収入証明書不要のカードローンはある?書類提出不要の条件とは

収入証明書不要 カードローンコラム

カードローンを利用したいけど、給与明細とか収入証明書類を探し出すのが面倒すぎる…

収入証明書不要なカードローンとかないかな…

収入証明書の用意って結構めんどくさいですよね。源泉徴収票をなくしてしまったり、すぐに用意出来ない状況なことも多いです。

特に急いでいる時など、審査申し込み時に用意する物はできるだけ最小限で行いたいものですよね。

そんな時に便利なのが、収入証明書不要でも利用できるカードローンです。

そこで今回は、収入証明書不要なカードローンを利用するコツとは?などを解説していきます。

アコム
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3.0%~18.0%
限度額
1~800万円
審査時間
最短30分
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最短即日
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  1. 収入証明書が必要な理由
    1. 一部条件によっては収入証明書不要
  2. 収入証明書不要なカードローンとは
    1. プロミス
    2. アイフル
    3. アコム
    4. レイクALSA
    5. ジェイスコア
    6. みずほ銀行カードローン
    7. オリックス銀行カードローン
  3. 収入証明書不要なカードローンってあるの?
    1. カードローンの申し込み時に必要な書類とは
    2. 本人確認書類は提出が必須
      1. 本人確認書類となる物
      2. 現住所と本人確認書類の住所が違う場合、別途書類が必要
    3. 収入証明書類は条件によって不要なことも
      1. 収入証明書類
    4. 他社借入があっても収入証明書不要で借りられる?
  4. 収入証明不要なカードローンの利用条件とは
    1. 借入額が50万円以下なら収入証明書不要
      1. 大手消費者金融の収入証明書類提出の条件とは
    2. 他社借り入れを含めて100万円を超えると必要
    3. 銀行カードローンの場合は提出必須が多い
  5. 条件によっては収入証明書不要なカードローンでも提出する必要も
    1. 申し込み時に引っかかる点がある
    2. 増額審査に申し込んだ場合
    3. 自営業・水商売である
    4. 途上与信で引っかかった
    5. 収入証明書を提出した方が審査で有利に働く
  6. カードローンで収入証明書不要な点以外にもチェックしておきたい条件
    1. WEB完結申し込みが可能か
    2. 電話連絡を無しにできるか
      1. 電話連絡を無しにしたいのならSMBCモビットがおすすめ
    3. 即日融資に対応しているか
    4. 無利息サービスを行っているか
      1. 大手消費者金融なら提供しているケースが多い
    5. 低金利で利用ができるか
  7. 収入証明書不要なカードローンなら無職でも申し込み可能?
    1. 無職はカードローンを利用できない
    2. アルバイトなら借り入れは可能
  8. 収入証明書不要なカードローンで借りるポイント
    1. 借入金額を50万円以下にする
    2. 申し込み時に申告ミスをしない
      1. 虚偽情報は一発審査落ちなので気を付けよう
    3. 本人確認の電話には応じる
    4. 安易に収入証明書不要なヤミ金に飛びつかない
    5. 収入証明書を偽装・アリバイ業者の利用は論外
  9. 収入証明書不要なカードローン以外でお金を作る方法
    1. クレカのキャッシング
    2. 質屋でお金を借りる
  10. フリーローンは収入証明書が必要?
    1. フリーローンは原則必要
    2. マイカーローンは不要なケースもある
    3. 不動産担保ローンは必須
    4. 教育ローンは収入証明書必須
    5. おまとめローンも収入証明書必須
    6. 学生ローンでも50万円を超えるなら必要
  11. 収入証明書不要なカードローンのまとめ

収入証明書が必要な理由

そもそもなぜ収入証明書は必要なのでしょうか。

収入証明書は、年収の確認をするために提出しなければならない書類です。

年収の確認をするのは、申込者に返済能力があるかどうかの判断をしたいため。

多重債務者を生み出さないために、返済能力が高い人にお金を貸したいという思惑が金融機関側にあるのです。

もちろんむやみな借り入れをすれば苦しむのは自分です。

借りる側を守るためにも、収入証明書の提出が必要というわけですね。

一部条件によっては収入証明書不要

一部の金融機関では、借入金額が50万円以下である場合は収入証明書不要となっているところも。

ルールを厳格化にしすぎると、利用者が著しく減ってしまいビジネスとして成り立たなくなってしまいます。

50万円以下の借金であれば、多重債務者になる可能性は低いとして収入証明書が不要となっているわけですね。

もちろん追加で融資を希望して50万円を超える時は、収入証明書の提出を求められることとなるでしょう。

収入証明書不要なカードローンとは

ここでは収入証明書不要なカードローンの中でも、特におすすめのカードローンを紹介していきます。

  • プロミス
  • アイフル
  • アコム
  • レイクALSA
  • みずほ銀行カードローン
  • オリックス銀行カードローン

各カードローンのおすすめポイントなども併せて紹介していきます。

プロミス

プロミス概要
商品名プロミス
利用限度額500万円まで
金利4.5%~17.8%
担保・保証人不要
遅延損害金20.0%
必要書類運転免許証orパスポートor健康保険証+住民票

証明書不要なカードローンの中でも、即日融資可能な点も踏まえると、一番オススメの消費者金融はプロミスです!

審査時間は最短30分!即日融資も融資も可能。土日も利用可能な大手消費者金融です。

またプロミスは一旦申し込みをすれば、10秒で振り込みが行われるサービスもあるので、急にお金が必要になったときにも強い味方です。

50万円までのお借り入れであれば、収入証明書なしで即日融資が可能な消費者金融です。

必要書類は本人確認証明書のみです。

アイフル

アイフル概要
商品名アイフル
利用限度額1万円~800万円
金利3.0%~18.0%
担保・保証人不要
遅延損害金20.0%
必要書類運転免許証or顔写真付き身分証明書

アイフルも最短30分、即日融資が可能な大手消費者金融です。

アイフルの必要な本人確認書類は、運転免許証や顔社員付き身分証明書の提出が必要になります。

本人確認書類の住所と、現住所が違う場合は、公共料金の領収書などが別途必要となります。

勤務先への在籍確認の電話も、相談によっては給与明細や雇用契約書の提出により省略してもらえることがあります。

アコム

アコム

アコム概要
商品名アコム
利用限度額1万円~800万円
金利3%~18%
担保・保証人不要
遅延損害金20.0%
必要書類運転免許証or顔写真付き身分証明書

アコムも審査時間30分、即日融資可能の大手消費者金融です。

また初回利用時は無利息サービスが適用されるので、借り入れを行ってから30日以内に返済を完了させれば、借入額だけの返済で済みます。

アコムでも50万円以下の借り入れ利用の場合は収入証明書不要で利用が可能です。

レイクALSA

レイクALSA-200-200

レイクALSA概要
商品名レイクALSA
利用限度額1万円~500万円
金利4.5%~18%
担保・保証人不要
遅延損害金20.0%
必要書類運転免許証or顔写真が確認できる書類

レイクALSAは、大手消費者金融の中でも比較的新しい消費者金融です。

他の大手と比べると消費者金融では珍しく、30日間・60日間・180日間のいずれかから無利息サービスを選択することが可能です。

通常30日間の無利息サービスが多いことを踏まえても、レイクALSAのお得なサービスは桁違いと言えるでしょう。

また即日融資も対応、最短で60分融資を行っているため、お急ぎの人でも安心しえ利用が可能です。

レイクALSAでも50万円以内であれば収入証明書不要で利用ができます。

ジェイスコア

ジェイスコア概要
商品名J.Score(ジェイスコア)
利用限度額10万円~1000万円
金利0.8%~12%
担保・保証人不要
遅延損害金12%
必要書類名前・生年月日・現住所が確認できる書類

ジェイスコアは、消費者金融の中でも特に低金利で利用が出来ます。

大手消費者金融では、大体18%程度の利息であることが多いですが、ジェイスコアは何と12%と銀行カードローンよりも金利が低く設定されています。

その秘密は、審査をAIが行う「AIスコア方式」を活用しているため、人件費を大幅にカットできるためです。

審査に関する質問に答えていき、その答えをスコアリング化していきます。質問は収入面だけでなく、様々な質問があるので、他の消費者金融では審査が不安な方でも、ジェイスコアであれば審査に通過できることもあるのです。

もちろん即日融資にも対応しているため、とにかくお得に利用したいけど、収入証明書不要なカードローンも捨てがたいという方は、ジェイスコアを利用していきましょう。

みずほ銀行カードローン

みずほ銀行カードローン概要
商品名みずほ銀行カードローン
利用限度額1000円~800万円(専業主婦は50万円まで)
金利10万円~800万円
担保・保証人不要
遅延損害金19.90%

消費者金融はなんとなく不安。安心して利用ができる銀行系カードローンを利用したいという方日オススメなのが、みずほ銀行カードローンです。

メガバンクの中では唯一、収入証明書不要で申し込みが可能となります。

しかし銀行系カードローンは消費者金融に比べて審査が厳しい傾向にあります。

せっかく50万円以下で申し込みを行っていても、審査に気になる点があれば収入証明書類の提出を求められてしまうため注意しましょう。

* ご希望の利用限度額が50万円以下の場合は不要です。

オリックス銀行カードローン

オリックス銀行カードローン概要
商品名オリックス銀行カードローン
利用限度額最高800万円(10万円単位)
金利1.7%~17.8%
担保・保証人不要
遅延損害金お借入残高に対し借入利率+2.1%(年率)
必要書類運転免許証、健康保険証、パスポート、個人番号カード(表面のみ) 等

 

原則、ご利用限度額が50万円超の場合に、所得証明書類のご提出が必要です。但し、審査の結果、ご利用限度額が50万円以下の場合でも所得証明書類のご提出をお願いする場合があります。

収入証明書不要なカードローンってあるの?

そもそも、カードローンを利用する際に収入証明書不要なカードローンはないのでしょうか?

結論から申しますと、収入証明書不要なカードローン自体はあります。

まず、カードローンの申し込み時に必要な書類についてチェックしていきましょう。

カードローンの申し込み時に必要な書類とは

カードローンの申し込み時には、必要項目の入力の他にも下記の書類の提出が必要となります。

審査時には、申告された情報に事実と相違が無いかをチェックするためにも、公的な書類の提出が求められるのです。

カードローンの審査申し込み時に求められる提出書類は、下記の2点となります。

  • 本人確認書類
  • 収入証明書類

本人確認書類は提出が必須

カードローン申し込みにあたり、本人確認書類の提出は絶対に必要です。

カードローンの審査では、申し込み者の返済能力を見るために収入情報や勤務先情報を審査する必要があります。

しかしそれ以上に、申し込み者の信用力を把握する必要があるのです。

融資後に返済していくための収入源の確認をすることも大切ですが、申し込み者がどのような人物であるかをチェックするためにも、本人確認書類の提出が必要となります。

本人確認書類となる物

本人確認書類には、下記のような書類の用意が必要となります。

  • 運転免許証
  • パスポート
  • マイナンバーカード
  • 健康保険証
  • 住民票

基本的には、顔写真がついている公的な本人確認書類の提出が必要となります。

運転免許証やマイナンバーカードが無い場合は、健康保険証や住民票でも対応して貰えるケースもあります。

基本的には本人確認書類の提出を求められた場合、基本的には利用するローンが指定する本人確認書類を提出しましょう。

現住所と本人確認書類の住所が違う場合、別途書類が必要

引っ越しをした後更新をせずそのままにしている場合、本人確認証明書に記載されている住所と、現住所が違うと、審査に落ちてしまいます。

そのような場合は、借り入れできないのでしょうか?

書類の住所と現住所が異なる場合、申し込みの段階でその旨を伝え、本人確認書類と併せて下記の書類を提出する必要があります。

  • 公共料金の領収書(ガス・電気・水道など)
  • 住民票の写し
  • 印鑑登録証明書

これらを提出できれば、現住所と異なる身分証明書でも対応してもらえるので、即日でも収入証明書不要でカードローンを申し込むことが出来ます。

収入証明書類は条件によって不要なことも

カードローンの利用時には、本人確認書類の提出は絶対に必要となります。

しかし利用の条件によっては収入証明書不要で申し込みが出来るカードローンもあります。

ですが収入証明書類の提出が不要の条件を満たしていたとしても、場合によっては収入証明書類の提出を求められることもあります。

この場合、提出を行わないと審査に通過することはできないため、何かしらの収入証明書の提出が提出が必要となるので、対応する必要があります。

収入証明書類

収入証明書類の提出を求められた場合、下記の書類の準備が必要となります。

収入証明書の種類該当する人
源泉徴収票会社勤め、年金受給者
給与支払明細書会社勤め、自営業、法人の役員
課税証明書会社勤め、自営業、法人の役員
確定申告書会社勤め、自営業、法人の役員
特別徴収税額の通知書利用限度額が200万円超の場合

他にも、直近3カ月分の給与明細でも対応して貰えるケースもあります。

提出を求められた場合は、いずれかの書類の提出を行いましょう。

他社借入があっても収入証明書不要で借りられる?

他社での総借入額が100万円を超えていると、収入証明書の提出を求められてしまいます。

とはいえ、他社での借り入れとはあくまでも貸金業者からの借り入れのみを指している点に注意してください。

貸金業者ではない金融機関からの借り入れは、他社借入に含まれません。

銀行カードローンや住宅ローン、クレジットカードのショッピング枠にマイカーローンなどは貸金業者のローンではないわけです。

勘違いしやすいのが、クレジットカードのキャッシングとショッピング枠の違い。

キャッシングを利用すれば貸金業法の対象となりますが、ショッピング枠の利用は割賦販売法と別の法律が適用されるのです。

収入証明不要なカードローンの利用条件とは

収入証明書不要なカードローンの場合、本人確認書類のみの提出で申し込めることが分かりました。

また収入証明書不要なカードローンの利用には、条件をクリアしている必要があると紹介しましたが、どのような条件があるのでしょうか?

ここでは収入証明書不要なカードローンにおいて、不要になる条件を解説していきたいと思います。

借入額が50万円以下なら収入証明書不要

基本的に消費者金融系のカードローンであれば、借入希望金額が50万円以下であれば、収入証明書不要で申し込みをおこなうことができます。

そのため源泉徴収票捨てちゃったし、給与明細は渡したくないし…というような方は、希望額を50万円以下にしてカードローンに申し込みを行いましょう。

大手消費者金融の収入証明書類提出の条件とは

消費者金融系で収入証明書類不要での利用が可能なカードローンの書類提出条件をチェックしていきましょう。

プロミス
  • 利用限度額が50万円以下
  • 他社借入との総額が100万円以下
アイフル
  • 利用限度額が50万円以下
  • 他社借入との総額が100万円以下
アコム
  • 利用限度額が50万円以下
  • 他社借入との総額が100万円以下
  • 前回提出から3年が経過していない(提出済みの方)
レイクALSA
  • 利用限度額が50万円以下
  • 他社借入との総額が100万円以下
  • 前回提出から3年が経過していない(提出済みの方)
J.Score
  • 当社との契約金額が50万円を超える場合
  • 当社との契約金額が50万円以下となるものの他の貸金業者での利用額を含めた合計金額が100万円を超える場合
  • 既にご提出済みの収入証明書が3年以上経過している場合
  • その他年収を確認させていただく必要がある場合

このように基本的には、借入希望額が50万円以下であれば収入証明書類不要で申し込みが可能です。

しかし今回申し込みを行うカードローン以外ですでに借り入れがある場合、金額によっては収入証明書類の提出が必要となります。

収入証明書が不要な例

現在のスペック:カードローンなどの利用は無し
今回の融資:アコムで40万円
50万円以下の借入のため、原則収入証明書は不要
※申し込み時の状況によっては、提出を求められることもある

収入証明書が必要な場合

現在のスペック:プロミスで70万円の借入
今回の融資:アコムで40万円の借入希望
アコム単独では50万円以下だが、プロミスと併せると100万円になるため、収入証明書の提出が必要。

他社借り入れを含めて100万円を超えると必要

たとえ50万円以下を借りようとしていても、すでに他社借り入れがある場合は要注意。

他社の借り入れとあわせて100万円を超えるなら、収入証明書の提出が求められます。

合計金額が100万円以内になるよう申し込みましょう。

他社借り入れがたくさんある方は、利息を減らすためにもおまとめローンを活用するのがオススメです。

1つにまとめることで、低金利かつ変足管理が楽になりますよ。

銀行カードローンの場合は提出必須が多い

消費者金融系のカードローンでは、利用条件によっては収入証明書不要なカードローンを利用することができるとわかりました。

一方で銀行系カードローンの場合は、収入証明書不要で利用できるカードローンはあるのでしょうか。

ごく一部の銀行では、消費者金融と同様に収入証明書不要で申し込みが可能なカードローンもあります。

しかし基本的に銀行系のカードローンでは、50万円以下であっても、収入証明書の提出が必要となるケースが多いです。

そのため、確実に収入証明書を提出せずに利用したい場合は、消費者金融系のカードローンの利用がおススメです。

条件によっては収入証明書不要なカードローンでも提出する必要も

収入証明書不要なカードローンに申し込みを行っても、なかには収入証明書の提出を求められることがあります。

ここでは、どういう時に収入証明書類の提出を求められるのか解説していきたいと思います。

  • 申し込み時に気になる点がある
  • 増額審査に申し込んだ場合
  • 自営業・水商売である
  • 途上与信で引っかかった
  • 収入証明書を提出した方が審査で有利に働く

申し込み時に引っかかる点がある

50万円以下は収入証明書が不要なカードローンに申し込みを行ったのにも関わらず、収入証明書の提出を求められた場合。

この時は、申し込み時に申告された情報に気になる点があると追加で提出を求められるケースがあります。

カードローンの審査では少しでも気になる点がある場合、その情報を補填する形で収入証明書類をチェックすることがあります。

この場合、収入証明書の提出を求められた時点で提出をしないと審査に通過することはできません。

増額審査に申し込んだ場合

最初は収入証明書不要なカードローンに申し込みを行ったとしても、利用の中で増額審査では収入証明書の提出が必要となります。

増額審査とは、カードローンの利用限度額を増額の審査のことを指します。

限度額の増額となるため、増額を行っても返済をしていける収入減が確保されているかをチェックする必要があります。

そのため、収入証明書の提出が必要となってしまうのです。

自営業・水商売である

自営業や水商売の場合、収入証明書不要なカードローンに申し込んだとしても、収入証明書の提出が必要となってしまうケースが多いです。

自営業や水商売の場合、収入源が不安定なケースが多いため、本人確認書類や申告された情報では審査では不十分となってしまうのです。

そのため、より申し込み者の信用力を担保するためにも収入証明書類の提出を求められてしまうのです。

途上与信で引っかかった

途上与信によっては、申し込み時ではなくカードローンの利用中に収入証明書の提出を求められることがあります。

途上与信とは、いわゆる中間審査のようなものです。

基本的には増額審査=途上与信のようなものと考えていいですが、中には抜き打ちで中間審査を行うこともあります。

また返済が滞納されていたりする場合も、途上与信の対象となります。

収入証明書を提出した方が審査で有利に働く

これらの項目に引っかかったしても、収入証明書の提出さえできれば審査に通過できる可能性が高いです。

そのため、指定の収入証明書類をいずれか用意できるのであれば、提出をしてしまったほうが楽なケースもあります。

どちらにせよ、申し込みは慎重に行う必要があると言えるでしょう。

カードローンで収入証明書不要な点以外にもチェックしておきたい条件

収入証明書が不要なカードローンは、収入証明書類を提出をせずに利用ができるので、申し込みも楽にできますよね。

しかしカードローンの申し込み時には、他にも注意しておきたいポイントがあります。

特に下記の条件をクリアしたい場合、収入証明書を提出すれば解決することもあるので。

カードローンを選ぶ時は、本当に収入証明書不要なカードローンを優先するのかを考えた上で、下記のポイントにも注目をしてみましょう。

  • WEB完結申し込みが可能か
  • 電話連絡を無しにできるか
  • 即日融資に対応しているか
  • 無利息サービスを行っているか
  • 低金利で利用ができるか

WEB完結申し込みが可能か

カードローンの利用時は、WEB完結申し込みが可能かもチェックしておきたいところ。

申し込みに来店が必要であると、手続きなどのために来店する手間があったりして面倒ですよね。

そこで、WEB完結で申し込みができるかをチェックしておきたいところです。

電話連絡を無しにできるか

カードローンの中には、収入証明書を提出すれば、来店不要だけでなく電話連絡も免除になるケースも多いのです。

そのため、収入証明書不要なカードローンで電話連絡に対応するか、収入証明書を提出をして電話連絡も無しで利用するか重視したい方を利用するのがおススメです。

電話連絡を無しにしたいのならSMBCモビットがおすすめ

全てのカードローンのなかで、電話連絡を無しにできるカードローンはSMBCモビットただ一択です。

SMBCモビットは、WEB完結申し込みを利用した上で指定の銀行や書類を用意出来れば、来店不要・電話連絡なしで即日融資が受けられる唯一のカードローンです。

即日融資に対応しているか

今日中にお金を借りたい場合は、即日融資に対応しているかをチェックしましょう。

銀行カードローンでは即日融資に対応していないため、今日お金を借りたくても最短で翌営業日以降になってしまいます。

即日融資を利用したい場合は、大手消費者金融を利用しましょう。

また即日融資を利用したい場合、受付対応時間に制限があります。

夜遅すぎると、受付時間外であることも多く、今日中にお金を借りられない可能性があります。

利用時には、受付時間も十分にチェックしておきましょう。

無利息サービスを行っているか

カードローンを利用する際に、無利息サービスを行っているかもチェックしておきたいポイントです。

消費者金融系のカードローンであれば、初回利用時に限り1カ月程度の無利息サービスを提供しているところがあります。

これを利用して借り入れを行うと、その期間は利息が発生しないため、最終的に支払う返済額を抑えることができます。

大手消費者金融なら提供しているケースが多い

今回ご紹介しているプロミス・アイフル・アコムでは初回利用時に30日間、加えてレイクALSAでは利用条件によって3種類の無利息サービスから選択することができます。

これは消費者金融の特有のサービスのため、銀行系カードローンでは行われていません。

長期的な借り入れになると銀行のような低金利のローンを利用した方がいいケースもありますが、そこまで高額でないのならば消費者金融を利用した方がいいでしょう。

低金利で利用ができるか

無利息サービスも大切ですが、利用するカードローンの金利をチェックしておくことも大切です。

特にカードローンでは、日ごとに利息が発生するため、少しでも低金利なカードローンを利用しておくことで、のちに支払う利息を抑えることができます。

長期での借り入れを考えている場合、低金利で利用できるカードローンを利用するのが良いでしょう。

基本的に銀行系は低金利で利用が可能で、消費者金融系のカードでは金利が高めに設定されている傾向にあります。

しかし銀行系は審査基準が厳しいため、難しいかも…という場合はジェイスコアを利用しましょう。

消費者金融系でありながら、銀行カードローン並みの低金利で利用が出来るため、最終的に支払う返済額を抑えて利用することができるのです。

収入証明書不要なカードローンなら無職でも申し込み可能?

収入証明書が不要なカードローンをご紹介してきましたが、それでは収入証明書不要であれば無職でもカードローンを利用することは可能でしょうか?

早速解説していきましょう。

無職はカードローンを利用できない

無職の場合、収入証明書不要なカードローンでも借り入れを行うことはできません。

消費者金融などのカードローンには、各社に申し込み資格が定められています。

その申し込み資格にはどこの業者にも「安定した収入があること」が定められています。

それはつまり、決まったサイクルで収入を得ていることと言えます。

収入が無いと、融資を行っても「この人は収入が無いのに返済していくことが出来るのだろうか」と判断されます。そうなると返済能力が無いのに融資を行うことは難しいですよね。

そのため、きちんと収入を得ているのかを確認するために、収入証明書は不要でも申し込み時に勤務先を報告しなくてはならないので、働いている必要があるのです。

アルバイトなら借り入れは可能

カードローン利用時の安定した収入とは、正社員に限りません。

アルバイト・パートや派遣社員も安定した収入として認められるので、申し込みは可能です。

収入証明書不要なカードローンで借りるポイント

収入証明書不要でカードローンを利用するには、申し込み時に自分のスペックに問題が無いことを証明させる必要があります。

なにかちょっとでも問題が発覚すると、審査の段階で収入証明書の提出を求められます。

審査で収入証明書の提出を求められて拒否してしまった場合、きちんと確認が取れないので審査落ちの原因にもなりかねません。

カードローンの申し込み時に絶対に収入証明書を提出したくないのであれば、これから紹介するポイントに注意する必要があります。

  1. 借入金額を50万円以下にする
  2. 申し込み時に申告ミスをしない
  3. 本人確認の電話にきちんと応じる
  4. ヤミ金は絶対利用しない
  5. アリバイ業者も利用NG

借入金額を50万円以下にする

貸金業法で制定されている通り、借入額が50万円を超えている時点で収入証明書を確認する必要があります。

これは各金融機関のさじ加減ではなく、法律によって定められている項目のため、回避する方法はありません。

これを破った場合、ペナルティをうけるのは金融機関のため、確実にこの規則は守られて審査が進みます。

そのため、収入証明書不要で利用したいのであれば、50万円以下で申し込みを行いましょう。

申し込み時に申告ミスをしない

最初に申し込みフォームに、名前・住所などの個人情報や、勤務先情報などを入力します。

しかしここで申し込み時に入力した個人情報や勤務先にミスがあると、確認を行うために追加で書類の提出を求められることがあります。

冒頭でも紹介したしましたが、ここで入力する現住所と入力フォーム送信後に提出を求められる本人確認書類の住所が異なる場合、公共料金の領収書などを追加で提出すれば問題ありません。

※申し込むカードローンによって異なるので申し込む前に確認を行いましょう。

虚偽情報は一発審査落ちなので気を付けよう

「収入証明書不要なカードローンだし、少し年収を盛って申告してもバレないよね」

などと言ったように、申し込み時において故意に虚偽の申告を行った場合。

カードローンの審査時は申し込み時に入力する項目や、提出する書類などが虚偽の情報であると判明した場合、即刻審査落ちとなるので絶対にやめましょう。

審査に落ちるだけでなく、信用情報に傷がつくため今後のローンの申し込みにも響きます。

また入力ミスだとしても、審査に落ちる可能性があります。

単純なミスだとしても審査担当者からすれば申告内容のミスが故意的であるのか否かはわからないので、申し込み時は慎重に情報を入力しましょう。

本人確認の電話には応じる

カードローンの審査においてかかってくる電話には2種類あります。

本人確認のための自分の携帯電話にかかってくる電話と、勤務先を確認するための在籍確認の電話です。

申し込み後にカードローン側から自分の携帯にかかってくる本人確認の電話は必ず応じましょう。

カードローンによっては在籍確認を免除してもらえることもありますが、本人確認の電話は必須事項になります。

安易に収入証明書不要なヤミ金に飛びつかない

正規の業者では法律に則り運営しているため、50万円以下であれば収入証明書なしで申し込みを行うことが可能です。

しかし中には「収入証明書不要で利用可能」などと甘い言葉で客寄せを行う違法な業者も存在します。

いわゆるヤミ金は、金融庁に届け出を行わず運営を行っているため、このような手口で客を集めて金儲けしています。

闇金を利用したら最後、利息は規格外のトイチやトゴで請求され、一生返済しても返すことができない悪質な契約をさせられます。

収入証明書が不要だからといって、安易に飛びつかないようにしましょう。

収入証明書を偽装・アリバイ業者の利用は論外

収入証明書を請求されて提出できないからと、収入証明書を偽装して提出を行うことは違法ですので絶対にやめましょう。

また収入証明書の偽造するためにアリバイ業者などに依頼して、作成を依頼したり、アリバイ業者で在籍確認を行ったりすることも違法な行為です。

一旦はその場しのぎで騙せたとしても、あとあとすぐにバレます。

収入証明書不要なカードローン以外でお金を作る方法

収入証明書不要なカードローンを利用しようにも、審査に落ちてしまった場合。

カードローン以外でお金を借りる・作る方法を利用するのも一つの手です。

ここからは無職の方でも安心して収入証明書不要な方法で利用できる方法を解説していきます。

  • クレカのキャッシング
  • 質屋でお金を借りる
  • 公的な支援制度を利用するのも手

クレカのキャッシング

すでにキャッシング機能が付いたクレジットカードを持っているのであれば、クレジットカードでお金を借りるのも秘湯の方法です。

すでに作成済みであれば、収入証明書不要でキャッシングができるためです。

質屋でお金を借りる

収入証明書不要な方法でお金を借りる方法の一つに、自分の持っているブランド品や骨董品などを質屋に入れてお金を作るという方法があります。

手元に残しておく必要が無ければそのまま売ってしまってもいいですし、またはそのブランド品を担保に質屋からお金を借りることも可能です。

カードローンのように審査が無いので、収入証明書不要で利用出来ます。

しかし質屋は貸金業法が適用されないので、年利100%を超える暴利での融資を受けることになります。

カードローンの上限金利は20%なので、そう考えると目がくらみそうな数字です。

ですが、取り急ぎお金を作る方法としては一番利用しやすい方法と言えます。

他にも、下記の記事では他にも3万円を稼ぐ方法を紹介しています。

フリーローンは収入証明書が必要?

カードローンは、収入証明書なしで利用できるものがあります。

ではフリーローンやマイカーローンなど、他のローンはどうなのでしょうか。

フリーローンは原則必要

フリーローンを提供している多くは銀行です。

収入証明書の提出は基本的に必須だと思っておきましょう。

フリーローンはさまざまな目的で借りられる多目的ローンと呼ばれる商品です。

一度借りたら、返済のみを行っていく点が通常のカードローンと違います。

マイカーローンは不要なケースもある

マイカーローンの場合、扱う銀行によって収入証明書が必要かどうか変わってきます。

原則不要の銀行もあれば、借入金額によっては提出が必須となるところも。

また収入証明書ではなく、車の契約書や見積書などの提出が求められるため準備をしておきましょう。

不動産担保ローンは必須

不動産担保ローンは、文字通り不動産を担保にお金を借りるローンです。

収入証明書の提出は必須です。

また担保とする物件の関連書類も必要となります。

申し込む前に準備しておくと、手続きがスムーズに進められますね。

教育ローンは収入証明書必須

国や銀行が提供する教育ローンでも、収入証明書は必要です。

他にも預金通帳や住民票の写しなどさまざまな書類の提出を求められるケースも。

低金利差が魅力的な教育ローンですが、ある程度準備をしておかなければなりません。

おまとめローンも収入証明書必須

複数の借り入れを1つにまとめるときに役に立つおまとめローンでも、収入証明書は必要です。

基本的に借り入れをまとめるため、金額が大きくなりがちなおまとめローン。

必然的に、収入証明書の提出がセットでついてくるわけですね。

学生ローンでも50万円を超えるなら必要

学生ローンの扱いは、通常のカードローンとあまり変わりはありません。

借入金額が50万円を超える、他社との合計額が100万円を超える場合は収入証明書の提出が求められます。

とはいえ、50万円以上を貸し付ける学生ローンはほぼありません。

少額の融資であれば、収入証明書のも必要ありませんね。

収入証明書不要なカードローンのまとめ

今回は収入証明書不要なカードローンについてご紹介していきました。

  • 50万円以下の借入額であれば原則、収入証明書不要
  • 他社借り入れと併せて100万円を超える場合はが必要
  • 50万円以下の借入でも、申し込み内容によっては提出を求められることがある
  • 収入証明書不要でも無職は申し込みを行うことができない

収入証明書不要なカードローンを利用する場合は、ポイントを抑えながら申し込みを行いましょう!

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