12位:みずほ銀行 住宅ローン

みずほ銀行住宅ローン

総合★★★★★ 4.0
リスク回避
便利
人気度
一般団信
みずほ銀行住宅ローン基本情報
金利(変動) 年0.375%~
団体信用生命保険 一般団信(基本付帯)/がん団信(年+0.1%)/8大疾病補償(保険料別途)/8大疾病補償プラス(保険料別途)/8大疾病補償プラスがんサポートプラン(保険料別途)/ワイド団信(年+0.3%)
事前審査スピード 最短1分(AI事前診断の場合)
本審査期間 1週間から10日程度
事務手数料  借入金額×2.20%
※2024/03/26時点の情報です
★おすすめポイント
ライフイベントに応じて返済額の増減可能

金利
  • 変動金利 年0.375%〜
  • 固定金利 年0.90%〜
  • 全期間固定金利 年1.50%〜
借入可能金額 50万円~1億円
事務手数料 借入金額×2.20%+33,000円
保証料 一部前払い・金利上乗せ・ローン取り扱い手数料型の3種類
返済期間 1年~35年(1年単位)
繰上返済手数料 0円
みずほ銀行住宅ローンのおすすめポイント
  • 固定金利終了後も引き下げ金利が適用される
  • 対面での相談ができる
  • 返済額の見直しができる

みずほ銀行住宅ローンは、来店不要で手続きが完結する住宅ローンです。

借入情報登録後、最短1分で借り入れ可能かわかります。

また申し込みフォームには途中保存機能があるため、スキマ時間に申し込めるのも嬉しいポイントです。

一部繰上返済手数料や金利変更手数料なども0円で、とてもお得に利用できます。

みずほ銀行住宅ローンの口コミ

数社審査をお願いしたが、変動金利が一番低く、ネットで手続きができ、審査も早かった。審査用書類もネットからアップロードでき、スムーズに手続きができたため。
保証料は高かったが、住宅ローン控除終了後は、繰上返済を考えているのでトータルで安くなると考えています(30代男性 会社員 借入金額3,000万円)

13位:イオン銀行 住宅ローン

イオン銀行住宅ローン

総合★★★★★ 4.0
リスク回避
便利
人気度
一般団信
イオン銀行住宅ローン基本情報
金利(変動) 年0.38%〜
団体信用生命保険 一般団信(基本付帯)/全疾病団信(基本付帯)/がん保障付団信(年+0.1%)/8疾病保障付団信(年+0.3%)/ワイド団信(年+0.3%)
事前審査スピード 3〜7日程度
本審査期間 1~2週間程度
事務手数料  借入金額×2.20%
※2024/03/26時点の情報です
★おすすめポイント
セレクトクラブカードのクレジット払いでイオングループのショッピングが完済まで毎日5%OFF

金利
  • 変動金利 年0.380%〜
  • 当初固定金利 年0.90%〜
借入可能金額 200万円~1億円
事務手数料 定額型:110,000円
定率型:借入金額×2.20%
保証料 0円
返済期間 1年~35年
繰上返済手数料 0円
イオン銀行住宅ローンのおすすめポイント
  • イオン銀行のある店舗で対面で相談できる
  • イオングループでの買い物が5%offで利用できる
  • 住宅ローンに諸費用を含められる

大手の安心感で選ぶなら、イオン銀行の住宅ローンもオススメです。

居住不能信用費用保険に加入すれば、自然災害などで自宅に住めなくなった場合、住宅ローン返済額を最長6カ月間保障してもらえます。

他にも、保証料・一部繰上返済手数料0円と追加費用がかかりません。

また、イオンでの買い物が毎日5%オフになる特典などイオンユーザーの人には嬉しい特典があります。

イオン銀行住宅ローンの口コミ

インターネット上から気軽に相談ができますし、申し込みも可能です。イオングループでの購入が5%オフになるサービスもイオンで買い物することが多いので助かりますね。店舗窓口でも相談を受け付けておりとても丁寧でした。(30代男性 会社員 借入金額2,500万円)

14位:中央労働金庫 住宅ローン

中央労働金庫,じゅうたく

総合★★★★★ 4.0
リスク回避
便利
人気度
一般団信
中央ろうきん住宅ローン基本情報
金利(固定) 年0.375%〜
団体信用生命保険

ろうきん団信(団体信用生命保険)/夫婦連生団信/引受緩和団信/就業不能保障団信/がん団信/ろうきんオールマイティ保障型団信(3大疾病保障特約・障がい特約付団体信用生命保険)

事前審査スピード 地域によって異なる
本審査期間 地域によって異なる
事務手数料 融資金額の2.20%(税込)
※2024/03/26時点の情報です
★おすすめポイント
労働組合・生協の組合員は保証料が安くなる

金利 【変動金利(手数料定率型)】
年0.375%〜年0.465%【変動金利金利(手数料定額型)(保証料一括前払い方式)】
年0.625%【全期間固定金利型(手数料定額型)(保証料月次後払い方式) 】年0.725%〜年0.815%
借入可能金額 30万円~1億円
事務手数料 団体会員の構成員・生協会員の組合員および同一生計家族:11,000円
上記以外の一般勤労者:33,000円
保証料 所定の金額
返済期間 1年~35年
繰上返済手数料 0円
中央労働金庫住宅ローンのおすすめポイント
  • 金利のミックスを利用すると金利が引き下げられる
  • 中央労働金庫の会員は金利が低い
  • 金利タイプを選択できる

中央労働金庫、通称中央ろうきんの住宅ローンもオススメです。

不動産担保型であり、労働組合や生協の組合員であれば保証料が安くなる特典があります。

申し込み資格も、年収150万円からと優しめです。

物件全額を融資してもらうフルローンという選択肢があるのも、中央労働金庫の大きなメリットでしょう。

中央労働金庫住宅ローンの口コミ

金利の安さが魅力的でした。それと、キャッシュカードはコンビニで手数料無料で預けるのも引き出すのも使えます。労金自体は店舗が多いことはないので、通帳記帳は面倒ですが、WEBで今月いくら引き落とされて入金されたのかすぐ見れて便利です。(20代女性 借入金額2,500万円)

住宅ローンおすすめ変動金利

変動金利は、固定金利やフラット35よりも金利が低いのが特徴です。

おすすめの変動金利は、以下の通りです。

住宅ローン名 金利
住信SBIネット銀行住宅ローン 変動 年0.298%
PayPay銀行住宅ローン 変動 年0.315%
イオン銀行住宅ローン 変動金利 0.380%〜

住宅ローンおすすめ固定金利

固定金利は、期間中は金利が変わることがないため返済計画が立てやすいのが特徴です。

住宅ローンおすすめ固定金利は、以下の通りとなります。

住宅ローン名 金利
横浜銀行住宅ローン 固定10年 年1.375%
三菱UFJ銀行住宅ローン 固定10年 年0.98%〜
ソニー銀行住宅ローン 固定10年 年1.690%

住宅ローンおすすめフラット35

フラット35は、他の金利タイプよりも審査基準が甘めに設定されているのが特徴です。

住宅ローンおすすめフラット35は、以下の通りとなります。

住宅ローン名 金利
ARUHI(アルヒ)住宅ローン フラット35 年0.820%〜
住信SBIネット銀行住宅ローン フラット35買取型 年年0.23%〜
みずほ銀行住宅ローンフラット35 年0.375%〜
りそな銀行住宅ローン (借入期間20年以下) 年1.430%(団信付き)

住宅ローンの金利タイプは大きく分けて3種類

住宅ローンは、大きく分けて金利が異なる3種類のタイプが存在します。

  • 変動金利
  • 当初固定金利型
  • フラット35

それぞれの金利タイプの特徴を詳しく見ていきましょう。

変動金利

変動金利は、文字通り金利が変動していくタイプです。

一般的に、適用金利は半年ごとに見直されます。

月々の返済額は5年ごとに見直されるのが一般的であり、返済の負担が大きくなることもあれば小さくなることもあるのが変動金利です。

他の金利タイプよりも低くなるケースが多く、返済の負担を小さくできるメリットがありますが、市場の状況によっては金利があがるデメリットもあるのです。

大幅に金利が上昇する場合でも最大で1.25倍までと条件が設定されている金融機関も多いため、事前に確認しておくと良いでしょう。

当初固定金利型

固定金利は、変動金利とは違い金利が固定されているタイプです。

なかでも当初固定金利型は、返済開始から一定の期間金利が固定されます。

固定期間は5年・10年・20年など選択できるようになっており、期間終了後は異なる金利タイプの選択も可能です。

固定期間中の返済計画・人生計画を立てやすいというメリットがありますが、変動金利型と比較すると金利が高いデメリットもあるでしょう。

フラット35

フラット35は、変動金利や固定金利とは異なり、独自の審査基準が設けられているのが特徴です。

フラット35は、35年の固定金利住宅ローンであり、住宅金融支援機構が提供しています。

【フラット35】は、民間金融機関と住宅金融支援機構が提携して提供する最長35年の全期間固定金利の住宅ローンです。資金の受取時に返済終了までの借入金利と返済額が確定するため、長期にわたるライフプランが立てやすくなります。

引用元:【フラット35】借入れをご検討の方

申し込み条件である年収制限が、他の銀行住宅ローンよりも低く、安定した収入が必ずしも条件となりません。

そのため、個人事業主や自営業の人でも審査を通過しやすい住宅ローンといえます。 

また、団信加入が任意なため健康に不安がある人も申し込みができます。

他の住宅ローンの審査に落ちた人や収入面や健康面に不安がある人は、フラット35の利用がおすすめです。

住宅ローンを選ぶ際の4つのポイント

住宅ローンを選ぶ際のポイントは、以下の4つです。

  • 金利の低さで選ぶ
  • 団体信用保険の保障内容で選ぶ
  • 諸費用の安さで選ぶ
  • 信頼性・サポートの丁寧さで選ぶ

住宅ローンにはさまざまな種類があり、金利や付帯している保証内容も異なります。

ここでは、住宅ローン選びのポイントについて詳しく解説していきます。

金利の低さで選ぶ

住宅ローンは、各金融機関によって提供される金利が異なるため、比較する必要があります。

ランキングで紹介した住宅ローンの金利を比較してみましょう。

金利
住信SBIネット銀行住宅ローン
  • 通期引き下げプラン変動金利 年0.298%
  • 通期引き下げ固定金利 年1.178%〜年3.478%
  • 当初引き下げプラン変動金利 年0.953%
  • 当初引き下げプラン固定金利 年0.648%〜年1.608%
三菱UFJ銀行住宅ローン
  • 【変動金利】年0.345% ~ 年0.425%
  • 【全期間固定金利】年1.59%〜年1.81%
ARUHI(アルヒ)住宅ローン
  • 【ARUHIスーパーフラット】
    団信加入年0.660%〜
    団信不加入年0.380%〜
  • 【ARUHIフラット35】
    団信加入年0.820%〜
    団信不加入年0.620%〜
  • 【ARUHI スーパー40】
    年0.65%〜
  • 【ARUHI 住宅ローン(MG保証)ユアセレクト】
    年0.794%〜
みずほ銀行住宅ローン

 

  • 変動金利 年0.375%〜
  • 固定金利 年0.90%〜
  • 全期間固定金利 年1.50%〜
SBI新生銀行住宅ローン
  • 変動金利(半年型)タイプ 年0.42%
  • 固定金利(手数料定率型)
    年0.750%〜年1.350%
りそな銀行住宅ローン
  • 全期間型変動金利 年0.340%
  • 当初型10年固定金利 年1.585%
  • 超長期固定金利お借入期間30年超35年以内 年1.485%
auじぶん銀行住宅ローン
  • 変動金利 年0.319%
  • 固定金利(当初期間引下げプラン)
    年0.730%%〜年2.220%
ソニー銀行住宅ローン
  • 変動金利(変動セレクト住宅ローン) 年0.397%
  • 固定金利 年1.204%〜年2.474%
楽天銀行住宅ローン
  • 変動金利 年0.556%~年1.206%
  • 固定金利 年1.728%〜年2.384%
  • フラット35(団信あり) 年1.36%〜年1.84%
三井住友銀行住宅ローン
  • 変動金利 年0.475%~年0.725%
  • 固定金利 年1.30%〜年2.04%
  • 超長期固定金利型 年1.86%〜年3.07%
SBI新生銀行パワースマート住宅ローン
  • 変動金利(通期引下げプラン)タイプ :年 0.298%〜
  • 固定金利(固定10年当初引下げプラン):年0.948%〜
PayPay銀行住宅ローン
  • 【変動金利(全期間引下型)】年0.315%
イオン銀行住宅ローン
  • 変動金利 年0.380%〜
  • 当初固定金利 年0.90%〜
中央労働金庫住宅ローン
  • 【変動金利(手数料定率型)】
    年0.375%〜年0.465%
  • 【変動金利金利(手数料定額型)(保証料一括前払い方式)】
    年0.625%
  • 【全期間固定金利型(手数料定額型)(保証料月次後払い方式) 】年0.725%〜年0.815%

金利の低さは、返済にかかる負担を軽減する要因となりますが、低い金利を選ぶだけが最適な選択とは限りません。

金利の低さだけで住宅ローンを選んだ結果、団信や保証が充実していない可能性もあります。

金利のみを重視するのではなく、サービス内容全体を総合的に評価し、比較検討を行うことが重要です。

金融機関ごとの詳細な条件やサービスの内容を確認し、自身のライフスタイルや将来の計画に合った選択をするよう心がけることが、後悔を防ぐためには必要でしょう。

団体信用生命保険の保障内容で選ぶ

住宅ローンの返済は長期にわたるため、返済中に予期しない事態が生じるリスクを考慮するのが重要です。

返済中に病気や災害などの不測の事態が発生した場合に備えて適切な保障が整っているかは、金融機関を選定する際の重要な要素となります。

団体信用生命保険は、住宅ローンの返済に関連したリスクをカバーするための保険であり、返済が困難になった際にローン残高を保険金で補填する仕組みです。

この保険の加入条件や、いかなる状況で保険金の支払いが行われるのか、保険料の有無などの詳細は、契約前に十分に確認しましょう。

適切な保障を確保することで、将来的なリスクを低減し、安心して住宅ローンを組めます。

諸費用の安さで選ぶ

住宅ローンの契約には、さまざまな手数料が発生します。

諸費用がいくらかかるかは、住宅ローンによって異なるため比較すべきポイントでしょう。

主な諸費用は、以下の通りです。

  • 保証会社事務取扱手数料
  • 保証料
  • 登記費用
  • 融資手数料
  • 印紙税
  • 繰上げ返済手数料
  • 火災保険料
  • 地震保険料
  • 団体信用生命保険料

住宅ローンの利息だけでなく、諸費用がいくら必要なのか、同じ条件でもっと安い住宅ローンはないのか探しましょう。

信頼性・サポートの丁寧さで選ぶ

住宅ローン選びで悩んだ場合は、金融機関に相談しましょう。

1人で悩むよりも、その道のプロに直接聞いたほうが早いです。

電話・対面・オンラインなど相談方法はたくさんあります。

もちろん相手も自社のローンを営業してくるかもしれませんが、押されてしまわないよう冷静に判断できるようにしたいですね。

わからないことをそのままにせずに、ハッキリさせながら住宅ローン選びを進めましょう。

住宅ローンを選ぶ際の4つの注意点

住宅ローンを選ぶ際は、以下3つの注意点に着目しましょう。

  • 無理のない返済計画を立てる
  • 定年退職前に完済を目指す
  • 頭金はできるだけ支払う
  • 住宅ローン以外に支払う費用も把握する

住宅ローンは、人生の中でも大きな契約といえます。

契約すれば終わりではなく、長い返済期間を乗り越えていかなければならないため住宅ローンを契約するうえでの注意点はおさえておきましょう。

それぞれの注意点について、詳しく解説していきます。

無理のない返済計画を立てる

毎月の返済はいくらになるのか、借りる金額が年収に合っているかを把握した上で返済計画を立てましょう。

住宅展示場やモデルハウスなどで物件を見ると気持が高ぶり、年収に似合わない金額の物件購入やオプションにお金をかけてしまうなど、当初予定していた金額よりも予算オーバーしてしまう人が多くいます。

また、お金がかかるライフイベントは住宅購入だけではありません。

学費や老後資金など他にかかる費用も含めて、余裕のある返済計画を立てる必要があります。

返済しきれず住宅を手放なさなければならないような状況を回避するためにも、返済計画はしっかり立てましょう。

定年退職前に完済を目指す

住宅ローンの返済期間は、定年退職前の完済を目標にしましょう。収入が減る時期に返済が継続していれば大きな負担となってしまうからです。

住宅ローンの特徴として、支払い期間が長ければ長いほど毎月の返済負担は小さくなりますが、利息によって総返済額は膨らんでしまいます。

一方で、返済期間が短ければ毎月の返済額は高くなりますが総支払額の利息が少ないという利点があるのです。

返済できる金額で返済期間を設定する必要があるため、何年以内で返済するのが正解とは一概にいえません。

しかし、最低ラインとして定年退職前には完済できるようにしておきましょう。

頭金はできるだけ支払う

住宅購入時に借入額を減らし、月々の負担を軽減させるために支払う頭金ですが、できるだけ支払いましょう。

頭金を多く支払えば支払うほど、返済の負担は小さくなるからです。

諸費用ローンは頭金がなくても住宅が購入できるため便利ですが、結果月々に支払う金額が大きくなるため基本的には頼らないほうがいいでしょう。

住宅も一括で購入できるのであれば、ローンを組んで余分な利息を支払う必要もありません。

住宅ローンは便利ですが、利息の支払いがあります。すこしでも総返済額を減らせるように、頭金は多めに支払いましょう。

住宅ローン以外に支払う費用も把握する

住宅ローンで発生する費用は、利息だけではありません。

仲介手数料や事務手数料など、支払わなければならない費用は他にもあるのです。

自分なりに予算を組んだつもりでも、思わぬ出費で計画が崩れてしまうこともあります。

住宅ローン以外にもトータルコストがいくらになるのかわからない場合は、直接金融機関に問い合わせましょう。

おすすめの住宅ローンに関するよくある質問

住宅ローンにおいてよくある質問をまとめました。

気になる疑問は解消して、安心して申し込めるようにしておきましょう。

住宅ローンに関するよくある質問

  • Q.団信は入らなければいけない?
  • Q.どの金利タイプが人気なの?
  • Q.いくら借りられる?
  • Q.住宅ローンの契約で必要な書類は?
  • Q.住宅ローンの借り換えって何?

Q.団信は入らなければいけない?

A.基本的には入るべきです。

なかには団信に入らなくても契約できる住宅ローンもあります。

しかし人生でトラブルが起きる可能性は0ではありません。

しかし、病気や怪我で働けなくなるなどのトラブルが起きる可能性は0ではありません。

家族のためにも万が一に備え、団体信用生命保険は入っておくのがオススメです。

Q.どの金利タイプが人気なの?

A.金利が低い変動金利型が人気です。

住宅金融支援機構の調査によれば、2021年10月時点での住宅ローン利用者が利用した金利タイプの割合は以下の通りです。

変動金利型:67.4%

固定期間選択型:21.7%

全期間固定型:10.9%

(参考:住宅金融支援機構「住宅ローン利用者の実態調査」

Q.いくら借りられる?

A.金融機関の返済シミュレーションで確認してみましょう。

上限金額の分だけ融資してもらえるとは限りません。

審査の段階で、年収や完済年齢などを踏まえて上限金額が設定されます。

いくらぐらいまでなら借りられるかも重要ですが、そもそもいくらまで返済できるのかも把握しておきましょう。

Q.住宅ローンの契約で必要な書類は?

A.本人確認書類・収入証明書類・物件関連書類・印鑑を用意しておきましょう。

金融機関によっては他にも用意するものが必要な場合もあります。

申し込む前に事前に確認しておけば、手続きをスムーズに進められますよ。

また書類の提出方法も、オンライン上でOKなのか郵送なのかそれとも窓口なのか確認しておいてくださいね。

Q.住宅ローンの借り換えって何?

A.返済中の住宅ローンよりも良い条件のローンに切り替えることです。

借り換えをすることで、総返済額を減らせる可能性があります。

もちろん借り換えるためには、借り換え先の審査を通過しなければなりませんが、通過した時のメリットは大きいです。

金融機関としても、自分のところに借り換えてほしいため魅力的な条件を揃えているところが多くあります。

ライフスタイルに合ったおすすめ住宅ローンを見つけよう

Pick UP
PayPay銀行住宅ローン
PayPay銀行住宅ローン
金利(変動)
年0.315%
借入可能額
500万円~2億円
借入期間
最長35年
事前審査スピード
当日~5営業日
本審査期間
3~10営業日
事務手数料
借入金額×2.20%
企業名
PayPay銀行株式会社
変動金利が国内最低水準

住宅ローンは、あなたのライフスタイルに合わせて選択するとよいでしょう。

ライフスタイルは、出産や子育て、転職や介護などさまざまです。

そのため、人によって適した住宅ローンは異なり、自分の状況と照らし合わせて探す必要があります。

住宅ローンを金利の低さだけで選択する人もいますが、ライフスタイルの変化に対応するためにも付帯されている保障内容にも注目しなければなりません。

また一度住宅ローンを契約したとしても、ライフスタイルが変わった場合は借り換えによって別の住宅ローンへの変更も可能です。

さまざまな住宅ローンを比較検討したうえで、自分に合った住宅ローンを利用しましょう。