横浜銀行カードローンは、2024年2月現在、即日融資を受けることができません。
ただし、横浜銀行は横浜銀行の口座がなくても24時間Web申し込み可能であり、審査結果は最短即日となっています。(横浜銀行カードローンより引用)
そこで今回は横浜銀行で最短で融資を受けるための方法などをご紹介していきます。
国内の地方銀行で最高の預金総額・総資産額を誇る横浜銀行カードローン。
最近では、イメージキャラクターにサッカー日本代表の長友佑都選手を起用し、更に知名度を上昇させました。
今回は横浜銀行カードローンで最短で融資を受ける方法や、口座を持ってる時と持っていないときの申し込み方法などを解説していきます。
横浜銀行カードローンで即日融資はできない!
冒頭でも言いましたが、横浜銀行カードローンは2020年6月現在は即日融資が出来なくなりました。
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最短でも翌日融資が可能
横浜銀行カードローンでは即日融資は出来なくなりましたが、最短でも翌日に融資を受けることが可能です。
なぜ銀行カードローンで即日融資が出来なくなったか
これまでは午前中に申込めば即日融資が可能でしたが、なぜ即日融資が不可能になったのでしょう?
2018年より、銀行カードローンは審査時に警視庁のデータベースの照合のステップが加わり、これが物理的に即日でのが難しくなることに。
これまでは融資数を増やすためにある程度ハードルを低く審査申し込みを受けていましたが、このころ起きていた銀行カードローン問題などを踏まえて、反社会的勢力などに融資を行わないように、審査が厳格になったのです。
横浜銀行カードローンの基本情報
横浜銀行カードローン概要 | |
---|---|
最短融資 | 最短翌日 |
商品名 | 横幅銀行カードローン |
利用限度額 | 10万円~1000万円 |
金利 | 1.5%~14.6% |
担保・保証人 | 不要 |
横浜銀行カードローンで最短で融資を受けるには
横浜銀行カードローンでは即日融資に対応していないため、今日お金を借りることはできません。
どうしても最短で融資を受けたい場合、審査をスムーズに進めていくことが大切です。
審査をスムーズに進めていくには、コツを駆使することが大切。
ここからは横浜銀行カードローンで最短で融資を受けるためのコツを解説していきます。
横浜銀行カードローンでは、横浜銀行の口座を持っている場合と持っていない場合で申し込み手順が変わります。
口座開設からでも最短融資が可能なので、ここからは、口座が無い場合とある場合で申し込みフローを解説していきます。
口座が無い場合に最短で融資を受ける場合
横浜銀行カードローンで口座開設から行い最短融資を受ける場合はどのようなフローが必要でしょうか?
申し込み手順は以下のようになります。
横浜銀行カードローンの申し込み手順
- 申し込み
- 店頭で口座開設
- 身分証明書類を提出
- 契約書類を提出
- 店頭で借り入れ
細かいポイントを解説します
営業時間は14時までに審査を終わらせなければならない
そもそもですが、口座開設がされていない場合、店頭に出向いて手続きを行う必要があります。
そうなると店頭窓口の営業時間内に行かなければなりません。
営業時間は15時まで、審査時間なども考慮すると、14時には審査を終えている必要があるため、最短で融資を受ける為には12時ごろまでには横浜銀行の店頭に出向く必要があります。
①電話で申し込み
横浜銀行カードローンに申込む最初のステップは、電話で申し込みです。
WEBの方が早いような気もしますが、出来るだけ急いでることを横浜銀行に伝えるためにも、まずは電話連絡を入れることが大切
電話が繋がり次第、担当者に急いでいることを伝えると、優先的に審査に回してくれます。
②申し込み後に店頭へ出向き口座開設
申し込み後は店舗に出向いて口座開設を行う必要があります。
新規開設の場合だと開設まで1~2時間程度かかってしまいますので、注意が必要です。
そのため、口座開設からの最短融資を受ける場合、出来るだけ早くから申し込みをすることが大切です。
また横浜銀行口座開設には、以下のものが必要となるので忘れずにしましょう。必要なものを揃えておくことも、スムーズに融資に進めるために必要です。
- 印鑑(届出印)
- 本人確認書類
- 口座開設時に入金するお金(最低1000円)
③契約書類をFAX
口座開設手続き後、公式サイトから契約書をプリントアウトし、必要事項を記入しましょう。
審査通過の連絡後に契約書類を送るだけの状態にしておくのです。
契約書類の送付方法はFAXとなります。
口座開設が完了しているので、カードローンセンターに電話をして、振り込んでもらうようにしましょう。
自宅にプリンター・FAXない場合はコンビニへ!
「自宅にプリンターもFAXも無いよ!」というかたは、コンビニで印刷・送信をしましょう!
FAX可能なコンビニ
- セブンイレブン
- ファミリーマート
- ローソン
口座がある場合に最短で融資を受ける場合
ここからは、すでに横浜銀行カードローンの口座がある場合で、最短で融資を受けるコツを解説していきます!
WEB完結申し込みを利用
口座を開設してある場合は、横浜銀行の公式ページから「WEB完結契約お申し込み」を利用しましょう。
WEB完結申し込みでれば、すでに開設している口座情報から本人確認を行うことが出来るので、わざわざ店舗に出向く必要がありません。
クリックした後は、お客様情報と、代表口座の入力・暗証番号入力を行い、指示に従いましょう。
ここで書類を「郵送」にしてしまうと時間がかかってしまうので「FAX」を選択するようにしましょう。
横浜銀行カードローンの返済方法は?
横浜銀行カードローンの返済方法は、「口座引き落とし」のみです。
口座引き落とし以外では、臨時返済としてATMが利用可能です。
ただし、ATMで返済しても引き落としはされます。
ここでは、横浜銀行カードローンの返済方法について解説します。
分割返済する方法
横浜銀行カードローンには、分割払いという返済方法は相rません。
分割払いの代わりに、借入残高に応じた返済額の設定ができます。
月々の返済額は下記の通りです。
借入残高 | 月々の返済額 |
---|---|
2,000円以下 | 前月の定例返済後の借入残高 |
2,000円越~10万円以下 | 2,000円 |
10万円越~20万円以下 | 4,000円 |
50万円越~100万円以下 | 15,000円 |
500万円越~600万円以下 | 60,000万円 |
1,000万円越え | 85,000万円 |
借入の返済額は、借入金額によって異なります。
返済が困難になってしまった場合は、支払い日前に相談しましょう。
繰り上げ返済する方法
繰り上げ返済とは、決められた金額よりも多く返済することです。
横浜銀行カードローンでは口座振替による月々の返済に加え、ATMからも返済ができます。
ATMから返済する場合は、臨時返済となり任意の金額を繰り上げて返済することが可能です。
返済期間が短縮することは、利息総額も減るため総合的に支払う金額を抑えることができます。
ただし、繰り上げ返済は手元の資金に余裕がないとできません。
繰り上げ返済をおこなう場合は、無理ない範囲でおこないましょう。
横浜銀行カードローンの審査時間を短縮するコツは?
横浜銀行カードローンで最短で融資を受けるには、できるだけスムーズに審査が進むようにすることが大切。
少しでも不備があると、審査時に確認に時間がかかり、後回しにされてしまうことも。
そうならないために、審査時間を短縮するコツを使って、スムーズに審査が進むようにしましょう!
審査時間を短縮するコツも沢山あります。
すこしでも最短で融資を受けるためにも、ここでご紹介するコツを活用してください!
さっそく各ポイントを詳しく解説していきます。
限度額を低めに申し込みを行う
横浜銀行に限らず、限度額が高ければ高いほど、審査のハードルが高くなります。
あまりに高額な利用額で申し込みをすると、審査時に「こんなに高額をこの人に融資をして、きちんと返済がしていけるのだろうか…」と判断されかねません。
そのため、出来るだけ限度額を低めにしておくことで、審査のハードルを下げることが大切。
少額利用でも収入証明書を提出する
審査時に提出する書類を多くすることで、審査をスムーズに進めることが出来ます。
基本的に50万円以下であれば収入証明書の提出を求められることはありませんが、あらかじめ出しておくことで、証明にもなりますよね。
収入証明書として使えるものは、以下の4点のいずれかになります。
- 源泉徴収票
- 納税証明書(税務署の発行印があるもの)
- 確定申告書(税務署の受付印があるもの)
- 住民税決定通知書(市区町村長の発行印があるもの)
申し込み情報に不備が無いように
申し込み時に入力する情報に不備があると、情報の照合や確認に時間がかかり、最短での融資が難しくなります。
同時に、「申し込み情報において虚偽の申告を行った」と判断されてしまうと、審査落ちの原因になりかねません。そういった理由で審査落ちしてしまうと、申し込みブラック状態になりかねません。
申し込み時に入力する情報は慎重に入力を行い、虚偽の申告は絶対にやめましょう。
使っていないカードローンなどは解約しておく
審査の際には、現在のキャッシング利用状況などの信用情報を細かくチェックします。
銀行カードローンの審査はキャッシングの中でも特に厳しいため、確実に返済を行う人物であるかをチェックします。
そのため他のカードローンを利用しているだけで「ほかで利用中なのにうちで借りて返していけるワケ?」と敬遠されてしまいかねないのです。
そのため現在利用していないのに契約中になってしまっているカードローンがあれば、この機会に解約をして、解約証明書を発行してもらいましょう。
解約してもすぐ信用情報が書き換えられるわけではないので、横浜銀行カードローンに申し込みを行う際にこの解約証明書を提示し、「今はどこにも契約していないですよ」ということを証明するのです。
同時期に複数の申し込みを行わない
横浜銀行カードローンに申し込みを行う際に、複数のカードローンに同時に申し込みを行うのは絶対にやめましょう。
申込ブラックとなってしまい、確実に審査に通過することができなくなってしまいます。
結果、最短融資も難しいでしょう。
横浜銀行カードローンの審査時には、申し込み者の信用情報もチェックされます。
信用情報とは、これまでのローンの利用・申し込み履歴が記録されているもので、申し込み者の信用力を調査するためにチェックを行います。
カードローン会社としては複数のローン利用を行っている、多重債務者の場合、融資を行っても滞納してしまうリスクが大きいのです。
そのため、審査に落ちてしまうリスクが高まってしまいます。
同時期に複数の申し込みを行うのは避け、1社ずつ行っておくようにしましょう。
横浜銀行カードローン利用時の注意点
横浜銀行カードローンを利用する際に注意しておくべき点や、気になることをまとめたので、併せてチェックしてください!
在籍確認が行われるので対策しておこう
カードローンの審査時には申告した勤務先で本当に働いているかを確認するために、在籍確認の電話が行われます。
そのため、申し込みをした日に会社が休業日であったりすると、審査に時間がかかったり、確認が取れないということになり審査おちしてしまうこともあるため注意が必要です。
また「在籍確認の電話なんてかかってきたら周りにカードローン使っていることがバレちゃう…」なんて心配されることもありますが、基本的に在籍確認電話時にはカードローン名は名乗らず、担当者の個人名で掛けてきます。
自分が対応できなくても「席を外しています」で在籍していることがわかるので、そこまで心配する必要もありません。
どうしても心配な方は、在籍確認の言い訳に使える記事も併せてご確認してみて下さい!
専業主婦でも借りれる?
横浜銀行カードローンでは専業主婦でも借りることが出来ます。
本人確認書類だけの提出で済み、パートナーの勤務先に連絡が行くこともありません。
専業主婦は借入額に制限もあるため、利用前に注意が必要です。
アルバイトやパートは利用できる?
アルバイトやパートタイムで働く人も、横浜銀行カードローンを利用することが出来ます。
横浜銀行カードローンの利用条件には「安定した収入があること」が条件の一つにありますが、これはアルバイトやパートタイム勤務でも該当します。
固定シフトで働いているなど、より収入が安定している働き方であれば、審査に通りやすくなります。
どうしても今日お金が必要な時はどうする?
横浜銀行カードローンで借り入れが出来なかったけど、何とか今日中にお金を借りたい!
そんな方には、即日融資に対応している大手消費者金融の利用がおススメです。
プロミス
プロミス基本情報
金利
4.5〜17.8%
審査時間
最短3分
※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
融資時間
最短3分
※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
無利息期間
30日間
限度額
1~500万円
プロミス概要 | |
---|---|
商品名 | プロミス |
利用限度額 | 500万円まで |
金利 | 4.5%~17.8% |
担保・保証人 | 不要 |
遅延損害金 | 20.0% |
とにかく即日融資が可能なところで借りたいけど、どこがいいのかわからない…!
そんな時には、大手消費者金融のプロミスがおススメです。
プロミスは即日融資に対応しているため、今日お金が必要になってもすぐに借りることができる可能性が高いです。
またWEB完結申し込みに対応しているため、店舗に来店せずに手続きが完了するのも嬉しいポイントですね。
SMBCモビット
最短15分 ※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取り扱いとなる場合があります。 最短即日 ※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。
SMBCモビット基本情報
金利
3.0%~18.0%
審査時間
融資時間
無利息期間
なし
限度額
1万円~800万円
SMBCモビット概要 | |
---|---|
商品名 | SMBCモビット |
利用限度額 | 1万円~800万円 |
金利 | 3.0%~18.0% |
担保・保証人 | 不要 |
遅延損害金 | 20.0% |
SMBCモビットは、審査が最短15分で完了し即日融資が可能です。
借入の前には、簡易審査で借入できるか確認できます。
さらに、SMBCモビットは借入返済時にVポイントがもらえ、返済に使うこともできます。
Vポイントを使っている場合、SMBCモビットは非常に使い勝手が良いでしょう。
初心者からも始めやすいカードローンとなっているため、今すぐお金が借りたい方はぜひ活用してみましょう。
※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。
横浜銀行にカードローンの融資は最短翌日!
今回は、横浜銀行カードローンで即日融資は可能であるかをご紹介してまいりました。
改めて記事内容を振り返りましょう。
- 横浜銀行カードローンでは即日融資は不可!※2019年10月現在
- 最短で翌日に融資が可能
- 横浜銀行の口座を持っていないと開設するために、来店が必要
- 午後の申し込みになると翌日でも難しい場合がある
- すでに口座を持っているのであれ「WEB完結申し込み」を利用しよう
- 最短で融資を受けるには、コツを使うことも大切
等が分かりました。
横浜銀行カードローンで最短翌日融資を受けたいのであれば、審査がスムーズに進むように心がけましょう!
お読みいただきありがとうございました。