今月も生活費足りなくて途方に暮れている…。
生活費が足りない原因は心当たりありますか?今月だけ足りないのか、先月も先々月も足りなかったのであれば、一度毎月の収支を見直す必要があります。
ちょっと見直しをすることで、慢性的な生活費が足りない状況も改善できてしまうんです。
他にも、同じように生活費が足りまい人はどのような理由で生活費が足りなくなってしまっているのかを、アンケート結果を元にご紹介していきます。
生活費が足りない時の対処方法や、改善方法を解説していきます!
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生活費が足りない主な原因
生活費が足りない…他の人も足りなくなることってあるのでしょうか?
ここでは、生活費が足りなくなる人へのアンケートを元に、どのような理由で生活費が足りなくなるのかをご紹介していきます!
細かい理由を確認していきましょう
冠婚葬祭が重なった
周りの結婚のタイミングが重なった。一つ参列するだけでもご祝儀にドレスにヘアメイクにと結構な金額が飛ぶ。男はみんな同じスーツ着ていけばいいけど、女は同じ仲間うちだと同じのを着るわけにはいかない。レンタルだって安くは無いし。しばらくはガチの業スーもやしと生活。
(25歳/女性/会社員)
今月だけ生活費がピンチ…という時によくある理由が、冠婚葬祭です。
特に結婚式なんかは、一人が結婚したら後を追うように次々と結婚ラッシュで、式のタイミングも重なりがちですよね。
おめでたいことだけど一回の出費も大きく、生活費を圧迫させる原因に多い理由の一つです。
病院代が多かった
社内で風邪が流行っている時期に、自分もかかってしまい、それが結構長引いてしまって…
風邪ひいたと思ったら、耳がやられて、中耳炎になり、なかなか治らず…と診察料と薬だけで1万5千になってしまったときは困りました…。寝込んでいると自炊もできないので、食費もかさみます…。
(29歳/男性/会社員)
急な病気で病院代がかかってしまい、結果生活費を圧迫するケースも理由に多いです。
一度で済めばいいものの、なにかと長引いてしまうとそのたび薬代がかさんで大変なことになりますよね。
またインフルエンザが流行って、家族で寝込んだ、なんてときも大変なケースが多いです。
支出が収入を上回っている
そもそも今の月の支出と、一カ月の生活費が釣り合っていません。特に子供が成長期なので、毎月どんどん食費が膨らんでいきます。
そんなかんじで毎月収入よりも支出が多いので、毎月赤字になってしまっています。
急に子供が風邪ひいたとか、親戚に不幸があったみたいなことが起こってしまうと、赤字のところからさらに捻出しないといけないので、常に次の給料日を当てにしている感じです。
(33歳/女性/専業主婦・パート)
月の支出額が収入よりも上回ってしまうことも、生活費が足りなくなる要因に非常に多いのです。
慢性的に足りない状況に陥ってしまい、結果自転車操業のようになってしまっています。
この場合、家計を見直し、月の支出を見直すことが必要です。
旦那が生活費を入れてくれない
夫婦別で財布を管理していますが、家計にかかる生活費の管理は私が行っています。
毎月それぞれ生活費を家計用の財布に入れるようにしていますが、旦那が「接待が重なって今月少ないんだよ」などと毎月生活費の入金をちゃんと行ってくれません。
結局、私の収入から賄っていますが、それでも足りなくなってしまいます。
その状況を旦那に伝えても、逆ギレしたりするので結果めんどくさい状況になり、結局自分でどうにかして…と繰り返しています。
(35歳/女性/会社員)
女性の方で生活費が足りなくなってしまう原因に多いのが、パートナーが生活費を入れてくれないというケースです。
パートナーが家計の管理を行っていないため、生活費が足りない状況に危機感を持っていないケースが多いです。
実際に自分も参加せず外側からしか参加していないので、生活費を入金しなくてもいいやとおいいう思考に陥り、入金を怠ることも多いです。
また金銭感覚がルーズで、自分も家計に参加しているという認識が薄いということも原因の一つに挙げられます。
生活費が足りないときにまずやること
生活費が足りない時のよくある理由をみてわかることは、突発的な支出の影響で生活費が足りなくなってしまうケースと、慢性的に生活費が足りないのかで、対処する方法が異なります。
そのため、生活費が足りなくなる原因がイマイチ分かっていない人は、生活費が足りないときにやるべきことをご紹介していきます。
生活費が足りない原因を調べる
生活費が足りない原因を把握することが大切です。
まずは生活費が足りないのは今回だけなのか、それとも毎月生活費が足りていないのかをチェックする必要があります。
そのために、月の支出を把握することが大切です。
先月の支出だけで良いので、まずはひと月の支出を洗い出してみましょう。
今から先月分の洗い出しが難しい…紙に記録するのは億劫だ…と言う場合には、家計簿アプリを利用しましょう。
最近はアプリにレシートの写真を記録するだけでそのまま記録されるタイプのものもあります。
カンタンにできるので、まずは一つずつ記録をします。
支出結果を確認
ひと月分の記録が完了したら、支出結果を確認していきましょう。
特に特別な出費があったわけではないのに、月の収入額よりも支出が額が大きく上回ってしまった場合は、そもそも月の収入額と支出額のバランスが取れていないので、支出を見直す必要があります。
慢性的に足りないときの対処法を元に、月の支出を見直す&収入を増やしていきましょう。
特別日の影響で生活費が足りなくなってしまっていて、それを除けば収入額の中に納まっているのであれば、今回だけ生活費が足りない時の対処法を活用しましょう。
生活費が足りないときの対処法
今回だけ生活費が足りないときには、どのような対処法を行っていけばよいのでしょうか?
具体的な対処法は、下記の通りです。
- カードローンを利用する
- クレジットカードのキャッシングを利用する
- 日払いバイト
- 物を売る
- 親や周りの人に借りる
各対処法を、もう少し詳しく解説していきます。
カードローンを利用する
今回だけ生活費が足りないときに利用しやすい対処法は、カードローンでお金を借りることです。
カードローンには、消費者金融と銀行カードローンがあります。
おススメは、大手消費者金融の即日融資です。
大手消費者金融では即日融資に対応して貰えるので、生活費が足りなくてピンチ!という時にもすぐに対応して貰えるのです。
また最近ではWEBやアプリで申し込みが完結する方法もアリ、来店するのが億劫でも、スマホ一つで簡単に申し込みが出来ます。
また、即日融資は難しいですが銀行カードローンもおススメです。
大口での利用を想定されているため、利用金額の最低金額が10万円以上のところも多いですが、消費者金融に比べて低金利で利用できるところが魅力的です。
クレジットカードのキャッシングを利用する
カードローンでお金を借りるハードルが高い場合は、普段使っているクレジットカードでキャッシングを利用することもおススメです。
クレジットカードのキャッシングとは、普段使っているクレカを使ってお金を借りることができることです。限度額内であれば、お金を借りることができます。
クレカの限度額の中には、ショッピング枠とキャッシング枠があります。
普段の買い物に使われるのは、ショッピング枠を使っています。お金を借りる時はキャッシング枠から借りることになります。
例えば限度額が30万円の場合、すでにショッピングで10万円をつかっていると、キャッシングを利用できるのは20万円です。
どうしても今月だけで生活費が足りないときは、一時的にクレカのキャッシングを利用することもひとつの対処法と言えます。
日払いバイトをおこなう
生活費が足りない…もし時間の融通が利くのであれば、日払いのバイトをして、生活費の足しにすることもおススメです。
最近は日払いのバイトの求人も非常に多くあり、自分の時間の都合さえ聞けば働いてお金を作ってしまうのが手っ取り早いですよね。
物を売ってお金を確保する
身近なものを売って、お金を作ることも、生活費が足りないときに使える対処法の一つです。
具体的に物を売る方法としては、下記の方法があります。
- 質屋で物を売る
- フリマアプリで物を売る
- 買い取りセンターに持っていく
ブランドの時計やバック、骨頂品など、高価なものは質屋に査定をしてもらい、お金を得るのがおススメです。
身近なものを売るのであれば、メルカリなどで売ったり、また古着屋で服を売ることも一つの手です。
質屋でお金を借りる
せっかくのブランド品、出来れば手放したくない…。
そんな方にオススメなのが、質屋でお金を借りることです。
査定に出すブランド品を担保に、お金を借りることができます。
ブランド品の査定額の8割を受け取ることができ、返済時はその借入額と利息を払うことで、担保に出しているものが返ってくるという仕組みです。
しかし注意したいのが、カードローンのように貸金業法が適用されるわけでは無いため、利息の制限が無いという点です。
カードローンであれば、利息の上限が20%と決まっているため、それ以上高利を請求されることはありませんが、質屋は貸金業者ではないため、多い所だと100%以上の金利を請求するところもあります。
あっという間に元金よりも利息が上回ってしまうため、すぐに返済する当てがある場合で利用するなど、よく検討して利用をするようにしましょう。
親や周りの人に借りる
カードローンなどでのお金を借りることが難しい場合、最終手段ではありますが親や周りの人に借りるのも一つの方法です。
突発的に生活費が足りない場合であれば、そこまで高額になる可能性も低く、親に頼んでも貸してもらえ安いと言えます。
しかし個人間でのお金の貸し借りは、トラブルの原因になりやすいです。
トラブルを起こすことなくお金を借りる場合は、相手と下記について決めておく必要があります。
この辺を決めておきましょう。
また上記を決めた上で、借用書を作成しておくと、よりトラブルを防ぎやすいと言えます。
借用書の書き方・フォーマットなどは下記の記事でご紹介しているので、併せてご確認ください。
慢性的に生活費が足りないの対処法
生活費が慢性的に足りない場合、現在の支出状況の見直しを行うことが大切。
また他にもいろいろと手はあります。
ここからは慢性的に生活費が足りない状況から抜け出すための方法を解説していきます。
支出を見直す
収入よりも支出が上回ってしまている場合、まずは支出を抑えるべく、各支出の見直しが必要です。
前述で解説したとおり、支出内容を把握したら、まずは無駄な支出を行わないように財布のひもを固くすることが大切。
そのあとは、固定費などの見直しが大切です。
意外と馬鹿にならないので、固定費見直しも同時に行っていきましょう。
すぐにできるのが、下記の通りです。
- スマホを格安スマホに変更
- 保険を安いものへ見直し
手ttポリ早いのは、スマホを格安スマホへ変更することです。
特に大手のキャリアを使っている場合、スマホ代だけで8000円~10000円を占めている方も多いですよね。これを格安スマホに変更することで1000円~4000円近く抑えることができます。
仮に1000円でも安くなれば、年間で12000円浮くことになるので、とても大きい見直しです。
格安スマホだと、通信スピードが心配…というかたも多いと思います。
ですが最近の格安スマホも商品改良されていて、通信スピードも大手に申し分ないレベルになってきています。
まずはスマホ代を削るのが一番やりやすいと言えます。
副業で稼ぐ
慢性的に支出が収入を上回ってしまっているのであれば、副業で稼いで収入を多くすることも一つの手です。
副業と言っても、色々な方法があります。
- アフィリエイト収入
- クラウドソーシング
- 株・FX
細かいポイントをご紹介していきます。
アフィリエイト収入
一番始めやすい副業が、アフィリエイト収入です。
自分のブログなどを立ち上げ、そのブログに貼られている広告費で収入を得ることを指します。
基本的にクリックされたら、その広告から購入がされたかで収益となるので、いかに買いたくなる紹介をするのかといったようなテクニックが必要となってきます。
クラウドソーシング
クラウドソーシングで稼ぐ方法もおススメです。
クラウドソーシングとは、ネットで仕事を個人で受けることができるサービスです。
記事のライティングや、イラスト、画像編集など、業務内容は多岐にわたります。
文章を書くのは好きだから、コラムやライティングはできるかも、と言ったように自分の得意分野の案件で稼ぐこともできます。
基本的には仲介サイトを利用して行いますが、サイトによっては単価などが異なりますので、利用するサイトをよく検討する必要があります。
株・FX
長期的に稼ぐために、株やFXなどを利用することもおススメです。
最初は勉強しながら進めていくので、ハードルが高いようにも感じますが、一度流れをつかめば進めやすくなります。
旦那が生活費を入れてくれない場合
生活費が足りない理由が、旦那が生活費を入れてくれないことが原因であるなら、この点をどうにかしないといけません。
まず対応策として有効なのが、下記の2点です。
- 生活費を払ってくれるように説得する
- なぜ生活費を入えれてくれないのか原因を追究する
細かいポイントを解説していきます。
払ってくれるように説得
まずは、パートナーに生活費を入れてもらうよう説得することが大切です。
これまでも同様に伝えても、生活費を入れてもらえなかったのであれば、今、生活費が足りなくてどのような状況に陥っているのかを事細かく説明する必要があります。
しかし、これでも適当に返事をして流されてしまったり、子供のように逆ギレをされて結局自分が折れないといけなかったりしないといけませんよね。
その場合は、無い生活費で生活をしていることをわからせてやりましょう。
ごはんをなしにしたり、水道やトイレを制限させて、「あなたが生活費を入れないからこんな不便な思いをしないといけないのよ」と思い知らせることが大切です。
それくらい切羽詰まった状況であることをわからせましょう。
なぜ生活費を入れてくれないのか原因を追究する
そもそも、なぜ生活費を入れてくれないのかを考えることも大切です。
パートナーが生活費を入れない理由には、主に下記のような原因が考えられます。
- 自分の稼ぎを自由に使いたい
- 借金やギャンブルに注ぎ込んでいる
- 不倫をして使い込んでしまっている
- 仕事を辞めてしまっている
各原因を細かく分析していきます。
自分の稼ぎを自由に使いたい
前述でも説明している通り、自分のか稼ぎを自由に使いたいため、家庭に生活費を入れるのを渋る男がいます。
結婚して家計に入っている以上、生活費を入れる義務があるのです。
借金やギャンブルに注ぎ込んでいる
借金やギャンブルにのめりこんでしまい、生活費を使いこんでしまっているケースも多いです。
他にもスマホのゲームに課金しまくっている・自分の趣味に自制が効かないほど使い込んでいると言ったことも非常に多いのです。
不倫をして使い込んでしまっている
不倫をしていることで、意識がそっちに行ってしまい生活費を使いこんでしまっている可能性もあります。
仕事を辞めてしまっている
そもそも、リストラや退職をしてしまったものの、家族に言い出せずに、ただ生活費が払えないとごまかしていることもあります。
状況の応じて支援や法的処理が重要
そもそも、生活が困窮しているのにもかかわらず、生活費を入れないのは経済的DVにあたります。
言っても状況が改善されない場合は、法的に効力がある方法で請求や対処を行う必要があります。
- 内容証明で請求
- 離婚などを検討
しかし不貞などでは無く、リストラなどで収入が絶たれてしまった場合、家族で支援を行うことも大切です。
そういった場合は、パートナーの再就職を頑張ってもらいながら、公的な支援を受けることも一つの手です。
具体的には、失業保険、生活福祉支援金、緊急小口支援金などを利用することが大切です。
書く方法の詳しい内容は、下記の記事で詳しく解説しているので、併せてご確認ください。
生活費が足りないときは原因を確認して対処しよう
今回は、生活費が足りないときの対処法をご紹介していきました。
記事の内容を振り返っていきましょう。
ただ生活費が足りないから増やす!といった単純な話ではないので、できるところから対策を行うことが大切です。
まずはできるところから始めていき、生活費が足りない状況から抜け出しましょう。