PayPay証券の入金方法について解説!

PayPay証券の入金方法について解説!

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投資

PayPay証券で株取引をしたい場合、「振込入金」もしくは銀行口座から直接引き落としをおこなう「おいたまま買付」の2種類の方法があります。

そこで今回は、PayPay証券口座への入金方法についてご紹介します。

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PayPay証券の入金方法

PayPay証券の入金方法は以下の通りとなります。

お客様専用振込口座の確認

メールもしくは郵送された「口座開設完了のご案内」I記載された、入金先銀行口座を確認する。

銀行・ATMなどから入金

自身が契約されている銀行口座より、入金先銀行口座に入金する。

アプリ上で金額を確認

振込手続きはみずほ銀行の営業日である月~金の14時までに行えば、おおよそ1時間~2時間程度で口座に反映されます。

また14時以降もしくは営業日以外に振り込み手続きをした場合、翌営業日の午前10時半ごろと時間がかかるので注意が必要です。

なおPayPay証券アプリ内の「メニュー」から「お振込み(入金)」タップで入金先銀行口座の確認ができます。

入金

参考:入出金方法 | PayPay証券

PayPay証券の出金方法

PayPay証券の出金方法は以下の2通りとなります。

登録先銀行口座への出金

登録先銀行口座への出金

登録先銀行口座への出金だと、銀行営業時間中は約2〜3時間後に、登録した銀行口座へ振り込まれます。

PayPay証券アプリのメニューから「お引き出し(出金)」をタップして出金先口座を確認できます。

PayPay証券 出金

電子マネーへチャージ

電子マネーへチャージ

事前に連携しておいた電子マネーのアカウントがあれば、そこでも資金がチャージされます。

ちなみにこちらもPayPay証券アプリのメニューから「お引き出し(出金)」で電子マネー等から確認できます。

PayPay証券 電子マネー

約1~2時間後に入金金額がアプリのポートフォリオに「買付可能額」として反映される。

PayPay証券ではスマホもしくはパソコンにて、出金先の金融機関の登録をしてから振込依頼をすることで出金ができます。

なお株式や投資信託を売却後は決済日まで出金はできなくなるため注意が必要です。

株式だと3~4営業日、投資信託だと3~6営業日後に出金ができるようになりますので、あらかじめ余裕をもっておくことをおすすめします。

参考:入出金方法 | PayPay証券

PayPay証券の「おいたまま買付」とは

先にも述べたように、PayPay証券では「振込入金」のほかに銀行口座から直接引き落としをおこなう「おいたまま買付」があります。

おいたまま買付

おいたまま買付は、銀行口座やキャッシュレス決済の口座方直接引き落とされるので入金の手間が省けるメリットがあります。

ちなみに現在「おいたまま買付」に対応している銀行・サービスは以下の通りです。

  1. PayPay
  2. PayPay銀行
  3. みずほ銀行
  4. 三菱UFJ銀行
  5. 三井住友銀行
  6. ゆうちょ銀行
  7. 南都銀行
  8. d払い
  9. Softbank Card

ちなみに「d払い」だけ日本株に対応おらず、米国株・投資信託・つみたてロボ貯蓄の取引のみ対応しているので注意が必要です。

また「おいたまま買付」では、1回の取引金額が2万円未満だと税込み110円の送金手数料が発生し、2万円以上だと無料となります。

PayPay証券の入出金に関する質問

ここでは、PayPay証券の入出金に関する質問についてご紹介します。

  • PayPay証券に預け入れたお金は安全?
  • PayPay証券の売却益はPayPay残高にチャージできる?

PayPay証券に預け入れたお金は安全?

PayPay証券に入金したお金については、みずほ信託銀行が保管しているので、万が一のことがあっても預け入れたお金に関しては基本的に安全だといえるでしょう。

また万が一のことがあった際でも、「信託法」に基づき信託財産が厳守されるので安心です。

ちなみに上記が適用されないような想定外のトラブルが起きたとしても、「投資者保護基金」によって、ひとり1,000万円までは保全される仕組みとなっています。

PayPay証券の売却益はPayPay残高にチャージできる?

「おいたまま買付」といった株式などを売却した後の売却代金は、PayPay残高へのチャージができます。

ただしPayPay残高の保有上限は100万円と決まっているので、100万円以上の代金をチャージする方は注意しなければいけません。

自分に合った方法でPayPay証券の入金をしよう!

今回はPayPay証券の入金について、「振込入金」と「おいたまま買付」の2種類をご紹介してきました。

「おいたまま買付」は銀行口座やキャッシュレス決済の口座から直接引き落とされるメリットがありますが、対応する銀行やサービスが限定されているので事前にチェックしておく必要があります。

今回の記事を参考に、自分に合った方法で入金をおこなってみてくださいね。

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