【お得】旅費を楽しく節約する方法を紹介!物価高でも安く抑えて旅行を楽しむコツを徹底解説

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お金コラム

「旅行に行くのはお金がかかるからなかなか行けない…、でも安くしすぎると質が下がりすぎて満足できない」と思っている方はきっと多いと思います。

せっかく節約して貯めたお金だから、もったいない使い方をしたくないですよね!

そこで今回は安くて充実した国内旅行を計画するためのコツをご紹介したいと思います!

この記事を読めば、憧れの旅行の実現に大きく近づけますよ!

【この記事で分かること】

  • 安くて充実した国内旅行の計画を立てるときの注意点が分かる
  • 安くて充実した国内旅行の計画の立て方が分かる

みなさんも沖縄や北海道など行きたい場所を思い浮かべながら読んでみてください!

この記事を書いたライター
Cタク@たびくま
生活費を安く効率的にするための節約術、安くて楽しい旅行にするための節約術、初期費用を安く抑えつつも効率よく稼げるブログを作るための節約術などあらゆる節約術についてブログで情報発信しています。お金だけでなく、時間の節約についても紹介しています!

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旅行計画を立てるときの注意点

予約をする時期

同じ旅行日程であっても、いつ予約をするかによって値段はかなり変わってきます。

一般的に予約するチャンスと言われるのは「出発2,3ヶ月前」と「出発直前」です。

それぞれのメリットと注意点について細かく説明していきますね!

出発2,3ヶ月前

出発2,3ヶ月前のメリットは確実に安く予約できるということと、満席になっていけなくなるというリスクがないことです。

確実に安く予約できる理由は、旅行会社はできるだけ満席にしたいので、最初のうちは安く予約できるようにするからです。

いつまでたっても満席にならないと旅行会社といても不安になって焦るので、空席を減らすためにも出発2,3ヶ月前は安めの値段設定でできるだけ多くの客を入れようとします。

また、一般的にみなさんが旅行に予約するのは出発1,2ヶ月前が多く、この時期になるとだんだん席が埋まってきてしまいます。

でも、出発2,3ヶ月前ならみなさんが予約をする前なのでよほどのことがないかぎり満席で予約できないということはありません。

これが出発2,3ヶ月前に予約するメリットです。

一方で出発2,3ヶ月前に予約するときの注意点としては、万が一キャンセルすることになったらどうなるかをしっかり見ておかなければならないことと、出発2,3ヶ月前でも遅いときがあることが挙げられます。

出発2,3ヶ月前はまだ予定がしっかり決まりきっていないこともあり、もしかしたらキャンセルしないと行けなくなるかもしれません。

旅行会社によっては早めにキャンセルすれば全額返金されるところもありますし、逆にいつキャンセルしても返金はないというところもあります。

絶対にキャンセルしないというのであれば特に問題はありませんが、もしかしたらキャンセルするかもという人はキャンセルに関する規定をしっかり見ておきましょう。

ここで一つ補足すると、コロナ流行などの不可抗力の場合は直前でも全額返金してくれる会社が多いです。

ただ、あくまでも返金するかは旅行会社次第なので、信頼できる旅行会社を選ぶことが大事です。

また、年末年始やゴールデンウィーク、お盆は通常よりかなり予約数も多くなり、値段も高くなるので、この時期に旅行を考えている人は出発半年前から予約し始めた方がいいでしょう。

出発直前

出発直前に予約するメリットは、ものすごく安い値段で予約できることがあることと、キャンセルのことを考える必要がないことです。

出発直前でものすごく安くなる可能性があるのは、旅行会社が空席率を減らすために、安くしてでも売り切ろうとするからです。

旅行会社はもともと事前に枠を買い取っているので、空きがあるぐらいなら安くなってしまっても全部埋めた方が得なのです。

だから、思わぬ安さで予約できることもよくあります。

また、出発直前だと予定も決まっていて、キャンセルすることもほとんどないので、キャンセル料で損をする心配もありません。

一方でデメリットとしては、確実に空いている保証はないということです。

当然ながら予約する前に満席になったら、予約することはできません。

どこでもいいから旅行に行きたいという人であればお盆などのような超混雑期でない限り日本中のどこかなら空きがあることが多いのでいいかもしれませんね。

旅行日程

旅行日程によっても、旅行代金は大きく変わってきます。

日程による価格の変動が大きいものとして、飛行機代とホテル代が挙げられます。

多くの人が週末に旅行へ行くことが多いので、週末は料金が高めです。

具体的には行きの飛行機とホテルは金曜、土曜が、帰りの飛行機は日曜(特に午後)が、高くなる傾向にあります。

できるだけ長い時間滞在しようとする人が多いので、金曜の午前中に行きの飛行機に乗り、日曜日の午後に帰りの飛行機に乗ることが多いようです。

したがって、この時間帯は高めです。

この時間帯を避けるテクニックとしては、木曜の午後に出発し、日曜の午前に帰って来るという方法があります。

木曜日は半休でもいいので、休みを取ると、3泊することにはなりますが、結果的に安くなることも多いし、時間的ゆとりも生まれます。

ぜひ、金曜出発と木曜出発のどちらがいいのかを実際に比べて、決めてみてください。

もちろん、大学生の長期休暇など、曜日の指定が特にない場合は金土日が移動日と重ならないようにすると安くなりますよ!

旅行計画の立て方

① 大枠を決める

まずは、先ほど説明した注意点に沿って、予約する時期と大体の旅行日程、行き先を決めていきます。

たとえ出発直前に予約する予定であっても、しっかり下調べをすることが大事です。

また、予約がもし埋まっていたときに、諦めるのか、違う場所にするのか、違う場所にするならその場所の下調べをすることも大事になってきます。

② 移動手段とホテルの値段を調べる

大枠決めたら移動手段とホテルの値段を調べましょう。

この2つが取れないと旅行自体に行くことができないので、最初に検討する必要があります。

飛行機

飛行機の値段の確認、予約はスカイスキャナー(https://www.skyscanner.jp/)がおすすめです。

出発地と到着地、飛行機に乗りたい日を指定すれば、様々な航空券が検索できます。

片道も、往復も調べられるのですが、片道2枚と往復のどちらが安いかはそのとき次第なので、両方とも調べてみることをおすすめします。

また、出発地、到着地に関しては、羽田、成田といった個別の空港はもちろん、東京という選択肢を選べば、羽田、成田両方の検索結果が出てきます。

近い空港の場合は空港からの電車代なども考慮しながらどの空港がいいのか比較してみるのもいいですよ!

また、旅行日程に余裕がある人は日付を少し変えてみたり、日付入力のところから月全体の最安値の日を探したりするもできるので、ぜひ様々な方法で探してみてください。

検索していろいろな飛行機が出てくると思いますが、大手がいいのか、LCCの方でもいいのかなどは好みですから自分の好きなのを選んでみてください。

注意点としてはLCCの方に大きな荷物を持ち込むときは別途料金が発生するのと、キャンセルができないことが多いので、気をつけてください。

また、同じ航空券でも、様々な会社で航空券を取り扱っています。

もし、心配な人は最安値の旅行会社を選ぶのではなく、大手旅行会社の中で一番安い物を選ぶと言うことも考えてみてください。

国際線の話にはなりますが、実際私は2020年3月にインドネシアに行こうとして同じ方法で航空券を予約しましたが、コロナのせいで急遽取りやめました。

このときに、あえて最安値の海外の旅行会社ではなく、日本の旅行会社で最も安かったエアトリで予約していたため、日本語で返金対応に応じてもらえてとても楽でした。

この記事は国内旅行向けなので言語の心配はないと思いますが、万が一の事態に遭ったとき、融通が利きやすいのは大手旅行会社です。

個人手配はリスクもありますからリスクマネジメントも大事です。

新幹線

新幹線はそこまで値段の変動はないので基本的には空きがあるかないかが重要になってきますが、金券ショップでは安く売られていたり、ホテルとセットだと安かったりするということもあるので、ぜひ調べてみてください。

ホテル

ホテルの値段比較、予約は特に会社のこだわりがなければトリバゴ(https://www.trivago.jp/)がおすすめです。

トリバゴで日程や場所を選べば様々なホテルが検索されます。

そこからじゃらんやBooking.comなどの各社のサイトに飛ばされるというシステムです。

このようなサイトを使うときの注意点は破格の値段の宿には何かしら理由があると言うことです。

写真では一見きれいなホテルなのですが、ホテルではなくユースホステルだったなど思わぬ落とし穴があります。

料金だけで見るのではなく、おすすめ度合いなども参考にするといいです。

また、ご飯はあるのか、駅や観光地から離れすぎていないかなどもチェックすることが大事です。

旅行上級者は、飛行機とホテルをそれぞれずらしながらどの日程が最安値かを考えると飛行機もホテルも最安値ではないのに合計では最安値の日を見つけることもできるので、ぜひチャレンジしてみてください。

③ ツアーやセットと比較

旅行の出費はほとんどが往復の移動費とホテル代ですからここまでで大まかな金額は分かります。

ここで比較したいのがツアー旅行とセット旅行です。

ツアー旅行でも多くの人が訪れるような場所に行く場合、実はツアーの方が安いこともあります。

ツアーはすべてが用意されているので、もしツアーの方が安いのであれば、圧倒的に楽です。

今までの値段比較が無駄に思うかもしれませんが、節約したいのであればそれは我慢してください…。

また、ホテルと飛行機、またはホテルと新幹線をセットで予約すると安くなるというセット旅行もあります。

特に北海道や沖縄などは激戦区で、セットのほうが安いこともあるので、ぜひ比較してみてください。

④ 予約をする

ここまで比較したらもう最安値です。

あとは細かい注意点をしっかり読んで予約しましょう!

まとめ

いかがだったでしょうか?

この記事では旅行の計画を立てるときの注意点と実際の立て方を詳しく説明しました。

少し長くなりましたが、国内旅行1人分だとたいした金額にはならないですが、家族レベルになると大きな節約になると思います。

私も何回も節約でお金を貯めて旅行に行きましたが、節約してよかったときっと思えるはず!

ぜひ、これを参考にして、お財布にも優しく楽しい旅行に行ってみてください!