プロミスの審査は甘い？審査から融資までの流れや審査基準を解説

過去に信用情報に問題があったり、収入が不安定であったりする場合は、プロミスの審査が甘いのか気になりますよね。

プロミスの審査基準としては、申し込み条件を満たしていることや安定した収入があること、信用情報に問題がないかなどが大切です。

プロミスのカードローンの審査は甘くはありません。

収入が不安定、または無職の場合や、信用情報に過去の問題がある場合などには、審査に通過できない場合があります。

本記事ではプロミスの審査について以下の内容でご紹介します。

プロミスの審査は甘い？

プロミスの審査は甘いのか、審査通過率はどれぐらいなのかについて解説します。

プロミスの審査は甘くない

プロミスの審査は他社と比べて、特別審査が厳しい、甘いということはありません。

プロミスの審査通過率は、4割程度とされています。

他社カードローンのアコムやアイフル、レイクなども審査通過率は、約30〜40％程度です。

プロミスは審査が特別甘いということはありません。

プロミスの審査基準

プロミスの審査基準について以下の2つに分けてご紹介します。

利用条件を満たす必要がある

プロミスの審査に通過するためには、利用条件を満たす必要があります。

プロミスのお申し込み条件は以下のとおりです。

18歳未満の方や75歳以上の方はプロミスに申し込めません。

正社員でなくても以下のような人が、プロミスに申し込めます。

無職の方はプロミスに申し込めません。

年齢の条件を満たしていて毎月安定した収入があれば、年収が低くても審査に通る可能性があります。

他社の借入状況

カードローンの審査では、他社の借入状況についても確認されます。

審査の段階で他社からの借入が多いと、返済能力を疑われる場合があります。

プロミスの審査に通りやすくするためにも、他社からの借入はできるだけ減らしてから申し込むようにしましょう。

また、他社からの借入や公共料金などの支払いに滞納があると審査に影響してくる場合があります。

支払いの遅延や滞納などに気をつけて、信用情報に傷をつけないことが大切です。

プロミスの審査情報

プロミスの審査情報について以下の3つご紹介します。

審査結果が分かるまでの期間

プロミスの審査時間は最短で3分とされています。（※お申込み時間や審査によりご希望に沿えない場合がございます。）

とはいえ、お申し込み情報に時間がかかる場合や、混雑している場合などに時間がかかる場合があります。

プロミスの営業時間は、9時～21時です。

即日で融資を受けるためには、営業時間内でのお申し込みが必要です。

即日融資を受ける場合は、20時ぐらいまでに申し込みを完了させておくのが良いです。

勤務先の在籍確認の有無

プロミスのカードローンには、原則勤務先への電話での在籍確認がありません。

在籍確認はどの消費者金融でも必要な作業です。

プロミスの在籍確認は電話以外の方法とされています。

借入金額による提出書類の違い

プロミスに申し込む場合は、本人確認書類が必要です。

利用できる本人確認書類には以下のようなものがあります。

また、以下のような場合は収入証明書の提出も必要となります。

プロミスの審査は他社と違う？

プロミスの審査は他社と違うのかについて解説します。

他のカードローンと審査基準は同じ

カードローンのお申し込み条件については、提供する会社ごとに違いがあります。

とはいえ、一般的な審査基準については同じです。

カードローンの審査では、主に以下のことがチェックされます。

また、カードローンの審査基準については非公開とされています。

プロミスの審査前にチェックすべきポイント

プロミスの審査前にチェックすべきポイント

勤続年数が長いか

プロミスを含むカードローンの審査基準では、収入が安定しているかが見られます。

例えば、入社・転職してから間もない場合、収入が安定していないと判断される場合があります。

勤続期間が2ヶ月未満の場合は、審査に通らない可能性があります。

勤続年数が長いほど収入が安定していると判断されて、審査に通りやすいとされてます。

総量規制に引っかかているか

プロミスを含む消費者金融は、総量規制により、申込者の年収の3分の1を超える貸付ができません。

他社からの借入残高も含むため、すでに他社からの借入が多い人は審査に通過しない場合があります。

過度な借入れから消費者の皆さまを守るために、年収などを基準に、その3分の1を超える貸付けが原則禁止されています（総量規制）。例えば、年収300万円の方が貸金業者から借入れできる合計額は、最大で100万円となります。

引用元：日本貸金業協会「お借入れは年収の3分の1まで（総量規制について）」

他社からの借入状況を確認してから申し込むことを推奨します。

頻繁に他社に申込みをしているか

プロミス以外にも他社カードローンにたくさん申し込んでいないか確認しましょう。

というのも、6ヶ月以内に3社以上のカードローンに申し込むと申込ブラックの状態になります。

カードローンに申し込んだ情報は、信用情報に記録されます。

消費者金融は、審査の際に信用情報を確認可能です。

プロミス以外におすすめのカードローン

プロミス以外におすすめのカードローンは、下記の3社です。

アイフル

アイフルを利用すると、申込みから最短18分(※)で借入できます。

※お申込み時間や審査状況によりご希望に添えない場合があります。

これは急ぎで資金が必要な時に非常に便利で、初めての利用者向けには30日間の無利息期間も設けられています。

申込みプロセスはオンラインで完結し、24時間いつでもどこからでも可能です。

また、国内の多くのコンビニATMを使って直接借入れが行えるのも大きなメリットです。

アイフルの概要
商品名	アイフル
審査時間	最短18分 ※お申込み時間や審査状況によりご希望に添えない場合があります。
利用限度額	1万円～800万円
金利	3.0％～18.0％
無利息期間	初回契約日の翌日から30日間
担保・保証人	不要
Web完結	可能
電話での在籍確認	原則なし
申し込み可能年齢	20歳～69歳
遅延損害金	20.0％

SMBCモビット

SMBCモビットは、SMBCグループが提供するカードローンサービス。

申し込みから融資までをインターネットやスマートフォンで完結でできるのが大きな特徴。

簡易審査は、最短10秒で結果を知ることができます。

本審査は最短15(※)分で完了し、最短で即日融資を受けられるので、場合によっては資金調達を当日中に行えますよ。

また、土日祝日にも対応しているため、平日忙しい方も利用しやすいです。

返済時にVポイントが貯まり、貯まったポイントで返済ができます。

※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取り扱いとなる場合があります。

SMBCモビットの概要
商品名	SMBCモビット
審査時間	最短15分 ※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。
利用限度額	1万円～800万円
金利	3.0％～18.0％
無利息期間	–
担保・保証人	不要
Web完結	可能
電話での在籍確認	原則なし
申し込み可能年齢	20歳～74歳 ※収入が年金のみの方はお申込いただけません。
遅延損害金	20.0％

ダイレクトワン

ダイレクトワンはスルガ銀行によって提供されるカードローンサービスです。

借入可能金額は1万円〜300万円、申し込み可能年齢は20歳〜69歳となっています。

WEBからの申し込みで初回利用者は最長55日間(※)無利息で借入れが可能で、期間内であれば追加の借り入れにも利息がかかりません。

※ダイレクトワンと初めてお取引かつWEB契約された方に限ります。

また店舗での申し込みの場合、最短30分(※)で審査が完了します。

※お申込みの時間帯により審査の回答が翌日以降になる場合がございます。

ダイレクトワンの概要
商品名	ダイレクトワン
審査時間	最短30分
利用限度額	1万円～300万円
金利	4.9%～20.0%
無利息期間	初回借入の翌日から55日間
担保・保証人	不要
Web完結	可能
電話での在籍確認	あり
申し込み可能年齢	20歳～74歳
遅延損害金	20.0％

※1店頭窓口でお申込みをされた場合は、当日のお借入れが可能です。

プロミスの審査は甘くない！審査前に借入できるかチェックしよう

プロミスの審査は甘くはありません。

審査に通過するためには、利用条件を満たしていて、安定した収入があることが求められます。

また、他社からの借入状況や信用情報なども審査に影響してきます。

プロミスの審査に通りたいという人は、審査前に以下のポイントをチェックしましょう。

プロミスの審査前にチェックすべきポイント

プロミスを利用しようとお考えの人は、ぜひ参考にしてください。