dスマホローンで借り入れを検討する際、気になるのが「審査は厳しい?甘い?」ということですよね。
せっかく申し込み手続きをしても、審査に落ちると時間が無駄になってしまいます。
そこで、dスマホローンの審査はどういった点をチェックしているのか、審査通過に必要な条件は何か解説します。
申し込みから借り入れまでの流れや、必要な本人確認書類についても解説しているので、参考にしてくださいね。
dスマホローンの基本情報
dスマホローンは、株式会社NTTドコモによるローンサービスです。
カードが発行されず、申し込みから借り入れまで、すべてスマホで完結するのが魅力。
ドコモの対象サービスを利用しているユーザーには、優遇金利が適用されます。
申し込みから融資までの時間は、最短即日です。
審査時間 | 最短即日 |
---|---|
融資までの時間 | 最短即日 |
金利 | 優遇適用後:0.9%~17.9%(実質年率) 基準金利:3.9%~17.9%(実質年率) |
限度額 | 1万円~300万円 |
連帯保証人・担保 | 不要 |
dスマホローンの審査は甘い?
dスマホローンの審査は特別厳しくないですが、甘くはありません。
dスマホローンは貸金業法に基づいた審査をおこなっています。
誰でも審査に通るわけではなく、借り入れできないこともあります。
審査通過に必要な要件を確認しておきましょう。
アルバイトやパートも対象
dスマホローンの審査では、定期的に収入を得ているなら、雇用形態は関係ありません。
アルバイトやパートでも、審査を通過することは可能です。
銀行カードローンは、アルバイトやパートだと審査で不利になると言われていますが、dスマホローンは非正規雇用でも借りやすくなっています。
しかし過去にローンの返済を滞納しており、信用情報に傷があると、定期的な収入はあっても審査に落ちることがあります。
専業主婦や無職はNG
専業主婦や無職は、dスマホローンの審査に通過しません。
顧客の返済能力を超える貸付は、「貸金業法」で禁止されています。
専業主婦や無職は、定期的に収入がないため、返済能力がないと判断されてしまいます。
求職者支援資金融資や生活福祉資金貸付制度といった、無職でも借りられる方法を検討しましょう。
dスマホローンの審査基準は?
dスマホローンの審査を通過するには、アルバイトや会社勤めなどで定期的な収入を得ていることに加えて、次の条件を満たす必要があります。
dアカウントを保有していること
dアカウントがないと、dスマホローンの申し込みができません。
dスマホローンの申し込みフォームで、dアカウントでのログインが必須だからです。
dアカウントとは?
dアカウントとは、ドコモが展開しているサービスの会員向けアカウントのこと。
ドコモショップで新規契約・機種変更などをしたことがある人や、「dアニメストア」のようなdがつくドコモ系サービスを利用したことがある人は、すでにdアカウントを持っている場合があります。
dアカウントを作るのに、ドコモの携帯を契約している必要はありません。
auやソフトバンクなど、他社で契約している人でもdアカウントを作れます。
dアカウントの本人確認が完了していること
dスマホローンの申し込みをするには、dアカウントのオンライン本人確認を済ませていなければなりません。
dアカウントの本人確認とは?
オンラインで提出した本人確認書類の写真と、スマホのカメラで撮影した自分の顔が一致するか、確かめます。
以下の中から本人確認書類を1点選び、アプリで撮影するか、アップロードしてください。
書類の郵送手続きは不要です。
- 運転免許証・運転経歴証明書
- パスポート(日本国旅券)
- 在留カード
- 特別永住者証明書
満20歳以上満68歳以下の日本に住んでいる個人であること
審査申込時の年齢が、満20歳以上満68歳以下である必要があります。
海外に住んでいると、借り入れできません。
またdスマホローンは個人向けのサービスなので、法人の借り入れも不可です。
勤務先で在籍確認が取れること
dスマホローンの審査では、オペレーターが申込者の勤務先へ電話連絡をして、本当に働いているか確認する「在籍確認」がおこなわれています。
「職場に電話がかかってくるなんて…」と抵抗を感じるかもしれませんが、「電話連絡しないでほしい」とお願いすることはできません。
しかし、借り主のプライバシーに配慮して、オペレーターの個人名で電話をかけてくれます。
希望すれば、「株式会社NTTドコモ」を名乗ってもらうことも可能です。
他社からの借り入れと合計で年収の3分の1未満であること
貸金業法の総量規制によって、貸金業者から借りられる金額は、他社の借り入れと合計で年収の3分の1までと制限されています。
この制限を超えて借り入れしようとしても、審査に落ちてしまうので、注意しましょう。
嘘をついたとしても、日本信用情報機構(JICC)や指定信用情報機関(CIC)が保管する信用情報によってバレてしまうため、意味がありません。
たとえば年収600万円の人が借りられるのは、すべての貸金業者合計で200万円までです。
SMSを受信できること
SMS(ショートメッセージサービス)の受信には、電話番号が必要です。
スマホの格安プランの中には、通信機能だけで電話番号がないプランもあります。
アプリの電話機能だけではSMSの受信はできないので、注意しましょう。
たとえばLINEには電話機能がありますが、SMSの受信はできません。
dスマホローンの審査を通過するコツ
dスマホローンの審査通過率を上げるには、次のポイントを意識しましょう。
ドコモスコアリングの点数を上げる
ドコモスコアリングとは、株式会社NTTドコモが金融機関向けに提供している、自社の回線契約者の信用情報です。
わかりやすく言うと、ドコモ回線契約者の信用力を、スコアとして数値化したものとなります。
このスコアが高いと、優良顧客と判断されるため、dスマホローンの審査で有利です。
ドコモ回線を長期間利用する
ドコモスコアリングで信用力を上げるには、ドコモ回線の利用期間が特に重要です。
ずっとドコモ回線の利用料金を払い続けている=継続的な収入と支払い能力がある、と判断されます。
長期間ドコモ回線を利用し続けている顧客を審査で落とすと、他の会社に乗り換えられてしまうかもしれないため、できるだけ落としたくないというドコモ側の事情もあると考えられています。
上位プランを契約する
月額料金が高い上位プランを契約していると、経済力があると判断され、信用力が上がります。
たとえば5G回線のプランや、使えるGB数が多いプランは、月額料金が高く信用力アップに有効です。
具体的には、「5G ギガホ プレミア」「ギガホ プレミア」などがあります。
逆に「はじめてスマホプラン」のような月々2,000円程度のプランは、信用力を上げにくい可能性が高いです。
通信料金を延滞しない
過去に通信料金を延滞していないことも重要です。
「dスマホローンでも、支払いが滞るのでは?」と疑われてしまいます。
現段階で未納の通信料金がある人は、支払いを済ませてから申し込みましょう。
クレジット関連の利用状況がいい
ドコモが提供するクレジットカード「dカード」や、電子マネー「iD」、「d払い」の利用状況がいいと、スコアが上がります。
- 利用金額
- 利用期間
- 支払状況
今までにdカードやiDでたくさんお金を使っていて、利用期間が長い人は、審査でも有利に働くでしょう。
dポイントランクを上げる
ドコモ関連サービスを利用すると、「dポイント」がたまります。
dポイントにはランクがあり、1つ星から5つ星まで5段階に分かれています。
dポイントランクが高いと、ドコモサービスを積極的に使っている優良顧客と認識され、審査で有利です。
ドコモのサブスクを利用する
ドコモは次のような、雑誌・映像関連のサブスクを提供しています。
- dTV
- dショッピング
- dマガジン
- dアニメストア
- dヒッツ
ドコモのコンテンツサービスを多く契約していて、利用料金をきちんと毎月支払っていると、優良顧客として評価されます。
dスマホローンで審査を受ける際の注意点
dスマホローンの審査を受ける際の注意点をまとめました。
dアカウントの本人確認には1~2日かかる
dスマホローンの審査を受けるには、まずdアカウントで本人確認が必要です。
本人確認書類と自分の顔をスマホで撮影するだけなので、手軽にできますが、承認まで1~2日かかります。
まだdアカウントの本人確認をしていない人は、「今日中にすぐ借りたい!」と思っても、間に合わない可能性が高いです。
即日融資を受けられないこともある
dスマホローンの審査対応時間は、10:00〜18:00です。
即日融資を受けたいなら、この時間内に申し込まなければなりません。
しかし審査対応時間内に申し込みをしても、審査通過が翌日以降になることがあります。
土日や年末年始は審査が受けられない点や、電話で在籍確認があるため職場が休みの日は審査手続きが止まってしまう点にも、注意が必要です。
できるだけ早く融資を受けたいなら、午前中のうちに申し込むようにしましょう。
dスマホローンのメリット・デメリット
dスマホローンのメリット・デメリットをご紹介します。
dスマホローンのメリット
最大年率3.0%の金利優遇が受けられる
dスマホローンでは、ドコモユーザーなら最大年率3.0%の金利優遇が受けられます。
- 通常金利…3.9〜17.9%(実質年率)
- 優遇金利適用後…0.9~17.9%(実質年率)
金利の優遇を受けるには、以下の中からいずれかの条件を満たす必要があります。
条件 | 優遇金利 |
---|---|
※併用不可 |
年率−1.0% |
dカードまたはdカード GOLDを契約 | dカード…年率−0.5% dカード GOLD…年率−1.5% |
スマー簿の利用 | 年率−0.5% |
たとえばドコモ回線を契約していて、dカードを持っていて、さらにスマー簿も利用している人は、金利が年率−2.0%優遇されます。
優遇金利は、毎月末に判定されます。
適用は翌月1日からです。
たとえば12月31日に判定された優遇金利は、翌月1月1日から適用されます。
優遇金利は毎月見直しとなります。
申し込みから借り入れまでスマホで完結
dスマホローンは、申し込みから借り入れまで、完全にスマホひとつで完結します。
自宅でこっそり借り入れできるのが嬉しいポイントです。
他のカードローンのように、自動契約機へ出向く必要がありません。
もちろん来店も不要です。
家に電話がかかってきたり、書類が届いたりしないので、家族にバレる確率は低いです。
借り入れが会社にバレにくい
借り主の支払い能力を確かめるため、dスマホローンの審査では、職場に電話がかかってくる「在籍確認」があります。
この際、オペレーターの個人名または株式会社NTTドコモのどちらで名乗ってもらうか、選択可能です。
ドコモはカードローンというより携帯会社のイメージが強いため、お金を借りるための在籍確認だとバレにくいでしょう。
「知人から連絡がある」「dカードやドコモの回線を契約した」と会社に伝えておけば、誤魔化しが効きます。
通帳を見られてもバレない
dスマホローンなら、振り込み人名義が「株式会社NTTドコモ」です。
明らかにカードローン会社の名義だと、家族に通帳を見られたときバレてしまいますが、dスマホローンならその心配はほとんどありません。
また、返済する際の振込先は、「ドコモDスマホL」名義です。
dスマホローンだとひと目でわからないよう、配慮されています。
24時間365日いつでも融資が受けられる
モアタイムシステムに参加しているdスマホローンは、24時間365日いつでも、受付から10分程度でお金を振り込んでくれます。
夜間・早朝・土日祝も借り入れ可能です。
ただし自分の銀行口座もモアタイムシステムに参加していないと、休業時間中に振り込みがあった場合、反映されるのが翌営業日になってしまいます。
dスマホローンのデメリット
勤務先に電話がかかってくる
dスマホローンは、在籍確認をおこなっています。
審査の際、勤め先に電話がかかってくるのがデメリットです。
ご説明してきた通り、オペレーターの個人名または株式会社NTTドコモのどちらで名乗ってもらうか選択できますが、不審に思われる可能性があるでしょう。
「絶対会社から怪しまれたくない!」という人には不向きかもしれません。
しかしカードローンではなく別の理由でドコモから在籍確認があると伝えておけば、真実を織り交ぜたことによって信憑性が増し、疑われにくくなるはずです。
ドコモユーザー以外は金利が高い
dスマホローンは、もともとドコモユーザーをターゲットにしています。
dスマホローンで金利が優遇されるのは、ドコモ回線を利用している人や、dカードを持っている人のみです。
これらのドコモ関連サービスを何も利用していない人は、割高な金利を支払う必要があります。
スピード最重視の人には不向き
dスマホローンは最短即日で融資が受けられますが、数十分で融資が受けられるような業者も存在します。
「審査スピードがとにかく大事!」という人向けではありません。
また申し込みのタイミングによっては、その日のうちに審査が終わらない可能性もあります。
dスマホローンはどんな人におすすめ?
dスマホローンがおすすめなのはどんな人か、解説します。
dスマホローンがおすすめな人
- ドコモ回線やdカードを利用していて、金利が優遇される
- 家族にバレたくない
- 楽にこっそり借りたい
dスマホローンでは、ドコモ回線やdカードを利用していると、金利が最大年率3.0%安くなります。
普段からドコモ関連サービスを利用している人におすすめです。
また、書類やローンカードが届かず、来店も不要です。
通帳名義も家族にバレにくいよう配慮されています。
「楽にこっそり借りたい」という人にぴったりです。
dスマホローンがおすすめではない人
- ドコモ回線やdカードを利用しておらず、金利が優遇されない
- とにかく金利の低さが大事
- 絶対その日のうちに借りたい
dスマホローンはスマホで完結する手軽さや、家族へのバレにくさが魅力のローンです。
金利の低さや審査スピードは、ものすごく徹底されているわけではありません。
また、ドコモ回線やdカードを利用していない人は、金利の優遇を受けられません。
dスマホローンで借りる流れ
dスマホローンで借り入れするときの流れは、以下の通りです。
- 本人確認書類を用意
- 申し込み
- 審査・契約完了
- 借入
- 返済
また申し込みには、あらかじめdアカウントを作成しておく必要があります。
①本人確認書類を用意
申し込みの際に、次の本人確認書類のうち1点が必要です。
- 運転免許証・運転経歴証明書
- パスポート(日本国旅券)※
- 在留カード
- 特別永住者証明書
有効期限切れの本人確認書類は、利用できません。
※パスポートの住所記入欄には、あらかじめ住所を記載しておきます。
2020年2月4日以降に申請されたパスポートには、所持人記入欄が存在しないため、利用できません。
氏名・住所と本人確認書類が異なる場合
結婚や離婚で名字が変わった人や、引っ越しで住所が変わった人は、本人確認書類の内容と実際の情報が異なる場合があります。
その場合は、以下の補助書類を一緒に提出すると、申し込みできます。
- 納税証明書(最新年度のもの)
- 公共料金領収書(発行日から3か月以内)
- 戸籍謄(抄)本(発行日から3か月以内)
- 住民票(発行日から3か月以内)
- 住民基本台帳カード
- 年金手帳※
- 健康保険証
※年金手帳の住所欄が手書きの場合は利用不可。
本人確認書類はマスキングが必要
下記の本人確認書類と補助書類を提出する場合、該当箇所を塗りつぶして隠さなければ、受理されません。
これを「マスキング」といいます。
書類名 | マスキング対象 |
---|---|
運転免許証 | 免許の条件等欄(記載がある場合のみ) |
年金証書 | 基礎年金番号 |
住民票 | 個人番号、本籍地 |
保険証 | 記号、番号、保険者番号、QRコード |
介護保険証 | 番号、2ページ目以降記載内容 例)要介護状態区分等、認定年月、認定の有効期限 |
戸籍謄(抄)本 | 本籍 |
年金手帳 | 基礎年金番号 |
マスキングにはペイントツールやアプリの機能を利用しましょう。
②申し込み
本人確認書類が用意できたら、次の手順で申し込みをします。
- dアカウントにログイン
- 必要な情報を入力
- 本人確認書類を撮影またはアップロード
紙の書類は提出の必要がありません。
本人確認書類は、撮影もしくはデータで送ればOKです。
③審査・契約完了
申込内容をもとに、審査がおこなわれます。
勤務先に在籍確認の電話がかかってくるので、あらかじめ会社の人に伝えておくとスムーズです。
また、自分あてに確認の電話がかかってくることもあるため、気にしておきましょう。
申込内容によっては、収入が証明できる書類の提出を求められる場合もあります。
審査が終わったら、口座の登録などの契約手続きをして完了です。
契約完了後に自宅に届く郵送物は、一切ありません。
収入証明の提出が求められる条件
- dスマホローンとdカードのキャッシングサービスの合計額が、50万円を超える
- dスマホローンとdカードのキャッシングサービスおよび他社借入額の合計が100万円を超える
- 年収や勤務先等の情報を変更した
収入証明書類として認められるのは、下記のいずれかです。
- 源泉徴収票(推奨)
- 支払調書
- 年金通知書
- 給与の支払明細書
- 確定申告書
- 青色申告決算書
- 収支内訳書
- 納税通知書
- 納税証明書
- 所得証明書
- 年金証書
最新年度のもので、かつフルネームの記載があることが条件です。
すでに収入証明書類を提出したことがある人も、発行日から3年以上経過すると、再提出が求められます。
④借入
契約完了後、すぐにお金を借りられます。
振込先を選ぶ
お金の振込先は、次の2通りから選択可能です。
- d払い残高
- 登録した金融機関の口座
スマホからキャッシュレスで支払いできるサービスです。
支払い額に応じてdポイントがたまります。
携帯がドコモ以外の人も利用可能です。
d払い残高に振り込んでもらったあと、任意の銀行口座やセブン銀行ATMから現金として引き出すこともできます。
急いでいる人や、少しだけ借りたい人には、1,000円から借りられて手続き後すぐに入金されるd払いがおすすめです。
銀行口座振り込みでは10,000円から借り入れ可能で、原則手続きしてから翌営業日までに振り込まれます。
振り込み時に手数料はかかりません。
d払い残高に振り込む場合
アプリまたはWebから借りるときの流れをご紹介します。
- ログイン後のホーム画面で「お借入」を選択
- 「d払い残高へご入金」を選択
- 借りたい金額を入力し、「お借入内容を確認する」を選択
- SMS認証と暗証番号認証をおこなう
- 確認画面で「スワイプしてお借入」を右にスライドする
- 借り入れ完了!
金融機関の口座に振り込む場合
- ログイン後のホーム画面で「お借入」を選択
- 「金融機関口座へ入金」を選択
- 借りたい金額を入力し、「お借入内容を確認する」を選択
- SMS認証をおこなう
- 確認画面で「スワイプしてお借入」を右にスライドする
- 借り入れ完了!
⑤返済
返済時は、登録した金融機関口座から自動で引き落とされます。
自分の都合に合わせて、追加返済や一括返済も可能です。
- 毎月の自動引き落とし
- 追加返済
- 一括返済
返済金額はアプリまたはWebから確認できます。
追加返済・一括返済は、現金ではなくd払い残高からの支払いでもOKです。
d払い残高から一括返済する手順
- ログイン後のホーム画面で「ご返済」を選択
- 「d払い残高から追加返済」の「返済する」を選択
- 返済したい金額を入力
- 「スワイプしてご返済」を右にスライドする
- 返済完了!
dスマホローンから一括返済する手順
- ログイン後のホーム画面で「ご返済」を選択
- 「銀行振込で追加返済」の「返済する」を選択
- 「全額返済時のご返済総額を見る」を選択後、指定の口座と返済総額を確認
- 返済完了!
dスマホローンの審査基準まとめ!ドコモユーザーの金利優遇が魅力
dスマホローンの審査は甘くないですが、アルバイトやパートの人でも、返済能力が認められれば通過できます。
- 継続的な収入があれば、アルバイトやパートでもOK
- 専業主婦や無職はNG
- dアカウントが必須
- 満20歳以上満68歳以下
- 勤務先に電話がかかってきたとき、在籍確認が取れなければNG
- 他社からの借り入れと合計で年収の3分の1未満まで
- SMS(ショートメッセージ)を受信できる環境がある
ただし遅延したり滞納したりすると督促状が自宅に届き、家族にバレにくいというdスマホローンの長所が無意味になってしまうので、注意してください。
審査の通過率を上げたい人は、滞納している携帯料金をきちんと支払ってから申し込む、クレジット関連の利用状況に気を付ける、といった点を意識しましょう。