【消費者金融 審査 2ch】2chでおすすめされる消費者金融の最新比較ランキング

消費者金融 審査 甘い 2ch

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お金コラム

消費者金融を探すときにどこの商品がいいのか・お得に利用できる商品はどれなのかなど、気になるポイントは沢山ありますよね。

そこで今回は、消費者金融を探しているあなたのために、消費者金融を選ぶポイントで抑えておきたいポイントごとに比較を行いました。

各比較ポイントを総合的にランキングをつけ、さらに各項目ごとでの比較ランキングも行いましたので、ぜひチェックしてみて下さい。

この記事で分かること

  • 消費者金融の比較総合ランキング
  • 各項目ごとの比較ランキング
  • 消費者金融を比較するときのポイント
Pick UP
プロミス 人気NO.1!
プロミス広告
金利(年率)
年4.5%~17.8%
融資スピード
最短3分融資! ※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
審査スピード
最短3分! ※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます
限度額
1万~500万円
無利息の期間
30日間利息0円!
郵送物の有無
Web完結申し込みで無し※メールアドレス登録とWeb明細利用の登録が必要です。
企業名
SMBCコンシューマファイナンス
Web完結の申し込みで最短3分融資
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  1. 【消費者金融 審査 2ch】消費者金融総合ランキング
    1. プロミス
    2. SMBCモビット
    3. アイフル
    4. ダイレクトワン
    5. ORIX MONEY(オリックスマネー)
  2. 【消費者金融 審査 2ch】消費者金融を徹底比較!項目別ランキング
    1. 消費者金融の金利比較ランキング
    2. 消費者金融の限度額比較ランキング
    3. 審査難易度ランキング
    4. 必要書類が少ないランキング
    5. 申し込みから融資までのスピードランキング
    6. 借り入れや返済の利便性ランキング
  3. 【消費者金融 審査 2ch】消費者金融を比較する時のポイント
    1. 審査が甘いかどうか?
    2. 即日で借りられるか?
    3. 申し込み手続きは簡単?
    4. 金利が低く限度額が大きい
    5. 家族にバレない
  4. 【消費者金融 審査 2ch】そもそも消費者金融とは
    1. 貸金業法を守っている正規業者
    2. 2010年に金利が大きく下がった
    3. 消費者金融で借りると他のローンは使えない?
    4. 返済能力が低いと消費者金融から借りられない
  5. 【消費者金融 審査 2ch】大手消費者金融と中小消費者金融どちらを選ぶべきか
    1. 審査通過したいなら中小消費者金融
    2. 確実に即日融資を受けたいなら大手消費者金融
    3. 借りやすさと返しやすさを選ぶなら大手消費者金融
    4. 借り過ぎが不安なら中小の消費者金融
    5. 金利や限度額にはそれほど差はない
  6. 【消費者金融 審査 2ch】債務整理経験者は中小消費者金融の審査にとおる?
    1. 信用情報機関に情報が残っているかがポイント
  7. 【消費者金融 審査 2ch】消費者金融を選択する時の注意点
    1. 申し込みブラックに注意する
    2. 正規の業者以外は手を出さない
    3. 口コミを参考にする
    4. 返済シミュレーションを使って返せる額だけ借りる
  8. 【消費者金融 審査 2ch】消費者金融の審査に落ちたときはどうする?
    1. 原因をチェックしてみる
      1. 信用情報機関の本人開示
    2. 6ヶ月以上経過してから他社に申し込む
    3. 新規申し込みは下調べが重要
  9. 【消費者金融 審査 2ch】消費者金融の比較サイトを見るときの注意点
    1. 口コミサイトも三つ以上チェックしよう
    2. 利用者の生の声も聞いてみよう
  10. 【消費者金融 審査 2ch】消費者金融比較案内所に関してよくある質問
    1. そもそも消費者金融って何?
    2. 消費者金融と銀行カードローンの違いは?
    3. 消費者金融は即日融資?
  11. 消費者金融の比較は慎重に【消費者金融 審査 2ch】

【消費者金融 審査 2ch】消費者金融総合ランキング

各比較ポイントを踏まえた上で、消費者金融の比較総合ランキングを紹介していきます!

消費者金融の比較総合ランキング

  1. プロミス
  2. アコム
  3. SMBCモビット
  4. アイフル
  5. ダイレクトワン
  6. レイクALSA
  7. ジェイスコア
  8. オリックスマネー

※当サイト調べ

プロミス

プロミス概要
商品名 プロミス
利用限度額 500万円まで
金利 4.5%~17.8%
担保・保証人 不要
遅延損害金 20.0%
プロミスのおススメポイント
  • WEB完結申し込みでスマホで手続きまで完了
  • 最短で即日融資もOK
  • 初回借入の翌日から30日間の無利息サービスもあり
  • アプリローンで管理もラクラク
  • 大手の中では低金利で利用できる!

消費者金融の比較総合ランキングの第1位は、大手消費者金融のプロミスとなりました。

WEB完結申し込みやアプリローンでの管理も充実しているため、店舗来店の手間を省くことも可能。また周りにバレずに借りやすい点も高評価です。

また大手消費者金融の中では、上限の金利が約0.2%低いことも魅力的。

消費者金融の金利はほどんどの場合が上限での金利で融資となるため、お得に利用をするのであれば上限金利が最初から低い商品を選ぶことが大切です。

その点プロミスは上限金利が17.8%と、大手の中でもお得に利用できる点を考慮しても、堂々の1位と言えます。

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✐筆者コメント

限度額や審査スピード、利便性は大手はどこも同じ条件となります。

中でも金利面で若干低金利で利用ができる点や、WEB完結申し込み・アプリローンなど細かいサービスが充実しているプロミスが、総合的に1位という結果になりました。

消費者金融に迷ったらとりあえずプロミスを利用!でも間違いないでしょう。

SMBCモビット

SMBCモビット バナー

SMBCモビット概要
商品名 SMBCモビット
利用限度額 1万円~800万円
金利 3.0%~18.0%
担保・保証人 不要
遅延損害金 20.0%
SMBCモビットのおススメポイント
  • 最短で即日融資が可能
  • WEB完結申し込みなら原則電話連絡がなしに
  • 返済時にはVポイント還元なども充実

消費者金融の比較ランキング、総合3位はSMBCモビットでした。

SMBCモビットでは、WEB完結申し込みの基準をクリアすると審査時の職場への電話連絡を原則なしにすることができます。

これは大手消費者金融の中でも唯一のサービスです。

とにかく電話連絡をできるだけ避けたい…!という方は、SMBCモビットがおススメです。

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✐筆者コメント

原則電話連絡無しも大きな特徴ですが、SMBCモビットではカードローン利用でVポイントが貯まる、使えるのも魅力の一つ!

普段からVポイントを使っている方ならよりお得に利用することができます。

1点懸念を上げるとすれば、無利息サービスがないことがネックです。

※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。

アイフル

アイフル概要
商品名 アイフル
利用限度額 1万円~800万円
金利 3.0%~18.0%
担保・保証人 不要
遅延損害金 20.0%

消費者金融の比較ランキング、総合4位はアイフルです。

アイフルのおススメポイント
  • 即日融資に対応しているので今日借り入れも実現OK
  • WEB完結で来店・郵送物もなしに
  • 初回借入の翌日から30日間の無利息サービスもアリ
  • コールセンターなども充実しているため安心

アイフルも比較的にベーシックな商品内容と言えます。

即日融資にも対応、WEB完結申し込みで来店不要・郵送物も無しになるため、基本的なスペックに問題はありません。

またアイフルは女性スタッフだけが対応するコールセンターなども充実しており、女性の消費者金融の利用でも安心できるサービス体制です。

✐筆者コメント

サービス内容は申し分ありません。

無利息サービスなども初回利用時に適用されるため、お得に借り入れを利用できるでしょう。

しかしポイント還元と言ったようなサービスはあまり充実していないため、消費者金融の総合比較では4位という結果になりました。

ダイレクトワン

ダイレクトワン概要
商品名 ダイレクトワン
利用限度額 1万~300万
金利 4.9%~20.0%(実質年率)
担保・保証人 不要
遅延損害金 20.0%
ダイレクトワンのおススメポイント
  • 即日融資にも対応
  • 審査に通りやすいことでも人気

消費者金融比較の総合ランキング第5位は、スルガ銀行グループが提供するダイレクトワンという結果になりました。

東京・東海地方に根差した中小消費者金融ではありますが、銀行系列の運営会社であること・金利スペックなども大手に引けを取らないながら審査にも通過しやすいという背景があります。

✐筆者コメント

審査の通りやすさでは文句のない消費者金融でしょう。

しかし即日融資を希望する場合は、店頭窓口に足を運ばなくてはならない点を考慮すると、少し利用のハードルが高まってしまう懸念があります。

審査に不安で、利用エリアに問題が無い人はダイレクトワンをオススメしたいです。

ORIX MONEY(オリックスマネー)

ORIX MONEY

ORIX MONEY概要
商品名 ORIX MONEY(オリックスマネー)
利用限度額 10~800万円
金利 年2.9~17.8%
担保・保証人 原則不要
遅延損害金 19.9%

ORIX MONEY(オリックスマネー)は、2022年に誕生したスマホ完結型ローンです。

カードレスで使いやすく、WEB完結でスピーディーに契約できる点が魅力的。

また最高金利も17.8%と他大手消費者金融と比べるとやや低めです。

少しでも返済負担を軽くしたい方におすすめですよ。

\審査最短60分!/

【消費者金融 審査 2ch】消費者金融を徹底比較!項目別ランキング

ここまでは各項目の比較から、消費者金融の総合ランキングをご紹介してまいりました。

ここからは各項目ごとに消費者金融を比較して、それぞれの項目でのランキング結果をご紹介していきたいと思います。

消費者金融の金利比較ランキング

ここでは、消費者金融の金利を上限金利の低金利順にランキングにしていきます。

ランキング カードローン名 実質年率
1位 ニチデン 7.3~17.52%
2位 プロミス 4.5〜17.8%
3位 ユニーファイナンス 12.00~17.95%
4位 フタバ 14.959~17.95%
5位 アイフル 3.0~18.0%
SMBCモビット 3.0~18.0%
アコム 3.0~18.0%
レイクアルサ 4.5~18.0%
セントラル 4.8~18.0%
AZ株式会社 7.0~18.0%
フクホー 7.30~18.00%
エイワ 19.9436%(貸付金額が10万円未満の場合)/17.9507%
ダイレクトワン 4.9~18.00%

低緒金利ランキングでは、中小消費者金融のニチデンが1位、大手消費者金融のプロミスが2位という結果になりました。5位以降の上限金利は同一の18%です。

筆者コメント

金利面だけで見るとニチデンがわずかながらお得ではあります。

しかし金利面以外の無利息サービスや審査スピードなどを考慮すると、プロミスの方が圧倒的におススメではあります。

消費者金融の限度額比較ランキング

カードローンを利用する際、余裕のある限度額がある方がなにかと便利です。

ここでは、限度額の多い順にランキングをご紹介していきます。

順位 カードローン名 限度額
1位 アコム 1~800万円
アイフル 1~800万円
SMBCモビット 1~800万円
4位 プロミス 最大500万円
レイクアルサ 1~500万円
6位 セントラル 1~300万円
AZ株式会社 1~300万円
ユニーファイナンス 1~300万円
ダイレクトワン 1~300万円
10位 フタバ 1~200万円
12位 フクホー 1~200万円
キャネット 5~50万円
エイワ 1~50万円
ニチデン 1~50万円

また限度額が上がるにつれて金利が下がるカードローンがほとんどですので、限度額が大きいほど借り入れにも余裕が生まれます。

限度額でみると、やはり大手消費者金融に軍配が上がります。

ちなみに中小消費者金融の場合は、最大限度額が50万円という業者もありますが、これには以下の理由があります。

  • 借り入れ額が100万円以上になると利息制限法で上限金利が15.0%となり、金利を引き下げる必要が発生する。その結果消費者金融の儲けが少なくなる
  • 返済不能になった場合のリスクを最小限に抑えるため。

審査難易度ランキング

正直なところ、審査難易度は申し込んでみないとわかりません。

ただ、今回上位にあげたキャッシングのエイワのように「過去に債務整理をした事実があっても誠実な人で返済能力に問題がないなら審査通過できる」という業者もたしかにあります。

カードローン名
★の数が多いほど審査通過の可能性が高い
審査難易度 備考
エイワ ★★★★★
セントラル ★★★★★
フクホー ★★★★
フタバ ★★★★ 年金受給者でも申し込み可能
ユニーファイナンス ★★★★
ダイレクトワン ★★★★
AZ株式会社 ★★★★
キャネット ★★★★ 配偶者貸付利用可
ニチデン ★★★★
アコム ★★★
プロミス ★★★
アイフル ★★★
SMBCモビット ★★
レイクアルサ ★★

必要書類が少ないランキング

つぎに「ローン審査に必要な書類の多さ」という観点からも見ていきます。

下記は各社の審査に必要な書類を一覧にしたものですが、各社とも本人確認書類は必須という点は同じです。

その他収入証明書については「限度額に応じて必要」としながらも、各社とも審査結果に問題があれば提出を求められるケースがほとんどですので事前に用意しておいた方が無難と言えます。

カードローン名 必要書類
本人確認書類 補助書類
※公共料金の領収書などの補助書類が必要かどうか
収入証明書
セントラル 必要 必要 審査結果や限度額により必要
フクホー 必要 必要 別途、住民票原本(本籍地記載分)も提出が必要 必要
フタバ 必要 必要 審査結果や限度額により必要 必要
ユニーファイナンス 必要 運転免許証や健康保険証以外の本人確認書類を提出する場合は必要 審査結果や限度額により必要
ダイレクトワン 必要 必要 審査結果や限度額により必要
AZ株式会社 必要 必要 審査結果や限度額により必要
キャレント 必要 必要 審査結果や限度額により必要
エイワ 必要 必要別途シャチハタ以外の印鑑も必要 必要
ニチデン 必要 必要 必要
アコム 必要 必要 審査結果や限度額により必要
プロミス 必要 必要 審査結果や限度額により必要
アイフル 必要 必要 審査結果や限度額により必要
レイクアルサ 必要 必要 審査結果や限度額により必要
SMBCモビット 必要 必要 審査結果や限度額により必要

申し込みから融資までのスピードランキング

融資までの時間を見ると、ほとんどの業者が即日融資可能となっています。

ただし、中小消費者金融でインターネットから申し込む場合は、振り込みキャッシングを利用して即日融資を受ける必要があります。

最近ではモアタイムシステムといって15時以降の振り込みも可能にしている銀行も増えていますが、基本的に銀行振り込みは平日の15時までとなっています。

そのため、中小消費者金融で即日融資を受けるためには午前中には手続きを完了させる必要がありますので、その点だけは覚えておきましょう。

ちなみに夜間や土日に即日融資を受けたいなら、やはり無人契約機やアプリローンなどを取り扱っている大手消費者金融がおすすめです。

カードローン名 即日融資
セントラル 最短30分で審査可能・即日融資可能
アロー 最短45分で審査可能
フクホー 最短即日融資可能(店頭での契約がもっとも確実)
フタバ 最短即日融資可能(店頭での契約がもっとも確実)
ユニーファイナンス 最短即日融資可能(店頭での契約がもっとも確実)
ダイレクトワン 最短即日融資可能
AZ株式会社 最短即日融資可能(店頭での契約がもっとも確実)
キャレント 最短即日融資可能
エイワ 店頭で即日融資可能
ニチデン 最短即日融資可能
アコム 最短30分で審査可能・即日融資可能
プロミス 最短3分で審査可能・即日融資可能
※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
アイフル 最短30分で審査可能・即日融資可能
レイクアルサ 最短30分で審査可能・即日融資可能
SMBCモビット 最短15分で審査可能・即日融資可能

借り入れや返済の利便性ランキング

以下は、インターネットからの申し込みに対応しているか、または無人契約機やアプリローンに対応しているかを一覧にしたものです。

消費者金融の金利は非常に高いので、無利息キャッシングが利用できるかどうかも比較ポイントになります。

これらの利便性を考えると、やはり大手消費者金融を利用した方がいいでしょう。

カードローン名 利便性
WEB申し込み 無人契約機 無利息キャッシング インターネット返済 アプリローン
アコム 〇※在籍確認あり △アプリでのコンビニキャッシングは不可
プロミス
レイクアルサ
アイフル △アプリでのコンビニキャッシングは不可
SMBCモビット × × △アプリでのコンビニキャッシングは不可
フタバ × × × ×
フクホー × × × ×
セントラル × ×
ニチデン × × ×
アロー × × × ×
AZ株式会社 × × × ×
キャレント × × × ×
ユニーファイナンス △(一部店舗のみ) × × ×
キャネット × × × ×

【消費者金融 審査 2ch】消費者金融を比較する時のポイント

まず、消費者金融を選ぶ場合どのような点を重視して選ぶべきなのか、いくつかのポイントをお伝えします。

審査が甘いかどうか?

消費者金融カードローンに申し込む場合に、もっとも重視したいのは「審査難易度」です。

消費者金融を利用するということは、それだけ「お金に困っている」という状況だと思いますので、審査難易度が高いカードローンに申し込んでしまうと、いざというときに慌てることになります。

即日で借りられるか?

審査難易度と同じくらい「申し込みから融資までのスピード」も重要です。

申し込みする消費者金融に無人契約機があるかどうか、または土日や夜間の借り入れが可能かどうかをよく確認するようにしてください。

また家族に内緒で借りたいなら、アプリローンなど「カードレスでコンビニからキャッシングできるか?」という点もきちんと調べてから申し込む必要があります。

申し込み手続きは簡単?

一部の中小の消費者金融では「店頭での契約」を必須条件としているところがあります。

その点、大手の消費者金融では無人契約機やWeb完結が主流となっていますので、わざわざ店頭に出向いて手続きをする必要はありません。

急ぎの資金を必要としている場合、店頭に来るように言われるとそれだけ資金調達が遅れてしまいます。

実際の申し込み手続きにどれぐらいの時間がかかるのかという点は大事なポイントですので、事前にきちんと調べてから申し込むようにしてください。

金利が低く限度額が大きい

「消費者金融の上限金利は18.0%」と思っている方がほとんどだと思います。

しかし実際にはそうではなく、消費者金融によっては利息制限法で定められている「最高金利20%」を適用しているところもあります。

また消費者金融のほとんどは限度額が増えれば増えるほど金利が下がる仕組みになっていますが、下限金利も各消費者金融会社によってことなり、きちんと調べると各社の優劣が見えてきます。

ちなみにカードローンの契約当初の限度額は、年収の10%から15%で設定されるケースがほとんどで、利用途中に年収も増えてきちんとした利用実績があると、限度額は増額されていきます。

限度額増額のタイミングで「最高限度額が50万円」という消費者金融を利用していると、残念ながらそれ以上限度額がアップすることはありません。

消費者金融をうまく使うには、できるだけ限度額に余裕のあるローン会社に申し込むことが大切になってきます。

家族にバレない

消費者金融カードローンを利用する場合、家族に内緒にしておきたいというケースがほとんどだと思います。

カードローンの利用が家族にバレる原因としては、自宅への連絡や郵送物がおもな理由となります。

消費者金融からキャッシング用のローンカードが郵送されてきたり契約書の郵送があると、家族にカードローンの利用がバレてしまいます。

カードローンを申し込む前には、自宅への郵送物があるかどうかをきちんと確認してから申し込むようにしましょう。

【消費者金融 審査 2ch】そもそも消費者金融とは

そもそも消費者金融とは、故人への小口融資を行う貸金業者のことを指します。

主にカードローンを取り扱っており、利用のハードルが低いところが特徴的。

最短即日融資ができるところも多く、担保や保証人が基本的に不要です。

周りの人にバレずにお金を借りることも可能なため、世の中には多くの利用者がいます。

貸金業法を守っている正規業者

消費者金融といえば、お金を借りたが最後家まで取り立てに来るというイメージを持っている方もいるかもしれません。

ドアをバンバン叩いて「中にいるのはわかってるんだぞ!」と叫ばれるシーンをドラマや映画で見たことがある人も多いのではないでしょうか。

ですが正規の業者であれば過度な取り立ては違法ですから、家まで取り立てに来ることはありません。

4.取立行為等に対する規制の強化

(1)貸金業規制法では、債権の取立てにあたり、人をおどかしたり困惑させることは禁止されていますが、その具体例が法律で明記されるとともに、罰則が引き上げられました(無登録業者の行為も罰則の対象)。

(イ)正当な理由なく、不適当な時間帯(午後9時から午前8時)に取立てを行ったり、勤務先等の居宅以外の場所に電話や訪問を行うこと
(ロ)債務者・保証人以外の第三者に対し、みだりに弁済の要求を行うこと 等

引用:金融庁「ヤミ金融対策法のポイント」

取り立てに来るような業者はヤミ金です。

絶対に関わってはいけません。

2010年に金利が大きく下がった

2009年までは、上限金利は29.2%でした。

というのも、出資法でそう定められており消費者金融としても利益を大きくするために上限金利ギリギリに設定していたのです。

しかし2010年からは上限金利が最大20.0%まで引き下げられました。

利息制限法と出資法の改正によるもので、今までより利息に苦しみにくい制度が整えられたのです。

消費者金融で借りると他のローンは使えない?

消費者金融でお金を借りると、住宅ローンやマイカーローンなど他のローンが使えなくならないか心配になる方もいます。

しかし消費者金融と契約していたとしても、他のローンが使えなくなることはありません。

もちろん審査では判断材料の1つになるでしょうが、借入金額が多すぎなければ問題はないのです。

ローンの審査で重要なのは返済比率です。

返済比率とは、年収における年間返済額の割合のこと。

例えば年収300万円の人が年間30万円返済している場合、返済比率は10%となります。

住宅ローンやマイカーローンの場合、返済比率が35%を超えていなければ審査に通過する可能性は高いですよ。

返済能力が低いと消費者金融から借りられない

お金を借りるには必ず審査を受けなければなりません。

審査に通るためには、ある程度の返済能力が求められます。

返済能力が低ければ何カ月も返済を滞納し、利息が膨らみ破産してしまう可能性があります。

消費者金融としても確実にお金を回収するために、できるだけ返済能力が高い人への融資を望んでいるのです。

年収が低かったり、すでに多額の借金を背負っている人は返済能力が低いと判断されてしまいます。

【消費者金融 審査 2ch】大手消費者金融と中小消費者金融どちらを選ぶべきか

つぎに「同じ申し込むなら、大手の消費者金融と中小消費者金融のどちらに申し込めばいいのか?」いくつかの視点で考えてみたいと思います。

審査通過したいなら中小消費者金融

審査難易度について大手と中小を比較すると、中小消費者金融の方が比較的審査にとおりやすい傾向があります。

中小の消費者金融は大手消費者金融のようにCMなどの広告宣伝費に費用をかける余裕がありません。

そのため、審査基準を大手消費者金融と同じにして対象顧客を絞り込んでしまうと、新規の顧客獲得は難しくなります。

どうしても審査通過したいなら、比較的審査の甘い中小消費者金融の利用をおすすめします。

確実に即日融資を受けたいなら大手消費者金融

「即日融資の確実性」という意味で言えば、大手消費者金融を選ぶのが良いでしょう。

中小の消費者金融も即日融資を行っていますが、即日融資可能なのは「店頭契約のみ」という条件があったり、振り込みキャッシングの場合でも「平日の14時30分までに手続きを終えないと振り込めない」と言われることがあります。

その点、大手消費者金融の場合は無人契約機を完備しているところがほとんどで、夜間でも申し込みや即日借り入れが可能です。

さらに振り込みキャッシングの場合でも、指定する銀行口座を持っていれば24時間365日約1分で振り込んでもらえます。

また、プロミスのアプリローンのようにアプリ一つで申し込みから契約までが完了し、カードレスでコンビニATMでキャッシングできるシステムも、大手消費者金融ならではのサービスといえます。

借りやすさと返しやすさを選ぶなら大手消費者金融

カードローンを利用するにあたり、申し込みまでのステップも重要ですが、契約してからの利便性が悪いと、本当に良いカードローンとは言えません。

カードローンを契約したはいいものの、実際に借りられるATMが少なかったり返済に柔軟性がなく「返済は銀行口座での引き落としのみ」という消費者金融もあります。

カードローンの利便性という意味では、やはり大手消費者金融に軍配が上がります。

大手消費者金融なら自社ATMが全国にありますし、コンビニATMや提携銀行でのATMからキャッシングが自由におこなえます。

さらに返済についても「ATMからの返済」はもちろん、ペイジーを使った「インターネット返済」やアプリローンを利用したコンビニでの「カードレス返済」などが使え、とても利便性が高くなっています。

借り過ぎが不安なら中小の消費者金融

一般的なカードローンは限度額に達するまで「借りたり返したり」ということができます。

大手消費者金融の場合、このような追加借り入れができるカードローンを契約することになりますが、一部の中小消費者金融では「証書型ローン」と言って、一度契約したあとは返済専用のローンとなる場合があります。

証書型ローンは若干利便性には欠けるものの、「ついつい借り過ぎてしまう」という人にとってはおすすめかもしれません。

金利や限度額にはそれほど差はない

先ほど「消費者金融は金利や限度額で選ぶべき」ということを述べましたが、消費者金融を短期で利用する場合、実は大手も中小もそれほど条件の差はありません。

大手消費者金融も中小消費者金融も、初回契約時は上限金利が適用されるケースがほとんどですので、両方とも上限金利の18%前後が適用されます。

ただ限度額については大手消費者金融の方が若干高くなります。

【消費者金融 審査 2ch】債務整理経験者は中小消費者金融の審査にとおる?

新規のカードローンに申し込む人の中には、「過去に債務整理をしたけど審査にとおるか心配…」という方も多いのではないでしょうか?

このような、いわゆる「金融ブラック」に該当する人が新規カードローンに申し込む場合、大手と中小ならどちらの消費者金融が審査にとおりやすいのか、という点についても考えてみましょう。

信用情報機関に情報が残っているかがポイント

過去に債務整理をしたからといって、すべての人が審査落ちしてしまうかというと、実はそうではありません。

大手消費者金融は、債務整理経験者に対して厳しい審査をします。

ただ大手消費者金融でも、信用情報機関の本人情報から債務整理の履歴が消えている場合は、あまり心配しなくてもいいでしょう。

しかし、過去に債務整理をした大手消費者金融に再度申し込む場合は、信用情報機関の情報は消えていても、その消費者金融の社内データには過去の履歴が残っているケースも考えられますので注意が必要です。

一方、中小消費者金融の場合は公式サイトに「過去に債務整理をした人は申し込めません」とはっきり書かれている業者がありますので、そのようなところには最初から申し込まないほうが賢明でしょう。

中小消費者金融のなかには対面審査をしてくれて、過去の出来事よりも「現在の返済能力や人柄を重視します」という業者もあります。

審査結果は「実際に申し込んでみないとわからない…」という部分もありますが、口コミや公式サイトをよく確認して情報を集めてから申し込むと、審査通過率はアップするかもしれません。

【消費者金融 審査 2ch】消費者金融を選択する時の注意点

上記のほかにも、カードローンを選ぶときには色々と迷う点も多いかと思います。

またカードローン申し込みの際には事前におさえておく大切なポイントがいくつもあり、事前準備なしで申し込むと審査落ちにつながる可能性もあります。

そこで上記の比較ポイントのほかにも、新規カードローン申し込みで注意すべき点をいくつかお伝えしておきます。

申し込みブラックに注意する

カードローンに新規で申し込む場合、すぐにお金を用意しないといけないなど切羽詰まっているケースも多いかと思います。

そのため、なかには審査落ちを心配して一度に多数のカードローンに申し込む人がいますが、そのような行為は審査落ちにつながりますので絶対にやめましょう。

一度に多数のローンに申し込んで審査落ちする人のことを「申し込みブラック」と言いますが、審査落ちの事実は信用情報機関に5年間残ります。

一度に申し込むローン会社は、せめて2社程度にとどめておきましょう。

正規の業者以外は手を出さない

お金に余裕がなくなると、藁をもすがる思いでいろんな業者に手を出す人がいますが、正規の貸金業登録をしていない業者は絶対に利用してはいけません。

このような業者のなかには、正規の大手消費者金融と似た名前を使ったり、表面上は親切な業者を装います。

ただ、その実態は闇金やソフト闇金などの悪質業者で、一度利用すると破滅に至るのは目に見えています。

なかには無審査で即日融資とうたっているところもありますが、貸金業法では返済能力を審査せずに融資することは禁じられていますので、そのような文言が広告にあれば要注意です。

口コミを参考にする

インターネットの口コミは信用できないものも多く、参考にするには注意が必要です。

ただ、Yahoo!知恵袋や一般の人が書き込んでいるTwitterの書き込みなどを見ると、ある程度ローン会社の実態が見えてきます。

口コミを参考にしたいときは、限られた口コミサイトだけを見るのではなく、できるだけたくさんの口コミサイトを見て総合的に判断する目を養っておくことが大切です。

返済シミュレーションを使って返せる額だけ借りる

中小消費者金融のカードローンに申し込む場合は、金利が高くなるケースも多いため無理のない返済ができるように申し込むことも大切です。

消費者金融カードローンに申し込むと、審査結果によっては必要以上の限度額が設定され、10万円しか必要ないのに結局30万円まで借りてしまった…ということはよくある話です。

消費者金融の各社公式サイトには、返済シミュレーションができるページがありますので、無理のない返済ができる限度額を見極めて、必要以上の借り入れをしないように申し込むことが大切です。

自分の年収に不安があるなら、ローン会社から余分な限度額を提案されても断るようにしましょう。

【消費者金融 審査 2ch】消費者金融の審査に落ちたときはどうする?

最後に消費者金融カードローンの審査に落ちてしまった場合の対処法についてもいくつかご紹介します。

原因をチェックしてみる

カードローンの審査に落ちたときは、つぎからつぎへと新しいカードローンに申し込むのではなく、まずは落ち着いて審査落ちした理由をチェックすることが大切です。

ローンの審査に落ちても審査落ちの原因はどこも教えてはくれません。

したがって、審査落ちの原因は自分で確認する必要があります。

なお、想定されるおもな審査落ちの要因は以下のとおりです。

  • 他社カードローンの借り入れ額が多く、総量規制にひっかかってしまった
  • 申し込み内容や必要書類に不備がある
  • 配偶者貸付で融資を申し込んだ場合は、配偶者の年収や借り入れ状況に問題がある
  • 過去に債務整理をしたことがあり、信用情報機関にその情報が残っている
  • 申し込んだローン会社で過去に滞納や債務整理。または過払い金請求をした

なお、上記の理由のうち信用情報機関に残った情報が原因で審査落ちしたかどうかは、各信用情報機関の本人開示サービスを利用すれば自分の情報を確認できます。

下記は各信用情報機関の本人開示サービスの利用方法がわかる公式サイトとなりますので参考にしていただければと思います。

信用情報機関の本人開示

参考URL CIC 本人開示について
参考URL JICC 本人開示について
参考URL 全銀情 本人開示について

6ヶ月以上経過してから他社に申し込む

他社同時申し込みが原因で審査落ちしたことが想定される場合は、申し込み時期から6ヶ月後に再度申し込むようにしてください。

信用情報機関の申し込み履歴は6ヶ月で消えます。

この場合も、不安なら自分で信用情報機関の内容を確認してから申し込むことをおすすめします。

新規申し込みは下調べが重要

カードローンによっては、各社独自の申し込み条件を提示しているところがあります。

たとえば、上記でご紹介したフクホーなどは本人確認書類に不備がなくても住民票の原本を提出する必要がありますし、免許証とは別で健康保険証の提出を求められるケースもあります。

このような書類が用意できなかったり、書類不備があると審査落ちすることも考えられますので、事前にローン会社のオペレーターに電話で確認するなどして、必要書類は完璧に準備して申し込むことが大切です。

【消費者金融 審査 2ch】消費者金融の比較サイトを見るときの注意点

今回、当サイト独自で大手消費者金融と中小消費者金融とを、さまざまな視点で比較してみました。

このような比較サイトはほかにもたくさんあり、そのほとんどはサイト運営者の独自目線で比較されています。

ただカードローンを利用する人それぞれで重視したい条件はことなります。

より正確に…そして自分が重視したいポイントをきちんと見極めるためには、ひとつの比較サイトにこだわらず、たくさんの比較サイトや口コミを見て総合的に判断することをおすすめします。

口コミサイトも三つ以上チェックしよう

また、比較サイト以外にも口コミが書かれているTwitterやYahoo知恵袋なども入念にチェックしましょう。

なかには公式サイトに書かれていないような情報があったり、「実は公表されている条件では借りられなかった…」という口コミもありますので、情報をチェックしてから申し込むようにしましょう。

利用者の生の声も聞いてみよう

比較サイトや口コミサイトよりも正確な情報を得られるのは、やはり実際に利用した人の体験談です。

身近に消費者金融を利用した人がいるならその人の意見を聞くのもありですし、利用した人がいなければわからないことを徹底的にローン会社に直接聞くことをおすすめします。

カードローンの利用がはじめての場合は、なにかと分からないことが多いものです。

不明な点をそのままにして申し込むと。結果として審査落ちにつながってしまいますので、まずは自分で不明点をクリアにしてから申し込むようにしましょう。

【消費者金融 審査 2ch】消費者金融比較案内所に関してよくある質問

消費者金融比較案内所に関してよくある質問
  • そもそも消費者金融って何?
  • 消費者金融と銀行カードローンの違いは?
  • 消費者金融は即日融資?

そもそも消費者金融って何?

消費者金融は、個人に対して融資を行う貸金業者のことです。

貸金業法に則って融資を行っており、多くの業者がカードローンを主軸としてサービスを展開しています。

法律によって厳しく規制されていますから、安心して利用できるサービスですよ。

消費者金融と銀行カードローンの違いは?

銀行カードローンは、銀行が運営するカードローンのことです。

消費者金融と違い、金利が低く長期での借り入れに向いています。

一方で、銀行カードローンは消費者金融より融資までに時間がかかります。

目的に合わせて、どのカードローンを利用するか比較検討してくださいね。

消費者金融は即日融資?

多くの消費者金融が、即日融資に対応しています。

審査は最短25分のサービスも多く、スピード感があるところが魅力的ですね。

いつ申し込んでも即日とは限らず、場合によっては数日かかってしまうこともあります。

早めに申し込んでおくようにしましょう。

消費者金融の比較は慎重に【消費者金融 審査 2ch】

今回は、消費者金融を各項目で比較した上で、比較総合ランキングをご紹介しました。

改めて消費者金融の比較総合ランキングを振り返っていきましょう。

消費者金融の比較総合ランキング
  1. プロミス
  2. アコム
  3. SMBCモビット
  4. アイフル
  5. ダイレクトワン
  6. レイクALSA
  7. ジェイスコア
  8. オリックスマネー

総合ランキングは上記のような結果となりました。

他にも金利や審査スピードなど、項目ごとに比較を行い、ランキングをご紹介してまいりました。

重要視したいポイントで消費者金融を選ぶのも良いですが、金利の低さだけに捉われてしまうと、トータルで利用した時にあまりお得感がなかった…なんてことにもなりかねません。

特に絶対に譲れない項目などが無い場合は、総合ランキングで上位の消費者金融を利用することも良いでしょう。