【2024年最新】おすすめの住宅ローンの口コミ・評判を紹介!住宅ローンの選び方・比較ポイントも紹介

【2024年最新】おすすめの住宅ローンの口コミ・評判を紹介!住宅ローンの選び方・比較ポイントも紹介

本ページにはPRリンクが含まれます。当サイトでは、アフィリエイトプログラムを利用し各事業者(アコム/プロミス/アイフルなど)から委託を受け広告収益を得て運営しております。

住宅ローン

戸建て住宅やマンションなどの不動産を購入するとき、大多数の方が住宅ローンを組んで購入に至ります。

住宅ローンと一言で言っても、ローン商品を取り扱っている金融機関は多岐にわたり、金融機関によって設定されている金利や保証料、事務手数料、さらに加入義務がある団信の内容も異なります。

今回は、不動産購入を検討していて、借入をする住宅ローンをどこにしようかと考えている方向けに、人気が高いおすすめの住宅ローンを実際に利用している方から寄せられた口コミ・評判を紹介します。

Pick UP
PayPay銀行住宅ローン
PayPay銀行住宅ローン
金利(変動)
年0.315%
借入可能額
500万円~2億円
借入期間
最長35年
事前審査スピード
当日~5営業日
本審査期間
3~10営業日
事務手数料
借入金額×2.20%
企業名
PayPay銀行株式会社
変動金利が国内最低水準

住宅ローンの口コミ・評判ランキングTOP13

ここでは、それぞれの住宅ローンに寄せられた実際の評判・口コミについてご紹介します。

住宅ローンの口コミ・評判ランキングTOP13

  • PayPay銀行 住宅ローン
  • SBI新生銀行住宅ローン
  • ARUHI住宅ローン
  • 住信SBIネット銀行 フラット35
  • ソニー銀行 住宅ローン
  • SBI新生銀行パワースマート住宅ローン
  • 三菱UFJ銀行 住宅ローン
  • 住信SBIネット銀行 住宅ローン
  • りそな銀行 住宅ローン
  • イオン銀行 住宅ローン
  • auじぶん銀行 住宅ローン
  • みずほ銀行 住宅ローン
  • 三井住友銀行 住宅ローン
  • 三井住友信託銀行 住宅ローン

PayPay銀行 住宅ローン

paypay銀行住宅ローン

総合★★★★★ 5.0
リスク回避
便利
人気度
一般団信
PayPay銀行住宅ローン基本情報
金利(変動) 年0.315%〜年0.380%
団体信用生命保険 一般団信(基本付帯)/一般団信プラス(がん先進付)(無料)/がん50%保障団信(無料)/
がん100%保障団信(年+0.1%)/11疾病保障団信(年+0.3%)/ワイド団信(年+0.3%)
事前審査スピード 当日~5営業日
本審査期間 3~10営業日
事務手数料  借入金額×2.20%(消費税含む)
※2024/04/05時点の情報です
★おすすめポイント
変動金利の低さが業界トップクラス

固定期間 2~35年
住宅ローン金利 【変動金利(全期間引下型)】年0.315%
借入可能額 500万円~2億円
他の住宅ローンからの借り換え 可能
保証料 無料
繰り上げ返済手数料 【一部繰り上げ返済手数料】
・Web受付:無料
・電話受付:有料
【全額繰り上げ返済手数料】
・33,000円
【金利タイプの変更手数料】
・Web受付:無料

PayPay銀行の住宅ローンは、その低金利と利用のしやすさで注目を集めています。

この住宅ローンの特徴として、手続きの簡便さも挙げられます。

申請書類はスマートフォンで簡単に提出可能で、保証料や一部繰上返済手数料が無料です。

また、ローン返済時の資金移動はPayPay銀行口座を介して自動的に行われるため、返済忘れのリスクを減らし、手間も省けます。

さらに、審査期間が短い点も大きな利点で、迅速に住宅購入を進めることが可能です。

加えて、PayPay住宅ローンは、物件購入費だけでなく、家具の購入費や登記費用など、様々な関連費用をまとめて借り入れられます。

これにより、引っ越しや家具購入などの追加費用も総合的に計画することができます。

住宅ローンの利用を検討するとき、金利の低さを重視して選びました。

団信も無料で50%がん団信が付くなどの点からPayPay銀行の住宅ローンにしました。

手続きもスムーズに進んだので、あまり「ネット銀行だから」という不安はありません。

\業界トップクラスの低金利!!/

SBI新生銀行住宅ローン

SBI新生銀行 住宅ローン

総合★★★★★ 4.0
リスク回避
便利
人気度
一般団信
SBI新生銀行住宅ローン基本情報
変動金利(半年型)手数料定率型 年0.42%
団体信用生命保険 一般団信(基本付帯)/安心保障付団信(無料)/ガン団信(年+0.1%)
事前審査スピード 非公開(申し込みから融資実行まで1ヵ月半程度)
本審査期間 非公開(申し込みから融資実行まで1ヵ月半程度)
事務手数料 定率型:借入金額×2.2%
定額型:5.5万円~
※2024/10/17時点の情報です
★おすすめポイント
ガン団信の上乗せ金利が低い

金利(変動金利(半年型) 手数料定率型) 年0.29%
※キャンペーン金利(2024年9月18日まで)
借入可能金額 500万円以上3億円以下(10万円単位)
事務手数料 借入金額×2.2%(消費税込み)
保証料 0円
返済期間 5年以上35年以内(1年単位)
繰上返済手数料 0円

SBI新生銀行住宅ローンは、業界最安水準の金利が特徴的な住宅ローンです。

実際に変動金利(半年型) 手数料定率型の金利は、年0.29%(※)となっています。

また、物件価格の10%以上の頭金が用意できる方であれば、さらに金利優遇(-0.05%)が受けられます。

さらにSBI新生銀行住宅ローンでは、「保証料」「一部繰上げ返済手数料」などが無料なため、さらにお得に利用可能です。

※キャンペーン金利(2024年9月18日まで)

SBI新生銀行住宅ローンの0円サービス

  • 保証料
  • 一部繰上返済手数料
  • 印紙代(電子契約の場合)
  • 団体信用生命保険料
  • 出金手数料(セブン銀行などのATM)
SBI新生銀行の住宅ローンは低金利で利用しやすく、申し込み〜融資まで自宅で完結できる点が良いです。また保証料や団信生命保険料なども無料なため、お得に利用できます。
(30代男性 会社員 借入金額3,000万円)

ARUHI住宅ローン

ARUHI住宅ローン

総合★★★★★ 5.0
リスク回避
便利
人気度
一般団信
ARUHI住宅ローン基本情報
金利(ARUHIスーパーフラット) 団信加入年0.680%(団信加入)
団体信用生命保険 一般団信/がん団信(がん50%保障プラン)/がん団信プラス(がん100%保障プラン)/生活習慣病団信/
事前審査スピード 最短即日
本審査期間 10日〜14日程度
事務手数料 借入金額×2.20%(税込)
※2024/03/22時点の情報です
★おすすめポイント
国内最大手の住宅ローン専門金融機関

金利 【ARUHIスーパーフラット】
団信加入年0.660%〜
団信不加入年0.380%〜【ARUHIフラット35】
団信加入年0.820%〜
団信不加入年0.620%〜【ARUHI スーパー40】
年0.65%〜【ARUHI 住宅ローン(MG保証)ユアセレクト】
年0.794%〜
借入可能金額 100万円~8000万円(1万円単位)
他の住宅ローンからの借り換え 可能
事務手数料 借入金額×2.2%
保証料 0円
返済期間 15年以上(※)かつ以下のいずれか短い年数(1年単位)を上限とする

  • 80歳-申込時年齢
  • 35年

※申込者本人、または連帯債務者が満60歳以上の場合は10年以上

繰上げ返済手数料 0円

ARUHIは、住宅ローン専門の金融機関です。

13年連続で市場シェアNo.1、2022年度オリコン顧客満足度調査第1位を獲得した実績があります。

業界最低水準の金利が特徴的で、金利タイプも多くの種類が用意されています。

「ARUHIフラット35」の場合、WEBで申し込みを行えば、事務手数料が半額の1.1%(通常2.2%)になる点も魅力的です。

また事前審査は最短1営業日、本審査は最短1週間と、迅速な審査も特徴的です。

ARUHIの住宅ローンはオンラインでの手続きが全て完結し、非常に簡単でした。複雑な手続きがなく、住宅ローン初心者の私でもスムーズに申し込みができ、非常に便利でした。また、金利が安く、審査スピードも速いです。金利タイプも豊富でスタッフの方の対応も素晴らしいと感じました。

\↓業界最低水準金利↓/

住信SBIネット銀行 フラット35

住信SBIネット銀行 フラット35

総合★★★★★ 4.5
リスク回避
便利
人気度
一般団信
住信SBIネット銀行住宅ローンフラット35(保証型)基本情報
金利(変動) 引き下げ期間中年0.735%(保証型)
団体信用生命保険 一般団信(基本付帯)/全疾病保障(無料)
事前審査スピード 最短即日
本審査期間 1~2週間程度
事務手数料 借入金額×2.20%(税込)
※2024/03/22時点の情報です
★おすすめポイント
ネット銀行トップクラスの低金利

金利 ・フラット35(買取型):年0.23%(金利引き下げ期間中)
・フラット35(保証型):年0.75%(金利引き下げ期間中)
借入可能額 〜8,000万円
事務手数料 借入金額の2.2%に相当する金額(税込)
保証料 0円
返済期間 35年
繰上げ返済手数料 0円
※保証型は全額繰上返済手数料33,000円(税込)

住信SBIネット銀行の住宅ローンは金利が魅力的であるため、金利を重視する方におすすめの住宅ローンです。

フラット35の場合、「買取型」「保証型」から選択できます。

買取型 保証型
団信信用生命保険 任意 負担なしで利用可能
全疾病保障 任意で付帯可能 基本付帯
自己資金 自己資金なしで申し込み可能 住宅建設費または住宅購入価格に対し10%以上の自己資金
事務手数料 借入金額の2.2%に相当する金額(税込)

※全疾病保障加入の場合は0.55%上乗せとなります。

借入金額の2.2%に相当する金額(税込)

申し込みから融資まで全てWEB上で完結可能です。

事前審査は最短1日、返礼シュミレーションは最短3分で完了します。

申し込みから融資まで全てWEB上で完結できる上に、24時間いつでも申し込みできます。私はフラット35の保証型を利用していますが、低金利で保証も充実しているので大変満足です。
(30代男性 会社員 借入金額3,000万円)

ソニー銀行 住宅ローン

ソニー銀行住宅ローン

総合★★★★★ 5.0
リスク回避
便利
人気度
一般団信
ソニー銀行住宅ローン基本情報
金利(変動セレクト) 0.397%
団体信用生命保険 一般団信(基本付帯)/がん団信50(無料)/がん団信100(年+0.1%)/3大疾病団信(年+0.2%)/生活習慣病団信(年+0.2%)/ワイド団信(年+0.2%)
事前審査スピード  1日~3日(最短60分)
本審査期間 7日~10日
事務手数料(固定/変動セレクト)  借入金額×2.20%
※2024/03/22時点の情報です
★おすすめポイント
申し込み/手続きはWEBで完結

固定期間 2年~35年
住宅ローン金利
  • 【変動金利(変動セレクト住宅ローン)】年0.397%
  • 【固定金利】年1.183%~年2.490%
借入可能額 500万~2億円
他の住宅ローンからの借り換え 可能
保証料 無料
繰り上げ返済手数料 無料

ソニー銀行の住宅ローンは、最大35年の固定期間を備え、若干高めの基準金利にもかかわらず、特定条件をクリアすると大幅に金利が優遇されます。

条件は厳しくなく、トップクラスの低金利を実現。

月中に金利を発表し、他金融機関のベンチマークとなるほどの影響力があり、繰上げ返済は無料で24/365受け付けます。

また団信保険料や保証料も無料で、変動金利から固定金利へのスイッチングが容易。金利の低さと利便性の高さが評価され、他の住宅ローンと比較しても優れた選択肢となっています。

他の住宅ローンと比較すると金利プランが選べるという自由度の高さや、変動から固定、固定から変動にスイッチできる利便性の高さ等、優位な点が多い。また月の真ん中に翌月の金利が発表されるので、その後金利が急変動した場合にも対応できる点もメリットと言える。ただ審査に関しては若干厳しめで、顧客にこの住宅ローンをすすめて他にローンがなくても通過できなかった事例がある。この点を差し引いてもおすすめできる住宅ローンの一つである事はまちがいない。

\↓仮審査は最短60分で回答(口座不要)!↓/

SBIマネープラザ「SBI新生銀行パワースマート住宅ローン」

SBIマネープラザ「SBI新生銀行パワースマート住宅ローン」

総合★★★★★ 4.0
リスク回避
便利
人気度
一般団信
SBIマネープラザ「SBI新生銀行住宅ローン」基本情報
金利(変動) 年0.42%(手数料定率型)
年0.65%(手数料定額型)
団体信用生命保険 一般団信(基本付帯)/がん団信(上乗せ金利+年0.1%)/団体信用介護保障保険(上乗せ金利なし)
事前審査スピード 非公開(申し込みから融資実行まで1ヵ月半程度)
本審査期間 非公開(申し込みから融資実行まで1ヵ月半程度)
事務手数料  手数料 定額型:55,000円(消費税込)
手数料 定率型:借入金額×2.20%(消費税込
※2024/10/17時点の情報です
★おすすめポイント
対面で充実したサポートが受けられる(対面相談コース)

金利(手数料定率型)
  • 変動金利(半年型) 手数料定率型:年0.29%
  • 変動金利(半年型) 手数料定額型:年0.60%
  • 当初固定金利(20年) 手数料定額型:年1.50%
借入可能額 500万円〜3億円
他の住宅ローンからの借り換え 可能
事務手数料 定率型:借入金額×2.2%
定額型:5.5万円~
保証料 0円
返済期間 5年以上35年以内(1年単位)
繰上げ返済手数料 0円

SBIマネープラザが取り扱っているパワースマート住宅ローンは、金利や諸経費の安さが特徴的な住宅ローンです。

金利タイプは、下記3つから選択できます。

  • 変動金利タイプ
  • 当初固定金利タイプ
  • ステップダウン金利タイプ

なおステップダウン金利は、返済をするにつれて利率が下がっていく金利タイプです。

返済開始から10年経過後に金利が当初金利の-10%、その後も5年ごとに-10%ずつ下がっていきます。

また「保証料」「一部繰り上げ返済手数料」など、諸費用が無料である点も魅力的です。

ローン審査が1回のみで済む点や、無料で一般団信が付与される点も、大きな特徴です。

3つの金利タイプから選択できます。それぞれに特徴がありますが、全て金利が安いので利用しやすいと感じました。事務手数料は発生しますが、保証料などの諸費用は無料で団体信用生命保険料なども無料です。ローン審査が1回で済む点も良いと感じました。

三菱UFJ銀行 住宅ローン

三菱UFJ銀行住宅ローン

総合★★★★★ 4.0
リスク回避
便利
人気度
一般団信
三菱UFJ銀行住宅ローン基本情報
金利(変動) 年0.345%
団体信用生命保険 一般団信(基本付帯)/7大疾病保障付住宅ローン ビッグ&セブン〈Plus〉3大疾病保障充実タイプ(年+0.3%)/7大疾病保障付住宅ローン ビッグ&セブン〈Plus〉安心の保険料タイプ(保険料別途)/ワイド団信(年+0.3%)
事前審査スピード 最短即日
本審査期間 10日~2週間程度
事務手数料 借入金額×2.20%(税込)
※2024/03/22時点の情報です
★おすすめポイント
民間住宅ローン取扱残高16年連続No.1

固定期間 1年~35年
住宅ローン金利
  • 【変動金利】年0.345% ~ 年0.425%
  • 【全期間固定金利】年1.59%〜年1.81%
借入可能額 30万~1億円
他の住宅ローンからの借り換え 借り換え可能
保証料 適用する融資額に上乗せ、または一括払い
※期間20年、1,000万借り入れ元利均等返済の場合、148,340円
繰上げ返済手数料
  • インターネット経由:無料、電話・テレビ窓口:5,500円(税込)
  • 窓口:16,500円(税込)※別途保証会社への手数料:11,000円(税込)

※期限前に完済する場合
1.インターネット:16,500円(税込)
2.テレビ窓口:22,000円(税込)
3.窓口:33,000円(税込)
4.別途保証会社への手数料 11,000円(税込)

※適用金利は、お申込内容や審査結果等により決定いたします。

三菱UFJ銀行の住宅ローンは、最大35年の固定期間とトップクラスの低金利が魅力。

変動金利は頭金20%以上の利用者には0.2%優遇され、最大1億円までの借入もできます。

10年固定型の金利も1.12%~と競合他行を上回る水準で提供。繰上げ返済はインターネット経由で24時間受付可能で手数料無料(※保証会社への手数料除く)です。

一方で、非インターネット経由時の手数料と保証料が高い点があるため注意が必要です。

三菱UFJ銀行の住宅ローンは一部の顧客対応に不満の声もあるものの、高い知名度と信頼性から多くのユーザーに選ばれています。

こちらの銀行で35年の住宅ローン組んでます。振り込み手数料が無料だったり繰り上げ返済がインターネットだと無料だったりと色々特典があります。ネット銀行の住宅ローンと金利を比較すると高いですがメガバンクの信用力をかってます。

住信SBIネット銀行 住宅ローン

総合★★★★★ 4.0
リスク回避
便利
人気度
一般団信
住信SBIネット銀行住宅ローン基本情報
金利(変動) 年0.298%
団体信用生命保険 一般団信(基本付帯)/3大疾病50プラン(満40歳未満:上乗せ金利なし|満40歳以上:年+0.25%)/3大疾病100プラン(満40歳未満:年+0.2%|満40歳以上:年+0.4%)/ワイド団信(年+0.3%)
事前審査スピード 最短即日
本審査期間 1~2週間程度
事務手数料 借入金額×2.20%(税込)
※2024/03/22時点の情報です
★おすすめポイント
ネット銀行トップクラスの低金利

固定期間 2年~35年
住宅ローン金利
  • 通期引き下げプラン変動金利 年0.298%
  • 通期引き下げ固定金利 年1.178%〜年3.478%
  • 当初引き下げプラン変動金利 年0.953%
  • 当初引き下げプラン固定金利 年0.648%〜年1.608%
借入可能額 1億円以内
他の住宅ローンからの借り換え 可能
保証料 無料
繰り上げ返済手数料 無料
※固定金利期間中の全額返済の場合だと税込33,000円

住信SBIネット銀行は、三井住友信託銀行とSBIホールディングスが共同出資して開業したネット専業銀行です。

提供する住宅ローンは高い利便性と低金利が特徴。

保証料、団信保険料、全疾病保障、一部繰上げ返済手数料が無料で、固定金利特約型の金利はトップクラス。

8疾病保障を全疾病保障にアップグレードし、他にはない斬新な取り組みで利用者に高い評価を得ています。

2023年12月の実行金利は最大2.318%マイナスで、変動金利や固定金利も低水準となっています。

Webで完結できるサービスも導入し、最大1億円の借入ができます。

大手都銀を圧倒する低金利で、住宅ローン検討者にとって強力な選択肢となっています

数カ月ウォッチして、固定金利10年で借り入れしました。3年、5年が最も金利水準が低いですが、10年も十分に低く、万一金利が上がった時に備える意味でもこのくらいの期間がベストではないかと思います。住信SBIネット銀行含め、各社の住宅ローンをチェックしていましたが、変動金利も固定金利も金利が小幅に上がったり低下したりを繰り返しているのを見て、もうこれ以上金利は落ちないのかなぁと思います。

りそな銀行 住宅ローン

りそな銀行 住宅ローン

総合★★★★★ 4.0
リスク回避
便利
人気度
一般団信
りそな銀行住宅ローン基本情報
金利(変動) 年0.340%~
団体信用生命保険 一般団信(基本付帯)/がん保障特約(40歳未満:年+0.10%|40歳以上:年+0.20%)/3大疾病保障特約(40歳未満:年+0.20%|40歳以上:年+0.25%)/団信革命(40歳未満:年+0.25%|40歳以上:年+0.30%)/ワイド団信(年+0.30%)
事前審査スピード 1~3営業日
本審査期間 5営業日~10営業日程度
事務手数料 借入金額×2.20%(税込)
※2024/03/22時点の情報です
★おすすめポイント
店頭で無料相談可能

固定期間 1年以上35年以内(1年単位)
住宅ローン金利
  • 全期間型変動金利 年0.340%
  • 全期間型変動金利 年0.340%
  • 当初型固定金利 年1.275%〜
借入可能額 500万円~1億円(1万円単位)
他の住宅ローンからの借り換え 可能
保証料 無料
繰上げ返済手数料 一部繰り上げ返済:0円(インターネット)
一括返済:変動金利11,000円・固定金利33,000円

りそな銀行の住宅ローンは、オンライン上で契約可能なサービスです。

また土日祝日の営業を行っている店舗もあるため、気軽に相談できます。

住宅関連の保険などが充実しており、特定の災害時には「最大50%のローン免除」なども魅力的です。

さらにりそな銀行には、女性向けのローンもあります。

「就業不能時あんしん保険付き」「3大疾病保障特約が選べる」「繰り上げ返済手数料が無料」など、多くの特典も用意されています。

りそな銀行住宅ローンはインターネットでシミュレーションができます。趣味レーションは数分ほどで完了します。また、土日でも相談に対応している店舗があるので、共働きの私にとってはとても利用しやすいと感じました。

イオン銀行 住宅ローン

イオン銀行住宅ローン

固定期間 1年~35年
住宅ローン金利
  • 変動金利 年0.380%〜
  • 当初固定金利 年0.90%〜
借入可能額 1億円以内
他の住宅ローンからの借り換え 可能
保証料 無料
繰り上げ返済手数料 無料
※一部繰り上げ返済は50万円から可能。全額繰り上げ返済の場合55,000円(税込)

イオングループのネット銀行、イオン銀行が提供する住宅ローンは、変動金利が年0.38%(※借り換えの場合:0.38%)、当初10年固定は1.39%という低金利が魅力です。

固定期間明けの金利も最大で1.2%優遇され、保証料・一部繰り上げ返済手数料も無料。

8疾病付き住宅ローンや毎日5%OFFのイオン買い物特典が付いており、特に短期の固定型住宅ローンを検討する人やイオンを頻繁に利用する人におすすめの住宅ローンです。

他にも金利が低い住宅ローンはありますが、サービスの総合力を考えるとイオン銀行が有利ではないかと思います。特にうちの場合、メインで使うスーパーがイオンだったのでスーパーの5%OFFは大きい。イオンで使う分は常に5%OFFになる事を考えると数十年で100万以上違ってくると思う。住宅ローンに金利差がほぼない場合、事務手数料とその他の付帯サービスの内容を比較し、住宅ローンを選ぶことをおすすめします。

auじぶん銀行 住宅ローン

auじぶん銀行住宅ローン

総合★★★★★ 4.0
リスク回避
便利
人気度
一般団信
auじぶん銀行住宅ローン基本情報
金利(変動) 年0.169%
団体信用生命保険 一般団信(基本付帯)/がん50%保障団信<4疾病保障+全疾病長期入院保障付き>(無料付帯)/がん100%保障団信<全疾病長期入院保障付き>(年+0.05%)/がん100%保障団信プレミアム<4疾病保障+全疾病長期入院保障付き>(年+0.15%)/ワイド団信(年+0.3%)
事前審査スピード 1~3営業日※目安
本審査期間 3~10営業日※目安
事務手数料 借入金額×2.20%(税込)
※2024/03/22時点の情報です
★おすすめポイント
がん50%保障・全疾病長期入院保障・4疾病50%保障が金利上乗せなしで付けられる

固定期間 2年~35年
住宅ローン金利(年利)
  • 変動金利 年0.319%
  • 固定金利(当初期間引下げプラン)
    年0.780%〜年2.240%
借入可能額 1億円以内
他の住宅ローンからの借り換え 可能
保証料 無料
※審査の結果、保証会社を利用する場合は保証料相当額を上乗せした金利が設定されますが、別途お支払いいただく保証料はなし
繰上げ返済手数料 一部繰り上げ返済手数料無料 
※全部繰り上げ返済は変動金利の場合無料
※保証会社への手数料 無料

auじぶん銀行の住宅ローンは、三菱UFJ銀行とKDDIが提供している住宅ローンです。

最大35年の固定期間で、短期固定と中期固定金利に強みがあり、高い評価を得ています。

特徴的な点として、日本初のオンライン住宅ローン契約や印紙代不要が挙げられ、万一がんになった場合は残高が半減する「がん50%保障団信」が無料付帯されており、他の住宅ローンにはない利点があります。

長期固定で借り入れる場合は、フラット35や住信SBIネット銀行と比べると見劣りしますが、変動金利や10年固定くらいまでの期間で借り入れる場合、auじぶん銀行がベストだと思います。理由はいくつかあり、金利面での優位性に加え、1円単位でスマホから手軽に繰り上げ返済できる点や契約の際、印紙代がかからない点。そして一番大きいのが、団信がかなり充実しており、がん50%保障団信に加え、全疾病保障まで2019年3月から無償追加できる点が大きい。住宅ローンを借りる立場で考えると、本人も家族も安心できる良い商品だと思う。

みずほ銀行 住宅ローン

みずほ銀行住宅ローン

総合★★★★★ 4.0
リスク回避
便利
人気度
一般団信
みずほ銀行住宅ローン基本情報
金利(変動) 年0.375%~
団体信用生命保険 一般団信(基本付帯)/がん団信(年+0.1%)/8大疾病補償(保険料別途)/8大疾病補償プラス(保険料別途)/8大疾病補償プラスがんサポートプラン(保険料別途)/ワイド団信(年+0.3%)
事前審査スピード 最短1分(AI事前診断の場合)
本審査期間 1週間から10日程度
事務手数料  借入金額×2.20%
※2024/03/26時点の情報です
★おすすめポイント
ライフイベントに応じて返済額の増減可能

固定期間 1年~35年
住宅ローン金利
※ローン取扱手数料
  • 変動金利 年0.375%〜
  • 固定金利 年0.90%〜
  • 全期間固定金利 年1.50%〜
借入可能額 50万円以上3億円以内
繰上げ返済手数料 無料
※みずほダイレクト「インターネットバンキング」で申込み、一部繰上返済の場合の場合
保証料 融資利率に0.2%を上乗せ、または前払い※期間20年、1,000万借り入れの場合、148,340円(元利均等返済)

みずほ銀行の住宅ローンは、ネット申込に対応し、変動金利や固定金利が基準金利から大幅に引き下げられています。

みずほ銀行のネット住宅ローンは、ライフステージ応援プランや多彩な保険オプションが用意され、がん団信などの特典が付帯されています。

また、返済額の柔軟な対応やATM時間外手数料無料サービス、カードローン基準金利引き下げなども魅力的な特典となっており、借り換えや新規の検討に際して比較検討すべき住宅ローンと言えます。

親切丁寧に相談に乗ってもらいました。メガバンクの中には、住宅ローンにそれほど力を入れていないところもありますが、みずほ銀行は取り扱う商品が豊富で、初期費用を抑えられるものもあれば、初期費用はかかっても金利を抑えられるものなどもあり、使い勝手が良いと思います。窓口対応もしっかりしていますし、個人的には安心して利用できました。

三井住友銀行 住宅ローン

三井住友銀行 住宅ローン

総合★★★★★ 4.0
リスク回避
便利
人気度
一般団信
三井住友銀行住宅ローン基本情報
金利(変動) 年0.475%~
団体信用生命保険 クロスサポート/8大疾病保障/自然災害時返済一部免除特約
事前審査スピード 3~10営業日程度
本審査期間 2週間~1か月
事務手数料 借入金額金額×2.2%(WEB申込専用住宅ローン)
※2024/03/26時点の情報です
★おすすめポイント
申込み・借入がWebで簡単に申し込める

固定期間 10年~35年
住宅ローン金利
  • 変動金利選択型 年0.475%〜
  • 固定金利特約型 年1.39%〜
  • 超長期固定金利型 年2.43%〜
借入可能額 100万~1億円
他の住宅ローンからの借り換え 借り換え可能
保証料 適用する融資額に上乗せ、または一括払い
※期間20年、1,000万借り入れ元利均等返済の場合148,340円
繰上げ返済手数料 無料~16,500円(税込)
※借り入れ額の一部をインターネット返済した場合無料

三井住友銀行の住宅ローンは長期固定金利で最大35年まで対応し、都銀中でも低金利を誇ります。

変動金利もトップクラスの低水準で提供され、最大1億円の借入可能額があります。

店頭返済時の手数料が高いものの、ネット専用住宅ローンでは簡便かつ一部手数料が無料。

近隣に支店がない方や多忙な方にもネット申込みが可能で、大手都銀の住宅ローンとして有力な選択肢だといえるでしょう。

繰上げ返済手数料、金利種類の変更に関してはインターネットを通してやれば手数料が無料という太っ腹さに惹かれてこの銀行に決めました。保証会社への手数料の問題は、数十万以上の繰上げ返済をお考えの方には関係があるかも知れませんが、我が家のように数万円単位で小まめに繰り上げ返済しようと思っている者にとっては「上乗せで手数料を支払う必要がない」という事ですので、あまり気になりませんでした。

三井住友信託銀行 住宅ローン

三井住友信託銀行 住宅ローン

総合★★★★★ 4.0
リスク回避
便利
人気度
一般団信
三井住友信託銀行住宅ローン基本情報
金利(変動) 年0.375%
団体信用生命保険 全入院保障付八大疾病保障(充実プラン)100%給付型/全入院保障付八大疾病保障(充実プラン)50%給付型/八大疾病保障(ライトプラン)100%給付型/八大疾病保障(ライトプラン)50%給付型
事前審査スピード 3~10営業日程度
本審査期間 2週間~1か月
事務手数料 借入金額金額×2.2%
※2024/03/26時点の情報です
★おすすめポイント
子育て世帯が優遇されるサービスあり

固定期間 1年~30年
住宅ローン金利
  • 変動金利 年0.33%
  • 固定金利10年 年1.225%
  • 固定金利30年 年1.855%
借入可能額 1億円以内
他の住宅ローンからの借り換え 可能
保証料 融資利率に0.2%を上乗せ、または一括払い。
※期間20年、1,000万借り入れの場合、148,350円
繰上げ返済手数料 無料
店頭の場合16,500~22,000円(税込)

三井住友信託銀行の住宅ローンは長期固定と低金利を強みにし、特定条件でのキャンペーンでは10年固定1.37~1.57%、30年固定2.27~2.26%の金利を実現しています。

最大1億円までの借入が可能で、自動返済や自由返済を選択すると繰上げ返済手数料が無料。

ただし、他の返済方法の手数料が高めで、保証料も高いため、返済計画を確実に進める方に適しています。

独身、契約社員で勤めて4か月目で100%融資すると言われこの銀行に決めました。住信SBIネット銀行は80%融資と言われました。それ以外の銀行は審査落ちました。専門職なので免許証のコピーも提出しました。契約社員なのでどの銀行も審査落ちると思っていました。審査通過したときはびっくりでした。

住宅ローンの選び方

住宅ローンを選ぶ際は、金利タイプ、団信(団体信用生命保険)の保障内容、そして事務手数料の3点が重要です。

これらを慎重に比較し、自分のライフスタイルや家計に合った最適な選択をしましょう。

ここからは、先の3点について詳しく解説します。

借入時に設定する金利タイプ

住宅ローンを組むときは、変動金利、当初固定金利、全期間固定金利(フラット35など)のいずれかを主体にローンを組んでいきます。

金利タイプ 概要
変動金利 低金利で、金利変動のリスクを受け入れられる人におすすめ
当初固定金利 最初の数年間金利を固定できるため、短期的な安定を求める人におすすめ
全期間固定金利 借入期間中金利が変わらないため、長期的な安定を望む人におすすめ

これらの金利タイプを比較し、自身のライフスタイルや将来の金利変動へのリスク許容度に合わせた選択が求められます。

団信保障の内容

団信(団体信用生命保険)は、住宅ローン利用者が死亡または高度障害になった場合に、残高を保険金で完済できる保険です。

団信選びのポイント
  • 特約の対象
  • 支払い条件
  • 金利上乗せの有無やその幅
  • 返済額への影響を計算

上記4つのポイントは金融機関によって保障内容や条件が異なるため、しっかりと比較することが重要です。

特に、特約を追加することで住宅ローンの金利が上昇する場合、その上乗せ幅と総返済額にどれだけの影響があるかを検討し、合理的かつ適切な団信を選ぶことがポイントです。

またネット銀行などでは無料で充実した団信が付帯している場合が多いので、詳細を確認しましょう。

事務手数料

住宅ローンを借りる際にかかる事務手数料も、選択の重要な要素です。

金融機関によって手数料は異なり、借入額によっては数十万円の差が出ることもあります

また多くの金融機関でき、借入額の2.2%を事務手数料にしており、借入額が高額になればなるほど、手数料も高くつきます。

借入額が3,000万円だった場合、66万円の事務手数料が必要になります。

特に、借入額が大きい場合、手数料の差が大きく影響するため、しっかりと比較して無駄なコストを避けましょう。

住宅ローンの金利が決まる仕組みとは

住宅ローン金利の設定には固定金利と変動金利があり、それぞれ異なる指標を基にしています。

固定金利は10年物国債の金利を参考にし、将来の金利を予想して設定されます。

一方、変動金利は都市銀行の短期プライムレートを基にし、将来の金利を予測して設定されます。

10年物国債の金利は毎月変動する一方で、短期プライムレートは2009年1月から変動がない状態が続いています。

ただし、短期プライムレートが動かないからといって変動金利が変わらないわけではなく、将来の金利予測に応じて変動金利が変動するため注意が必要です。

将来の金利の動向を検討し、適切な金利タイプを選択するようにしてみてください。

住宅ローンは金利以外もチェックしよう!

Pick UP
PayPay銀行住宅ローン
PayPay銀行住宅ローン
金利(変動)
年0.315%
借入可能額
500万円~2億円
借入期間
最長35年
事前審査スピード
当日~5営業日
本審査期間
3~10営業日
事務手数料
借入金額×2.20%
企業名
PayPay銀行株式会社
変動金利が国内最低水準

今回は住宅ローンの評判を比較しました。

一般的に住宅ローンを比較する際は、金利に注目しがちですが、実際の評判や口コミなども見ておくことをおすすめします。

最近ではメガバンクだけではなく、ネット銀行も人気が高まりつつあるので今回の記事を参考にぜひチェックしてみてください。