歯の矯正やホワイトニングをしたいな～と思っても、なかなか気軽に手を出せるイメージがありませんよね。
最近は就活前に備えて歯のケアを始めたり、エチケットのひとつとしても重視されています。
ですが、歯の矯正となると費用が高額になりがちです。
また保険適用外になってしまうケースも多い為、高額な費用を自分で負担しなければいけなくなってしまいます
そこで利用したいのが、歯の治療費専用のローンとして使える『デンタルローン』です。
デンタルローンを利用するには？どんな商品があるの？といったお悩みに、応えるべく、デンタルローンの審査について解説していきます！
- 金利(年率)
- 年4.5%~17.8%
- 融資スピード
- 最短3分融資！ ※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
- 審査スピード
- 最短3分！ ※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます
- 限度額
- 1万~500万円
- 無利息の期間
- 30日間利息0円！
- 郵送物の有無
- Web完結申し込みで無し！ ※メールアドレス登録とWeb明細利用の登録が必要です。
- 企業名
- SMBCコンシューマファイナンス
デンタルローンの前に歯の強制にかかる費用をチェック
デンタルローンを検討する人の多くは、歯並びが気になって、歯の矯正をしたいと考えていると思います。
確かに最近は小さい頃から歯の矯正をしていたり、就職活動に間に合うように歯の矯正を始めた！なんて人も多いですよね。
デンタルローンの特徴の前に、実際に歯の矯正を行うと、どのくらいの費用がかかるのでしょうか。
歯の矯正では、保険適用外となってしまうため、全額自己負担となってしまいます。
実施にかかる費用はそれこそピンキリですが、安く済ませても60万円はかかってしまいます。
さすがに一括で支払うのには高額すぎますし、カードを切るのも結構たいへんですよね。
そのためデンタルローンを組むことで複数払いを選択する人が多いのです。
またデンタルローンは、歯に関わることであれば何でも利用が可能です。
矯正以外にも、インプラントやホワイトニングなどでもデンタルローンを組まれる人も多いのです。
利用する歯科によっては利息を負担してもらえることも
歯科医院によっては、デンタルローンを利用することで利息を負担してもらえるケースもあります。
相談を受けた歯科医院で紹介されたデンタルローンを利用するケースも多いです。
おススメデンタルローンを比較
歯の矯正にかかる費用が分かったところで、デンタルローンにはどのような商品があるのかきになりますよね。
ここからは、デンタルローンの中でも代表的なローン商品を5つ紹介していきます。
- イオン銀行のデンタルローン
- オリコ
- アプラス デンタルローン
- ちばぎんデンタルローン
- JACCSのデンタルローン「デントキュア」
利用者も多い上記の5つは特におすすめの商品です。
各社の商品内容を詳しく解説していきます。
イオン銀行のデンタルローン
| イオン銀行のデンタルローン概要 | |
|---|---|
| 商品名 | イオン銀行のデンタルローン |
| 利用限度額 | 10万円～70万円 |
| 金利 | 3.8％～13.5％ |
| 手数料 | 契約1件につき2,750円 |
| 遅延損害率 | 14.6％ |
イオン銀行が提供するデンタルローンです。
ネット銀行やカードローンなど多岐にわたるサービスを提供するイオン銀行なので、安心感がありますね。
イオン銀行のデンタルローンの特徴は、ネット銀行のため申し込みがWEBで完結するため、来店する必要がないこと！
ローンを組むのに手間がかからないのも魅力です。
オリコ「Webデンタルクレジット」
| オリコ「Webデンタルクレジット」概要 | |
|---|---|
| 商品名 | オリコの「Webデンタルクレジット」 |
| 利用限度額 | 10万円～500万円 |
| 手数料 | 契約1件につき2,750円 |
| 遅延損害金 | 14.6％ |
オリコの「Webデンタルクレジット」もおススメのデンタルローンです。
アプラス デンタルローン
| アプラス デンタルローン概要 | |
|---|---|
| 商品名 | アプラス デンタルローン |
| 利用限度額 | 10万円～300万円 |
| 金利 | 7.20~14.40％ |
アプラスが提供するデンタルローンもおススメのローン商品です。
医療費控除の対象にもなり、またTポイントなどもついてくるなど、他のローンに比べてサービス内容が豊富と言えます。
ちばぎんデンタルローン
| ちばぎんデンタルローン概要 | |
|---|---|
| 商品名 | ちばぎんデンタルローン |
| 利用限度額 | 10万~500万円 |
| 金利 | 5.0％～5.2％ |
千葉銀行が提供しているちばぎんデンタルローンもおススメです。
地方銀行のため、低金利で利用できる点が嬉しいですね。
しかし一点注意しておきたいのが、審査結果が判明するまでに2週間程度かかるということ。
余裕を持っても申し込みを行う必要があります。
JACCS
| JACCSのデンタルローン「デントキュア」概要 | |
|---|---|
| 商品名 | JACCSのデンタルローン「デントキュア」 |
| 利用限度額 | 500万円 |
| 金利 | 4.5% |
| 手数料 | 契約1件につき2,750円 |
| 遅延損害金 | 14.6％ |
信販会社のJACCSのデンタルローンもおススメのローンです。
今回ご紹介したデンタルローンの中では最も低金利で利用が出来る商品となります。
デンタルローンの利用には審査に通過する必要がある
デンタルローンを利用するには、審査に通る必要があります。
ローンの申し込み時には、滞納することなく返済が行われるかをチェックするために審査を行う必要があります。
しかしデンタルローンについて調べてみると、「デンタルローンの審査は厳しい」と紹介しているところも多いです。
ここでは、デンタルローンの審査は厳しいのか？について解説していきます。
普通の会社員であれば審査に通過できる
デンタルローンの審査は、基本的に働いていて自分の収入があれば審査に通過することができます。
そのため、そこまで審査内容は厳しくはありません。
アルバイト収入ではデンタルローンを組めない？
収入があれば基本的にデンタルローンの審査に通過できると紹介しました。
しかしアルバイト収入の場合、審査が厳しいことがあります。
デンタルローンは高額だと100万円をこえる金額になることも。
アルバイトで固定シフトで働き、収入が安定していると判断されれば審査に通過できる可能性もあります。
デンタルローンの審査に落ちてしまう原因は？
デンタルローンの審査も、それなりに収入が安定している必要があるとわかりました。
ここでは、デンタルローンの審査に落ちてしまう理由について解説していきます。
基本的にデンタルローンの審査落ちとなってしまう理由は、過去にトラブルを起こしているかということです。
例えばどのような理由があるのでしょうか？
- すでにいくつかローンを利用している
- 過去に利用したローンで滞納したことがある
- クレジットカードの支払いを滞納したことがある
- 家賃を滞納したことがある
- スマホの支払いを滞納したことがある
各項目を解説していきます。
すでにいくつかローンを利用している
デンタルローンの審査申し込み時に、すでに他のローンを利用していると審査に落ちてしまうことがあります。
デンタルローンの審査で重視される点は、返済するための収入があること。
もしすでに他のカードローンや目的別ローンを利用していると、「もう一方のローンの返済もあるのに、デンタルローンの返済も滞りなく行われるのか？」と懸念されてしまいます。
またカードローンの場合、すでに完済していたとしても解約をしていなければ利用中として判断されます。
もし過去に利用していたカードローンで、そのまま放置しているものがあれば、この機会に解約を行っておきましょう。
過去に利用したローンで滞納したことがある
過去に利用していたローンで、返済を長期で滞納してしまっている場合もデンタルローンの審査落ちの原因となってしまいます。
デンタルローンに限らず、ローンの申し込み時には申し込み者の信用情報を照会します。
この信用情報とは、これまでのローンの申し込みや利用履歴が記録されているものです。
長期での返済延滞など、なにかトラブルを起こしてしまった場合もこの信用情報に記録がついてしまうのです。
ローンの他にも信用情報のキズの原因になる
ローン以外にも、信用情報のキズの原因になってしまうものがあります。
代表的なものは、下記の支払いです。
- クレジットカードの請求滞納
- 家賃を滞納
- スマホの支払い滞納
一見ローンと関係ないようにも感じますが、これらの支払いでも返済延滞などを起こしていると、信用情報のキズの原因になってしまいます。
ローンの返済延滞に限らず、クレジットカードの請求の支払いに遅れた場合も、信用情報のキズとなってしまうことがあります。
数日程度の延滞ですぐに返済を行って居ればそこまで問題はありませんが、これも長期化してしまうと信用情報のキズの原因となります。
身に覚えが無い場合は信用情報をチェックしよう
特に返済延滞をした記憶は無いけど、審査に落ちてしまった…。
その時は、自分の信用情報をチェックしてみましょう。
「インターネット」「窓口」「郵送」で開示請求を行うことができます。
デンタルローンの審査に落ちてしまったときの対処法は？
デンタルローンの審査に落ちてしまった…！
それでも、デンタルローンを組みたい…！
そんな方のために、デンタルローンの審査に落ちてしまったときの対処法を紹介していきます。
各項目を紹介していきます。
他のデンタルローンに申し込んでみる
申し込みをしたデンタルローンが病院から紹介されたローンであれば、他のデンタルローンに自分で申し込みを行うのも一つの方法と言えます。
仮に信用情報に問題が無くて審査に落ちてしまった場合、たまたまそのローン独自の審査基準に引っかかってしまった可能性も考えられます。
そのため、他のデンタルローンであれば審査に通過できる可能性があるため、他に申し込むのも一つの方法と言えます。
用途に制限が無いローンを利用する
デンタルローンのように利用の用途が制限されているローンでは無く、フリーローンの利用を行うのも一つの手です。
フリーローンとは、利用の用途が決められていないローンです。
自由につ帰るため、デンタルローンとして利用するのも良いでしょう。
ただフリーローンの場合、デンタルローンよりも金利が高めに設定されている傾向があります。
それでもデンタルローンを利用したい…！という方は、フリーローンの利用も検討して良いでしょう。
カードローンを利用する
デンタルローンの審査に落ちてしまったけど、歯の矯正をしたい！
そんな方は、大手消費者金融の利用がおススメです。
デンタルローンに比べたら金利が高くついてしまいますが、デンタルローンに比べれば審査のハードルが低いです。
また即日融資にも対応しているので、早ければ申し込みを行ってから1時間程度で借りられることも。
利用する業者によっては、長期での無利息サービスを実施しているところもあるため、お得に利用できる可能性もあります。
ここからはデンタルローンにもおススメの消費者金融を紹介していきます。
プロミス
| プロミス概要 | |
|---|---|
| 商品名 | プロミス |
| 利用限度額 | 500万円まで |
| 金利 | 4.5％～17.8％ |
| 担保・保証人 | 不要 |
| 遅延損害金 | 20.0％ |
- WEB完結申し込みで、スマホ一つで手続き完了
- 初回利用時には30日間の無利息サービスを利用できる
- アプリローンなら会員限定の優待サービスも充実
プロミスはカードローンの中でも特におすすめの商品です。
また利用用途も制限されていないため、デンタルローンの代わりにも使えます。
プロミスでは、WEB館得決申し込みが可能なので、お店に行かずとも、スマホ一つで借り入れまで完了できます。
他にも初回は30日間の無利息サービスを受けられるので、お得に借入できるのも嬉しいポイントですね。
アイフル
| アイフルの概要 | |
|---|---|
| 商品名 | アイフル |
| 審査時間 | 最短18分 ※お申込み時間や審査状況によりご希望に添えない場合があります。 |
| 利用限度額 | 1万円～800万円 |
| 金利 | 3.0％～18.0％ |
| 無利息期間 | 初回利用日から30日間 |
| 担保・保証人 | 不要 |
| Web完結 | 可能 |
| 電話での在籍確認 | 原則なし |
| 申し込み可能年齢 | 20歳～69歳 |
| 遅延損害金 | 20.0％ |
- 来店不要のWEB完結申し込みが便利
- 初回利用時に限り30日間の無利息サービスが利用できる
- 女性専用のコールセンターも完備
アイフルでも、WEB完結申し込みが可能・30日間の無利息サービスが受けられます。
またアイフルには、女性専用のコールセンターが設置されています。
「カードローンを利用したいけど、男性のスタッフじゃなくて女性に相談したい…」
そんな方のために、借り入れ前に女性スタッフにとことん相談できます。
女性スタッフだけが対応するので、安心して利用ができます。
レイク
| レイク概要 | |
|---|---|
| 商品名 | レイク |
| 利用限度額 | 1万円以上～500万円以内 |
| 金利 | 4.5%～18.0% |
| 担保・保証人 | 不要 |
- 業界最長！選べる3つの無利息サービスがお得
- 融資まで最短60分も可能
- 借りれまでスマホで完結！
レイクの最大のポイントは、選べる無利息サービスが充実している点です。
通常他のローンでは、初回のみ30日間の無利息サービスが適用、というケースが多いです。
しかしレイクでは、3つの無利息サービスから選ぶことができます。
借り入れ条件によっては、業界最長の180日間の無利息サービスを受けられる可能性もあります。
また融資までの時間も最短で60分で可能のため、急いでいる時も安心して利用が可能です。
デンタルローンのよくある疑問
デンタルローンの利用を検討していく中で、気になるポイントもありますよね。
そこでここからはよくある疑問を解説していきたいと思います。
- デンタルローンの申し込みに必要なものは？
- 未成年は申し込める？
- デンタルローンの審査期間はどのくらいかかる？
デンタルローンの申し込みに必要なものは？
デンタルローンの申し込みに必要なものは何でしょうか？
基本的には、下記の書類を求められます。
- 本人確認書類(運転免許証、パスポートなど)
- 収入証明書類(直近の給与明細や源泉徴収票)
基本的には、本人確認書類の提出が絶対必要です。これはマストで用意しておきましょう。
他にはそれぞれのローンで指定された書類を提出する必要があります。
未成年は申し込める？
デンタルローンは、基本的に20歳以上でないと申し込みが出来ません。
そのため、未成年者やまた自分での安定収入が無い場合は、保護者や連帯責任者名義でローン契約を行う必要があります。
デンタルローンの審査期間はどのくらいかかる？
デンタルローンの審査は、申し込んでからどのくらいかかるのでしょうか？
これは利用するデンタルローンによって異なります。
例えば、デントキュアの場合は申しこんでから3日程度で審査結果が分かると公表しているのに対し、ちばぎんは2週間程度かかります。
また銀行系のデンタルローンと信販会社系のデンタルローンでは、銀行系のデンタルローンの方が時間がかかってしまう傾向にあります。
一般的に銀行系は審査が厳しい傾向にあるためです。
すこしでも早めに審査結果が知りたい…！という場合は、信販系のデンタルローンの利用をオススメします。
デンタルローン
今回はデンタルローンについてご紹介いたしました。
改めて今回の記事内容を振り返っていきます。
- デンタルローンは歯に関する医療費なら何でも使える
- 病院によっては金利負担を行うところも
- 基本的に安定した収入があれば審査に通過できる
- 審査期間はピンキリ、銀行系は時間がかかる傾向
- 審査に通過できないときは他のデンタルローンもおススメ
以上のことが分かりました。
高額になりがちな矯正代やホワイトニングでも、デンタルローンで利用しやすくなるので、悩んでいた方はまずはデンタルローンを利用するのも良いでしょう。
